<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<feed version="0.3" xml:lang="ja" xmlns="http://purl.org/atom/ns#" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"><title>イタリアワイン通販［にしのよしたか］大阪のイタリア専門ワイン販売</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.nishino-yoshitaka.com/" /><modified>2026-08-09T13:53:26+09:00</modified><entry><title>Vieris sauvignon blanc 2024 Vie di Romans</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192928365" /><id>https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192928365</id><issued>2026-08-04T18:58:30+09:00</issued><modified>2026-08-08T23:23:56Z</modified><created>2026-08-04T09:58:30Z</created><summary>希望小売価格 9,460円税込→ 通常特価 7,180円税込→ 特別価格 5,980円税込

ヴィエリス 2024 ヴィエ・ディ・ロマンス
《イタリア／フリウリ／白／ソーヴィニョンブラン／辛口》

フリウリ州‥スロヴェニアとの国境沿いの街、ゴリツィアの西に位置するマリアーノ・デル...</summary><author><name>イタリアワイン通販［にしのよしたか］大阪のイタリア専門ワイン販売</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<span style="color:#FF0000">希望小売価格 9,460円税込→ 通常特価 7,180円税込→ 特別価格 5,980円税込</span>

<strong>ヴィエリス 2024 ヴィエ・ディ・ロマンス</strong>
《イタリア／フリウリ／白／ソーヴィニョンブラン／辛口》</strong>

フリウリ州‥スロヴェニアとの国境沿いの街、ゴリツィアの西に位置するマリアーノ・デル・フリウリ地区はイソンツォDOCエリアとなります。祖父の代から100年もの間、ガッロファミリーの手によって守られたその土地は、水はけのよい平らな土地で、海と山の両方から吹く風に恵まれるミクロクリマを持つテロワール。

17歳で家業を継いだ現オーナーのジャンフランコ・ガッロ氏は、同地区のみならずイタリアの生産者が一目置き、イタリア最高の白ワインの生産者として最も尊敬され信頼される‥「北の巨人」と形容される人物です。ジャンフランコが三代目‥次は息子さんが四代目となるそうです。

創立以来「ガッロ」と名乗っていたものの、カリフォルニアの大規模なワイン生産者である「（ＥＪ）ガッロ」との商標権の兼ね合いで1986年に名称の変更を余儀なくされたそうで、現在の「ローマ人の道」という意味のヴィエ・ディ・ロマンスになったそうです。

彼の考えるテロワールとは「人間、土地、気候、ブドウ品種」であり、その中でも最も重要なのは「人間」であるとのこと。また「テロワールに最も適したブドウを栽培すること」「凝縮したブドウを作ること」「完熟期を迎えたブドウを最高のタイミングで収穫すること」な、当たり前のことを当たり前に‥に向かって邁進する生産者。

流行の醸造法や、市場に流されることなく、彼がその地で得た知識、経験を元に毎年生み出されるワイン達。何度かご一緒させて頂きましたが、本当に偉大さを感じる人物ですね。そこには包容力もあるわけですが、自身の目標や探求へのストイックさをヒシヒシと感じます。とても几帳面でブレない‥見習いたいものですね。

2009年からの樽発酵やマロラクティック発酵の廃止、リースリングレナーノ単一のプリン・フリートや、メルロからなるロゼのチャントンスの生産終了もあり、転換期にあると言え、それまでのスタイルとの差異は少なからず感じて当然ですが、思想としては進化をたどっているはずなんですよね。

イソンツォDOCエリアは北緯45度から46度、日本でいうと最北端である稚内あたりとなります。この地区は平地で海抜も30m前後ながら「北」であることや、大陸性気候と地中海性気候の両方を併せ持つこの地区だからこその要因も多数でそのひとつにロシアから吹き付ける冷たく乾いた風"ボーラ"が平地ながら滞留を興さずに冷涼な気候を保っています。

イソンツォ川の南部は粘土質や石灰質が多い土壌で、畑での仕事量は半端ない。グリーンハーヴェストは二度行い、一本の樹から収穫されるブドウは600g、一本のワインを造るに1000gのブドウが必要と言われているので、そのためには二本の樹から収穫したブドウを使うことになりますね。

また徹底的に酸化を防ぐ醸造も彼ならでは。除梗の段階から極力酸化を防ぎ、発酵が始まるまではドライアイスの粒を混ぜることで酸素を寄せ付けません。またタンクには窒素を充填することで酸化を防ぐ徹底ぶる。酸化を防ぎきった果汁は、ブドウの粒の中味と同じ色、香り、味を持つそうです。

■2024年のビンテージ情報

2024年は冷涼で湿潤な春と、暑く乾燥した夏が対照的に現れた気候の振れ幅の大きな年となりました。春先の豊富な降雨は育成を支える一方で、病害リスクを高め、丁寧な管理が求められました。夏は高湿と水不足により樹にすとれすがかかりましたが、精密な灌水により健全なバランスを維持することができました。成熟は順調に進み、収穫はやや早めに開始。健やかな果実を収穫することができ、成熟したアロマと骨格のある美しい酸が特徴の、全体として調和とエレガンスに優れたビンテージとなりました。

　■ヴィエ・ディ・ロマンスの熟成樽に関しての追加情報

　西野嘉高もテクニカル情報を書きながら気になっていたのが熟成樽の容量の
　情報なんですね。225Lと228L‥その3Lの違いに何があるのか？輸入元さんか
　ら回答が来ましたので追加情報として記載しておきます。

