Barolo 1997 Silvio Grasso
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バローロ 1997 シルヴィオ・グラッソ
《イタリア/ピエモンテ/赤/ネッビオーロ/フルボディ》
1927年から続くワイン生産者ですが、自社瓶詰めを始めたのは1980年代中頃。父であるシルヴィオ・グラッソの跡を継いだアレッシオ・フェデリコによるものでした。畑は醸造所のあるラ・モッラ村のみならバローロ村にもあり、自社畑6ha、借畑を8haの合計14haでブドウを栽培しています。現在はフェデリコ・グラッソとその家族によって運営されています。いわゆるバローロ・ボーイズの造り手で、リンシエメのプロジェクトにも参加しています。
バローロはこの村名の他に4種類のクリュ・バローロも醸しています。この村名バローロはラ・モッラ村にある1984年に植樹した1.5haの畑からのブドウで醸されます。ステンレスタンクでの10日間の醸し発酵と、フランス産のバリックで24ヶ月の樽熟成後、12ヶ月の瓶熟成を経ます。
さて‥状態は、箱を開けてすぐにわかる状態の良さ感。白地のラベルですが真新しい状態で汚れなどは‥見逃していたらごめんなさい。キャップシールもキレイな状態、DOCGのピンクの帯封も真新しく褪せを感じさせません。シール裾に横巻きですのでくるくるとは回りませんが、液面はそのピンクの帯封までしっかりと入っており、液漏れはないはずです。透明度ある素晴らしいネッビオーロ色をしていますね。瓶底の凹みにはほぼ澱は確認できまぜんが、長らく横に寝かせてあったボトルですので側面に澱が固まった状態でありますが経年を思うとその量はとても少ないものです。もちろん濁りやモヤりもなくパーフェクトな状態かと思われます。なお、表記のアルコール度数は14度となります。
村名バローロとなりますが、この状態の良さは特筆モノ!この秋に飲むにピッタシの古酒ではないでしょうか?超オヌヌメです!
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