　樽の製造メーカーによってブルゴーニュタイプである228L容量の樽と、ボル
　ドータイプである225Lの樽のが異なるそうです。元々ヴィエ・ディ・ロマン
　スではブルゴーニュタイプの228Lの樽を使用したいたそうですが、樽メーカ
　ー（ダルジュ、バロン）がブルゴーニュタイプ（228L）の樽の製造を止めて
　しまい、以降はその樽メーカーからボルドータイプ（225L）の樽を購入する
　ことになったので、熟成に使用する樽の容量が複数あるようです。

　なお、現在ヴィエ・ディ・ロマンスのワインの熟成に使用されている樽のメ
　ーカーとタイプは下記の通り。なお、3Lの差はワインに及ぼす影響はないと
　のことです。

　・タランソ　　：ブルゴーニュタイプ
　・セゲンモロー：ブルゴーニュタイプ
　・ダルジュ　　：ボルドータイプ
　・バロン　　　：ボルドータイプ

　■CMC添加に関しての情報

　2024年ビンテージからCMC（カルボキシメチルセルロース）という食品添加物
　が添加されております。主な効果は酒石酸の結晶である酒石の発生を防ぐこ
　とだそうです。CMCは食品添加物として広く認められており（日本でもね）、
　適切な基準に従って添加されています。元々は、低温でワインに不要な物質
　（主に酒石）を取り除く方法をとっていましたが、この従来の方法では、ワ
　インに必要なアロマ成分も除去されているに感じ、CMCの添加に至ったそうで
　す。

ソーヴィニョン・ブランのステンレス仕上げがピエーレとなりますが、樽熟成されるヴィエリスとの違いは醸造方法のみならず、畑の土壌の違い＝ソーヴィニョン・ブランのクローンの違いとなります。ピエーレとなるソーヴィニョンブランは、イタリアのクローンで粒が大きく房が小さい"R3"と呼ばれるタイプ。粒が大きいので果汁に富み、香り豊かで酸もしっかりしたもの。ヴィエリスで栽培されているのはフランスのクローンで粒も房も小さいタイプ。粒が小さいということは、果汁に対する皮の比率が大きくなり皮からの香味成分が豊富でパワフルでボリュームがありそれを熟成させるワインに仕上げるには樽が必要とのこと。

海抜31m付近にある9,42haのヴィエリスの畑で栽培される当時平均樹齢26年のソーヴィニョンブラン。2024年の収穫は9月4日と5日。約8度でのでのコールドマセラシオンの後、16度から19度に温度管理されたステンレスタンクで20日から24日間のアルコール発酵。マロラクティック発酵は行われません。澱と接触させたまま約9ヶ月間バリックにて熟成され2025年の7月17日と18日に瓶詰め。瓶詰め後9ヶ月の瓶熟成を経てリリース。2021年のアルコール度数は14,64度、2024年のアルコール度数は14,22度となります。

独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味

これまで数本のヴィエ・ディ・ロマンスを飲んできましたが、コルクは最上という感じじゃないんだな。もっとコルクが良かった時代がある。ただし、昨今は良質なコルクは高騰しており‥でも、ヴィエ・ディ・ロマンスは比較的早くにディアムを試してた造り手でもあるが‥という感じ。冷蔵庫キンキン温度、グラスはザルトのユニバーサル型にしました。もちろんクローンが違うのでステンか樽か？という単純な比較はできませんが、色調はヴィエリスの方がやや濃いめですね。香りは樽ドネほど、樽を感じさせませんが、確かに樽熟成を感じるソーヴィニョン。個人的にはこれぐらいの効かせ方が好きですが、効きがあまいならピエーレでええんちゃう？となるわけで。ヴィエ・ディ・ロマンスらしいハチミツの蜜の風味、猫のおしっこは控えめ、熟したグレープフルーツにクリーミーさは、ヴィエ・ディ・ロマンスの場合、樽に依存しない。ハーブやスパイスの香りはあるが、まだそう強くはない。

口に含みますと、輪郭から内側へのミネラルや果実味の重厚さがあり、これまたヴィエ・ディ・ロマンスらしい。うん、少し樽由来か？な香ばしさもあるが邪魔じゃない。思った以上に酸味に輪郭があり、果実味に伸びがありとてもおいしい。あれれれれ、ヴィエリスおいしいじゃないですか。香りとともに、旨味の余韻も長く唾液誘発系。度数も14度以上で適切なボリュームがありとてもおいしい。ひょっとすると‥2024年はソーヴィニョンの年なんじゃないかと思う（シャルドネがダメなわけではない）。グレープフルーツを始めとした柑橘系果実味は豊富。ただし、果皮や、身の色は黄色ですね。柑橘に緑の要素は少なく、緑の要素はハーブ由来。

今年はお値引きもあり、ステンレス仕上げのピエーレも、樽仕上げのヴィエリスも同じ価格でご案内しています。それなら、樽熟成させたヴィエリスの方がええんちゃうん？わかる‥わかるよ‥。そんなに樽の要素が強いわけでもないし、他の品種は軒並みアルコール度数13度台なんだけど（飲んでないのは調べてない）、ソーヴィニョンに関しては両方とも14度台なんですね。個人的に、ヴィエ・ディ・ロマンスは14度台あたり欲しい（高すぎてもあかんのですよ）。となると、やっぱり2024年はソーヴィニョンいいんじゃないかと思い出してきました。ピエーレか、ヴィエリスか？どっちも飲んでみて欲しい。なんぼ、クローンが変わろうが、畑が変わろうが、造り手が同じなら、すごーく似てる（テロワールとか知らんがな）。実はヴィエリスは2021年以来の扱いなんだけれども、うん、2024年は扱います。

二日目も冷蔵庫キンキン温度、グラスはザルトのユニバーサル型。うん、やっぱりそれほど樽が強くないので、樽香好きには物足りないのだろうか‥あたしには好都合。甘味もあるが、案外ピエーレよりも酸味もしっかりとしていて、ドライな収束もとても良い。案外、サルサヴェルデたっぷり目のランプレドットとかどうだろう。レモン絞ればなおさら。柑橘とバジルやイタパセ系ハーブがあれば肉でも魚でもいけそうな気がする。タン塩にレモンだけじゃなくバジルソースつけるとか。パンガシウスのムニエルかソテー。

酸味もあるんだけど、厚みある果実味に甘味も乗っかってくる。ほんのりと終盤に苦味もあるし、うーん、ヴィエリス旨いじゃないか。端からから飲まないビンテージもあるんだが、飲まず嫌いはあきませんね。同じ価格なら今年はヴィエリスという選択もいいんじゃないでしょうか（来年も扱うとは限りませんから）。

]]></content></entry><entry><title>Brunello di Montalcino Salvioni 2021 La Cerbaiola【第二回販売分】</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192916541" /><id>https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192916541</id><issued>2026-08-04T08:58:36+09:00</issued><modified>2026-08-08T07:41:28Z</modified><created>2026-08-03T23:58:36Z</created><summary>ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・サルヴィオーニ 2021 ラ・チェルバイオーラ
《イタリア／トスカーナ／赤／サンジョヴェーゼ／フルボディ》　

1985年創業のラ・チェルバイオーラ。ラ・チェルバイオーラはアジェンダの正式名称のようですが、一般的にはジュリオ・サ...</summary><author><name>イタリアワイン通販［にしのよしたか］大阪のイタリア専門ワイン販売</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong>ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・サルヴィオーニ 2021 ラ・チェルバイオーラ</strong>
《イタリア／トスカーナ／赤／サンジョヴェーゼ／フルボディ》　

1985年創業のラ・チェルバイオーラ。ラ・チェルバイオーラはアジェンダの正式名称のようですが、一般的にはジュリオ・サルヴィオーニ氏のお名前であるサルヴィオーニの方が馴染みがありますね。醸造設備も備える施設と畑はモンタルチーノ村の東側にありますが、熟成庫はモンタルチーノ村の街中にございます。

サルヴィオーニと言えば、縦方向に長い幅を持つ楕円形の樽が特徴的。熟成庫が狭いがための工夫でしたが、ワインとの接触面積が増えたことで、絶妙の樽熟成をすることから以降‥縦長の楕円形樽が使用されています。街中の熟成庫の扉を開けるとすぐそこにそんな楕円形の樽が数樽並び、その横にはかの有名なラベルを手貼りするデスクと椅子が‥。

僅か4haの畑から醸すワインは二種類。ブルネッロ・ディ・モンタルチーノと、ロッソ・ディ・モンタルチーノ。サルヴィオーニファンを悩ます種は、そのいずれもが毎年（定期的に）リリースされるわけではない‥ということ。ブルネッロもロッソも基本的にブドウも醸造も同じ。区画に分けての醸造となりますので樹齢の高い古い畑からのブドウはブルネッロに、若い新しい畑からのブドウはロッソになるのが通例ですが、樽熟成中にもポジティブまたはネガティブにセレクトされビンテージによっては、全量ブルネッロ、全量ロッソという年も存在します。

南東向き、標高415mから440mに位置する（ブルネッロ、ロッソ合計）4haの畑は、ガレストロ、若干の砂質の土壌で、ブルネッロに使用される畑の樹齢は約22年から37年。古木の株密度は3000本から4000本／ha、新しい畑は5000本／haの高い密植。収量はhaあたり40hl。25度から30度以下に温度管理されたステンレスタンクで約30日間の自然酵母で醸しとアルコール発酵。ステンレスタンク（35hl、40hl）にてマロラクティック発酵が施されます。20hlのオーバル型のスラヴォニア産のオーク樽で約39ヶ月の樽熟成後、ステンレスタンクで各樽をアッサンブラージュ。約２ヶ月休ませてから瓶詰め。

■2021年ビンテージ情報

春は少雨で地域の一部で遅霜が発生したものの、この畑は森に囲まれた高地にあるため被害を免れました。夏は暑 かったものの、海からの暖風と森からの冷気のおかげでブドウは健全に生育。8月後半の適度な雨がバランスの良い成 熟を促し、良好なフェノール類と凝縮感、そして気品を備えた複雑な味わいの果実を収穫できました。 【ワインの特徴】 熟したダークチェリーやスパイス、タバコが深く魅惑的に香る、Salvioniらしい軽やかで洗練された仕上 がりです。口当たりは非常にしなやかで、粒子を感じさせないほど繊細なタンニンとともに上品な旨味が広がります。後 半にはほのかな塩味が現れ、力強く長い余韻へと続きます。今でも楽しめますが、熟成によりさらに深い一体感が生ま れるフィネスのあるワインです。

■ヴィノス／97点(E.G.）

The 2021 Brunello di Montalcino is deeply complex and spicy, with a wild bouquet that blends orange shavings, sour cherries, rosemary and nuances of split pine. It possesses an impenetrable core of crunchy red berry fruits and mineral tones, with hints of clove adding a bitter bite under an air of violet inner florals. Youthfully dense yet refined, there is simply so much going on here, as tart cranberry blends with a saturation of fine tannins and inner rose tones swirl throughout. Nearly a minute goes by, and the 2021 can still be sensed through a tinge of licorice and lavender. This is a drop-dead gorgeous and radiant effort for Salvioni, with a bright future in store for patient collectors.(22/2025)
]]></content></entry><entry><title>Brunello di Montalcino Salvioni 2021 La Cerbaiola【第一回販売分】</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192916537" /><id>https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192916537</id><issued>2026-08-04T08:57:59+09:00</issued><modified>2026-08-06T00:13:05Z</modified><created>2026-08-03T23:57:59Z</created><summary>ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・サルヴィオーニ 2021 ラ・チェルバイオーラ
《イタリア／トスカーナ／赤／サンジョヴェーゼ／フルボディ》　

1985年創業のラ・チェルバイオーラ。ラ・チェルバイオーラはアジェンダの正式名称のようですが、一般的にはジュリオ・サ...</summary><author><name>イタリアワイン通販［にしのよしたか］大阪のイタリア専門ワイン販売</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong>ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・サルヴィオーニ 2021 ラ・チェルバイオーラ</strong>
《イタリア／トスカーナ／赤／サンジョヴェーゼ／フルボディ》　

1985年創業のラ・チェルバイオーラ。ラ・チェルバイオーラはアジェンダの正式名称のようですが、一般的にはジュリオ・サルヴィオーニ氏のお名前であるサルヴィオーニの方が馴染みがありますね。醸造設備も備える施設と畑はモンタルチーノ村の東側にありますが、熟成庫はモンタルチーノ村の街中にございます。

サルヴィオーニと言えば、縦方向に長い幅を持つ楕円形の樽が特徴的。熟成庫が狭いがための工夫でしたが、ワインとの接触面積が増えたことで、絶妙の樽熟成をすることから以降‥縦長の楕円形樽が使用されています。街中の熟成庫の扉を開けるとすぐそこにそんな楕円形の樽が数樽並び、その横にはかの有名なラベルを手貼りするデスクと椅子が‥。

僅か4haの畑から醸すワインは二種類。ブルネッロ・ディ・モンタルチーノと、ロッソ・ディ・モンタルチーノ。サルヴィオーニファンを悩ます種は、そのいずれもが毎年（定期的に）リリースされるわけではない‥ということ。ブルネッロもロッソも基本的にブドウも醸造も同じ。区画に分けての醸造となりますので樹齢の高い古い畑からのブドウはブルネッロに、若い新しい畑からのブドウはロッソになるのが通例ですが、樽熟成中にもポジティブまたはネガティブにセレクトされビンテージによっては、全量ブルネッロ、全量ロッソという年も存在します。

南東向き、標高415mから440mに位置する（ブルネッロ、ロッソ合計）4haの畑は、ガレストロ、若干の砂質の土壌で、ブルネッロに使用される畑の樹齢は約22年から37年。古木の株密度は3000本から4000本／ha、新しい畑は5000本／haの高い密植。収量はhaあたり40hl。25度から30度以下に温度管理されたステンレスタンクで約30日間の自然酵母で醸しとアルコール発酵。ステンレスタンク（35hl、40hl）にてマロラクティック発酵が施されます。20hlのオーバル型のスラヴォニア産のオーク樽で約39ヶ月の樽熟成後、ステンレスタンクで各樽をアッサンブラージュ。約２ヶ月休ませてから瓶詰め。

■2021年ビンテージ情報

春は少雨で地域の一部で遅霜が発生したものの、この畑は森に囲まれた高地にあるため被害を免れました。夏は暑 かったものの、海からの暖風と森からの冷気のおかげでブドウは健全に生育。8月後半の適度な雨がバランスの良い成 熟を促し、良好なフェノール類と凝縮感、そして気品を備えた複雑な味わいの果実を収穫できました。 【ワインの特徴】 熟したダークチェリーやスパイス、タバコが深く魅惑的に香る、Salvioniらしい軽やかで洗練された仕上 がりです。口当たりは非常にしなやかで、粒子を感じさせないほど繊細なタンニンとともに上品な旨味が広がります。後 半にはほのかな塩味が現れ、力強く長い余韻へと続きます。今でも楽しめますが、熟成によりさらに深い一体感が生ま れるフィネスのあるワインです。

■ヴィノス／97点(E.G.）

The 2021 Brunello di Montalcino is deeply complex and spicy, with a wild bouquet that blends orange shavings, sour cherries, rosemary and nuances of split pine. It possesses an impenetrable core of crunchy red berry fruits and mineral tones, with hints of clove adding a bitter bite under an air of violet inner florals. Youthfully dense yet refined, there is simply so much going on here, as tart cranberry blends with a saturation of fine tannins and inner rose tones swirl throughout. Nearly a minute goes by, and the 2021 can still be sensed through a tinge of licorice and lavender. This is a drop-dead gorgeous and radiant effort for Salvioni, with a bright future in store for patient collectors.(22/2025)
]]></content></entry><entry><title>Rosso di Montalcino Salvioni 2024 La Cerbaiola【第二回販売分】</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192916531" /><id>https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192916531</id><issued>2026-08-04T08:55:59+09:00</issued><modified>2026-08-05T23:29:03Z</modified><created>2026-08-03T23:55:59Z</created><summary>ロッソ・ディ・モンタルチーノ・サルヴィオーニ 2024 ラ・チェルバイオーラ
《イタリア／トスカーナ／赤／サンジョヴェーゼ／フルボディ》

1985年創業のラ・チェルバイオーラ。ラ・チェルバイオーラはアジェンダの正式名称のようですが、一般的にはジュリオ・サルヴィ...</summary><author><name>イタリアワイン通販［にしのよしたか］大阪のイタリア専門ワイン販売</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong>ロッソ・ディ・モンタルチーノ・サルヴィオーニ 2024 ラ・チェルバイオーラ</strong>
《イタリア／トスカーナ／赤／サンジョヴェーゼ／フルボディ》

1985年創業のラ・チェルバイオーラ。ラ・チェルバイオーラはアジェンダの正式名称のようですが、一般的にはジュリオ・サルヴィオーニ氏のお名前であるサルヴィオーニの方が馴染みがありますね。醸造設備も備える施設と畑はモンタルチーノ村の東側にありますが、熟成庫はモンタルチーノ村の街中にございます。

サルヴィオーニと言えば、縦方向に長い幅を持つ楕円形の樽が特徴的。熟成庫が狭いがための工夫でしたが、ワインとの接触面積が増えたことで、絶妙の樽熟成をすることから以降‥縦長の楕円形樽が使用されています。街中の熟成庫の扉を開けるとすぐそこにそんな楕円形の樽が数樽並び、その横にはかの有名なラベルを手貼りするデスクと椅子が‥。

僅か4haの畑から醸すワインは二種類。ブルネッロ・ディ・モンタルチーノと、ロッソ・ディ・モンタルチーノ。サルヴィオーニファンを悩ます種は、そのいずれもが毎年（定期的に）リリースされるわけではない‥ということ。ブルネッロもロッソも基本的にブドウも醸造も同じ。区画に分けての醸造となりますので樹齢の高い古い畑からのブドウはブルネッロに、若い新しい畑からのブドウはロッソになるのが通例ですが、樽熟成中にもポジティブまたはネガティブにセレクトされビンテージによっては、全量ブルネッロ、全量ロッソという年も存在します。

南東向き、標高415mから440mに位置する（ブルネッロ、ロッソ合計）4haの畑は、ガレストロ、若干の砂質の土壌で、樹齢は約17年から31年。古木の株密度は3000本から4000本／ha、新しい畑は5000本／haの高い密植。収量はhaあたり40hl。30度以下に温度管理されたステンレスタンクで約30日間の自然酵母で醸しとアルコール発酵。そのままステンレスタンク（35hl、40hl）にてマロラクティック発酵が施されます。この2024年ビンテージは樽熟成されず、40hlのステンレスタンクで約8ヶ月の熟成。その後アッサンブラージュされ無濾過で瓶詰め。

■2024年のビンテージ情報

冬は温暖で雨が少なかったものの、春のまとまった雨によりブドウは順調に生育しました。しかし、7月以降の猛暑の影 響で果実の成熟にばらつきが生じたため、8月下旬に未成熟果を約2トン除去。その結果、完璧に成熟した健全で 高品質なブドウだけを、9月の降雨直前にタイミングよく収穫することに成功しました。
【ワインの特徴】 ドライチェリーや花、オレンジピールが重なる緻密で洗練された香りと、絹のように滑らかな優しい口当 たりが特徴です。上品な酸と微かなタンニンが自然に調和した心地よい味わいで、余韻の微かな苦味も半年ほどのボ トル熟成で深みへと変わっていきます。モンタルチーノでありながらブルゴーニュを思わせる繊細さと軽やかさを備えた、今 すぐ楽しめるスタイリッシュなワインです。

■ロッソ・ディ・モンタルチーノの樽熟成に関して

2017年：オーク樽で約12ヶ月（20HL）
2018年：オーク樽で約8ヶ月（18HLから22HL）
2019年：オーク樽で約8ヶ月（20HL）
---
2020年：33%/オーク樽で約10ヶ月（20HL）
　　　　67%/ステンレスタンクで約10ヶ月（40HL）
2021年：50%/オーク樽で約7ヶ月（20HL）
　　　　50%/ステンレスタンクで約7ヶ月（40HL）
2022年：50%/オーク樽で約7ヶ月（20HL）
　　　　50%/ステンレスタンクで約7ヶ月（40HL）
---
2023年：ステンレスタンクで約8ヶ月（40HL）
2024年：ステンレスタンクで約8ヶ月（40HL）←今ココ

定型分には、全量ブルネッロ、全量ロッソというビンテージも存在と記載しておりますが、近年ブルネッロが詰められなかったのは2014年のみ。その前は確か2002年だと記憶しています。とはいえ、ブルネッロとロッソの比率はまちまちかと思いますけどね（正確な資料はない）。あたしもサルヴィオーニのカンティーナを訪問させてもらったことがありますが、めちゃくちゃ狭いんです。ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの熟成期間が5年、ロッソ・ディ・モンタルチーノの熟成期間が1年から2年、毎年ブルネッロも詰めてるとすると確かに樽が足らくなってくる。オーバル型の樽が使用されていますが、スペース的には不利。きっと同じスペースかさらにコンパクトに倍量のステンレスタンクが設置できるのかもしれません（知らんけど）。2020年からの三年間は樽熟成分も併用でしたが、2023年はステンレスタンクのみに。今後もステンレスタンクのみになるのかどうかは不明。
]]></content></entry><entry><title>Rosso di Montalcino Salvioni 2024 La Cerbaiola【第一回販売分】</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192916529" /><id>https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192916529</id><issued>2026-08-04T08:55:12+09:00</issued><modified>2026-08-05T03:31:42Z</modified><created>2026-08-03T23:55:12Z</created><summary>ロッソ・ディ・モンタルチーノ・サルヴィオーニ 2024 ラ・チェルバイオーラ
《イタリア／トスカーナ／赤／サンジョヴェーゼ／フルボディ》

1985年創業のラ・チェルバイオーラ。ラ・チェルバイオーラはアジェンダの正式名称のようですが、一般的にはジュリオ・サルヴィ...</summary><author><name>イタリアワイン通販［にしのよしたか］大阪のイタリア専門ワイン販売</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong>ロッソ・ディ・モンタルチーノ・サルヴィオーニ 2024 ラ・チェルバイオーラ</strong>
《イタリア／トスカーナ／赤／サンジョヴェーゼ／フルボディ》

1985年創業のラ・チェルバイオーラ。ラ・チェルバイオーラはアジェンダの正式名称のようですが、一般的にはジュリオ・サルヴィオーニ氏のお名前であるサルヴィオーニの方が馴染みがありますね。醸造設備も備える施設と畑はモンタルチーノ村の東側にありますが、熟成庫はモンタルチーノ村の街中にございます。

サルヴィオーニと言えば、縦方向に長い幅を持つ楕円形の樽が特徴的。熟成庫が狭いがための工夫でしたが、ワインとの接触面積が増えたことで、絶妙の樽熟成をすることから以降‥縦長の楕円形樽が使用されています。街中の熟成庫の扉を開けるとすぐそこにそんな楕円形の樽が数樽並び、その横にはかの有名なラベルを手貼りするデスクと椅子が‥。

僅か4haの畑から醸すワインは二種類。ブルネッロ・ディ・モンタルチーノと、ロッソ・ディ・モンタルチーノ。サルヴィオーニファンを悩ます種は、そのいずれもが毎年（定期的に）リリースされるわけではない‥ということ。ブルネッロもロッソも基本的にブドウも醸造も同じ。区画に分けての醸造となりますので樹齢の高い古い畑からのブドウはブルネッロに、若い新しい畑からのブドウはロッソになるのが通例ですが、樽熟成中にもポジティブまたはネガティブにセレクトされビンテージによっては、全量ブルネッロ、全量ロッソという年も存在します。

南東向き、標高415mから440mに位置する（ブルネッロ、ロッソ合計）4haの畑は、ガレストロ、若干の砂質の土壌で、樹齢は約17年から31年。古木の株密度は3000本から4000本／ha、新しい畑は5000本／haの高い密植。収量はhaあたり40hl。30度以下に温度管理されたステンレスタンクで約30日間の自然酵母で醸しとアルコール発酵。そのままステンレスタンク（35hl、40hl）にてマロラクティック発酵が施されます。この2024年ビンテージは樽熟成されず、40hlのステンレスタンクで約8ヶ月の熟成。その後アッサンブラージュされ無濾過で瓶詰め。

■2024年のビンテージ情報

冬は温暖で雨が少なかったものの、春のまとまった雨によりブドウは順調に生育しました。しかし、7月以降の猛暑の影 響で果実の成熟にばらつきが生じたため、8月下旬に未成熟果を約2トン除去。その結果、完璧に成熟した健全で 高品質なブドウだけを、9月の降雨直前にタイミングよく収穫することに成功しました。
【ワインの特徴】 ドライチェリーや花、オレンジピールが重なる緻密で洗練された香りと、絹のように滑らかな優しい口当 たりが特徴です。上品な酸と微かなタンニンが自然に調和した心地よい味わいで、余韻の微かな苦味も半年ほどのボ トル熟成で深みへと変わっていきます。モンタルチーノでありながらブルゴーニュを思わせる繊細さと軽やかさを備えた、今 すぐ楽しめるスタイリッシュなワインです。

■ロッソ・ディ・モンタルチーノの樽熟成に関して

2017年：オーク樽で約12ヶ月（20HL）
2018年：オーク樽で約8ヶ月（18HLから22HL）
2019年：オーク樽で約8ヶ月（20HL）
---
2020年：33%/オーク樽で約10ヶ月（20HL）
　　　　67%/ステンレスタンクで約10ヶ月（40HL）
2021年：50%/オーク樽で約7ヶ月（20HL）
　　　　50%/ステンレスタンクで約7ヶ月（40HL）
2022年：50%/オーク樽で約7ヶ月（20HL）
　　　　50%/ステンレスタンクで約7ヶ月（40HL）
---
2023年：ステンレスタンクで約8ヶ月（40HL）
2024年：ステンレスタンクで約8ヶ月（40HL）←今ココ

定型分には、全量ブルネッロ、全量ロッソというビンテージも存在と記載しておりますが、近年ブルネッロが詰められなかったのは2014年のみ。その前は確か2002年だと記憶しています。とはいえ、ブルネッロとロッソの比率はまちまちかと思いますけどね（正確な資料はない）。あたしもサルヴィオーニのカンティーナを訪問させてもらったことがありますが、めちゃくちゃ狭いんです。ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの熟成期間が5年、ロッソ・ディ・モンタルチーノの熟成期間が1年から2年、毎年ブルネッロも詰めてるとすると確かに樽が足らくなってくる。オーバル型の樽が使用されていますが、スペース的には不利。きっと同じスペースかさらにコンパクトに倍量のステンレスタンクが設置できるのかもしれません（知らんけど）。2020年からの三年間は樽熟成分も併用でしたが、2023年はステンレスタンクのみに。今後もステンレスタンクのみになるのかどうかは不明。
]]></content></entry><entry><title>Barolo Monsori 2008 Mariacristina Oddero</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192898947" /><id>https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192898947</id><issued>2026-08-02T10:43:36+09:00</issued><modified>2026-08-05T03:52:53Z</modified><created>2026-08-02T01:43:36Z</created><summary>バローロ・モンソリ 2008 マリアクリスティーナ・オッデーロ
 《イタリア／ピエモンテ／赤／ネッビオーロ／フルボディ》

ちょっとマニア向けバローロになります。輸入元の資料では生産者名はオッデーロとなっておりましたが、このモンソリ（MONSORI）の畑は存じ上げま...</summary><author><name>イタリアワイン通販［にしのよしたか］大阪のイタリア専門ワイン販売</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong>バローロ・モンソリ 2008 マリアクリスティーナ・オッデーロ</strong>
 《イタリア／ピエモンテ／赤／ネッビオーロ／フルボディ》

ちょっとマニア向けバローロになります。輸入元の資料では生産者名はオッデーロとなっておりましたが、このモンソリ（MONSORI）の畑は存じ上げませんでしたので、色々と検索したところ、このラベルのワインがヒットするわけですが、どこにもオッデーロの記載はありません。とりあえず、１本購入しラベルを読んでみたところ（大事よ）、

IMBOTTIGLIATO DELL'AZIENDA AGRICOLA C.T.L - La Morra

の記載がありました。これは瓶詰め業者を表すわけですが、Geminiさんに聞いてみるとオッデーロの現在の正式なワイナリー経営会社名は、"Poderi e Cantine Oddero di Mariacristina Oddero e Mariavittoria Oddero Societ&#224; Semplice Agricola"（マリアクリスティーナ＆マリアヴィットリア・オッデーロ農業生産法人）という非常に長いものですが、イタリアや欧州のワイン法では、瓶詰め業者の表示が義務付けられており、オッデーロの政府公認の略号（社名コード）が「C.T.L」となるそうです。

また、バックラベルにこのワインの説明として「カスティリオーネ・ファレット地区のモンソリの畑で収穫されたネッビオーロとスラヴォニア産の大樽で30ヶ月熟成。」の記載がありますが、最後に「マリアクリスティーナ・オッデーロ」の記載もあり、オッデーロの作品で間違いなさそうです。ただ、オッデーロの公式サイトには掲載されていないワインで、ラベルデザインもオッデーロのものではありません。ただ、ワインさっちゃんで検索してみますと、2006年、2008年、2018年、2020年、2021年とリリースされている模様。ただし、2008年と2018年に10年の差がありますので、2006年と2008年はオッデーロの作品で、その後、畑は他の生産者に売られたようですね。検索しますと「カッシーナ・テッティ」という造り手の名前が出てきます。

さて‥状態は、アルベイサの共通分。表ラベルはとてもキレイですね。バックラベルは油染みがあります。キャップシール、DOCGの帯封も非常にキレイな状態。帯封はシール裾を跨ぐように横巻きですのでくるくるとはまわしませんが、駅年は帯封ギリ下までありますし液漏れはないはずです。液色はクリアなガーネットで明るさもありますね。瓶底の凹みに澱は確認できません。状態はとてもいいですよ。現行が2021年とすれば、13年の追熟成。状態も良いのでまだまだ熟成も可能ですが、万斬りしてますし、秋にでも飲んでみては？ちなみに表記のアルコール度数は14度となります。]]></content></entry><entry><title>Dessimis Pinot Grigio 2024 Vie di Romans</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192819422" /><id>https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192819422</id><issued>2026-07-28T10:51:01+09:00</issued><modified>2026-08-09T04:34:42Z</modified><created>2026-07-28T01:51:01Z</created><summary>希望小売価格 9,460円税込→ 通常特価 7,180円税込→ 特別価格 5,980円税込

デッシミス・ピノ・グリージョ 2024 ヴィエ・ディ・ロマンス
《イタリア／フリウリ／白／ピノ・グリージョ／辛口》

フリウリ州‥スロヴェニアとの国境沿いの街、ゴリツィアの西に位置するマ...</summary><author><name>イタリアワイン通販［にしのよしたか］大阪のイタリア専門ワイン販売</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<span style="color:#FF0000">希望小売価格 9,460円税込→ 通常特価 7,180円税込→ 特別価格 5,980円税込
</span>
<strong>デッシミス・ピノ・グリージョ 2024 ヴィエ・ディ・ロマンス</strong>
《イタリア／フリウリ／白／ピノ・グリージョ／辛口》

フリウリ州‥スロヴェニアとの国境沿いの街、ゴリツィアの西に位置するマリアーノ・デル・フリウリ地区はイソンツォDOCエリアとなります。祖父の代から100年もの間、ガッロファミリーの手によって守られたその土地は、水はけのよい平らな土地で、海と山の両方から吹く風に恵まれるミクロクリマを持つテロワール。

17歳で家業を継いだ現オーナーのジャンフランコ・ガッロ氏は、同地区のみならずイタリアの生産者が一目置き、イタリア最高の白ワインの生産者として最も尊敬され信頼される‥「北の巨人」と形容される人物です。ジャンフランコが三代目‥次は息子さんが四代目となるそうです。

創立以来「ガッロ」と名乗っていたものの、カリフォルニアの大規模なワイン生産者である「（ＥＪ）ガッロ」との商標権の兼ね合いで1986年に名称の変更を余儀なくされたそうで、現在の「ローマ人の道」という意味のヴィエ・ディ・ロマンスになったそうです。

彼の考えるテロワールとは「人間、土地、気候、ブドウ品種」であり、その中でも最も重要なのは「人間」であるとのこと。また「テロワールに最も適したブドウを栽培すること」「凝縮したブドウを作ること」「完熟期を迎えたブドウを最高のタイミングで収穫すること」な、当たり前のことを当たり前に‥に向かって邁進する生産者。

流行の醸造法や、市場に流されることなく、彼がその地で得た知識、経験を元に毎年生み出されるワイン達。何度かご一緒させて頂きましたが、本当に偉大さを感じる人物ですね。そこには包容力もあるわけですが、自身の目標や探求へのストイックさをヒシヒシと感じます。とても几帳面でブレない‥見習いたいものですね。

2009年からの樽発酵やマロラクティック発酵の廃止、リースリングレナーノ単一のプリン・フリートや、メルロからなるロゼのチャントンスの生産終了もあり、転換期にあると言え、それまでのスタイルとの差異は少なからず感じて当然ですが、思想としては進化をたどっているはずなんですよね。

イソンツォDOCエリアは北緯45度から46度、日本でいうと最北端である稚内あたりとなります。この地区は平地で海抜も30m前後ながら「北」であることや、大陸性気候と地中海性気候の両方を併せ持つこの地区だからこその要因も多数でそのひとつにロシアから吹き付ける冷たく乾いた風"ボーラ"が平地ながら滞留を興さずに冷涼な気候を保っています。

イソンツォ川の南部は粘土質や石灰質が多い土壌で、畑での仕事量は半端ない。グリーンハーヴェストは二度行い、一本の樹から収穫されるブドウは600g、一本のワインを造るに1000gのブドウが必要と言われているので、そのためには二本の樹から収穫したブドウを使うことになりますね。

また徹底的に酸化を防ぐ醸造も彼ならでは。除梗の段階から極力酸化を防ぎ、発酵が始まるまではドライアイスの粒を混ぜることで酸素を寄せ付けません。またタンクには窒素を充填することで酸化を防ぐ徹底ぶる。酸化を防ぎきった果汁は、ブドウの粒の中味と同じ色、香り、味を持つそうです。

　■2024年のビンテージ情報

　2024年は冷涼で湿潤な春と、暑く乾燥した夏が対照的に現れた気候の振れ幅
　の大きな年となりました。春先の豊富な降雨は育成を支える一方で、病害リ
　スクを高め、丁寧な管理が求められました。夏は高湿と水不足により樹にす
　とれすがかかりましたが、精密な灌水により健全なバランスを維持すること
　ができました。成熟は順調に進み、収穫はやや早めに開始。健やかな果実を
　収穫することができ、成熟したアロマと骨格のある美しい酸が特徴の、全体
　として調和とエレガンスに優れたビンテージとなりました。

　■ヴィエ・ディ・ロマンスの熟成樽に関しての追加情報

　西野嘉高もテクニカル情報を書きながら気になっていたのが熟成樽の容量の
　情報なんですね。225Lと228L‥その3Lの違いに何があるのか？輸入元さんか
　ら回答が来ましたので追加情報として記載しておきます。

　樽の製造メーカーによってブルゴーニュタイプである228L容量の樽と、ボル
　ドータイプである225Lの樽のが異なるそうです。元々ヴィエ・ディ・ロマン
　スではブルゴーニュタイプの228Lの樽を使用したいたそうですが、樽メーカ
　ー（ダルジュ、バロン）がブルゴーニュタイプ（228L）の樽の製造を止めて
　しまい、以降はその樽メーカーからボルドータイプ（225L）の樽を購入する
　ことになったので、熟成に使用する樽の容量が複数あるようです。

　なお、現在ヴィエ・ディ・ロマンスのワインの熟成に使用されている樽のメ
　ーカーとタイプは下記の通り。なお、3Lの差はワインに及ぼす影響はないと
　のことです。

　・タランソ　　：ブルゴーニュタイプ
　・セゲンモロー：ブルゴーニュタイプ
　・ダルジュ　　：ボルドータイプ
　・バロン　　　：ボルドータイプ

　■CMC添加に関しての情報

　2024年ビンテージからCMC（カルボキシメチルセルロース）という食品添加物
　が添加されております。主な効果は酒石酸の結晶である酒石の発生を防ぐこ
　とだそうです。CMCは食品添加物として広く認められており（日本でもね）、
　適切な基準に従って添加されています。元々は、低温でワインに不要な物質
　（主に酒石）を取り除く方法をとっていましたが、この従来の方法では、ワ
　インに必要なアロマ成分も除去されているに感じ、CMCの添加に至ったそうで
　す。

海抜34mに位置する約9,3haのデッシミスの畑（少しだけ畑が広がったようです）。平均樹齢は27年となります。2024年8月27日と30日、9月の2日、3日に収穫。収穫されたブドウは、約8度に温度管理されたステンレスタンクでのコールドマセラシオンの後、16度から19度に温度管理されたステンレスタンクで18日から22日間のアルコール発酵。マロラクティック発酵は施されず、澱と接触されたまま228Lのオーク樽で9ヶ月の熟成を経て2025年の7月21日から23日に瓶詰め。9ヶ月以上の瓶熟成期間を経てリリースされます。

アルコール度数は2009年が15.56度、2010年が14.21度、2011年が15.00度、2012年は15.23度、2013年は14.66度、2014年は13.20度、2015年は13.8度、2016年は14.92度、2017年は14度、2018年は14,94度、2019年は14,13度、2020年は14,90度、2021年は14,52度、2022年は14,81度、2023年は13,66度、2024年は13,48度となります。

数年間まではもっと赤味がかった色を持つピノ・グリージョでしたが、この数年は淡さを感じる薄いピンク色。スキンコンタクトによる色の抽出と思われがちですが、決してそうして色が付いているわけではないそうです。ピノ・ノワールの亜種のひとつであるピノ・グリージョが完熟すると、ブドウ果皮の色がしっかりと果汁に伝わり、スキンコンタクトをせずとも果汁に色が付くそうです。また、搾りたてのモストから酸化が進めば透明に近づくそうですが、ヴィエ・ディ・ロマンスでは酸化を嫌う為に搾りたて同様のピンク色が保たれるそうです。決してオレンジワインではありません。

独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味

お馴染みのヴィエ・ディ・ロマンスのラベルですね。コルクは良質の5cmです。内壁との密着度が高いからか、最初に力をクッと入れるとすんなり抜けます。冷蔵庫キンキン温度、グラスはザルトのユニバーサル型。セルロイドなオレンジというよりも、少し赤に近い色合い。スプマンテの玉ねぎの皮の色（銅色）にも似た感じがありますが、なんらどうな、ローズヒップティーとか、ハーブティーでこれ系の色合いがあったように思います。夕張メロンと、ブラッドオレンジの風味が、このデッシミスのキモですが、2023年よりは随分と良い。ヴィエ・ディ・ロマンスらしい綿密な果実香に、それらが存在し、香りからも非常に厚みとなめらかさを感じます。どこかクリーミーに感じるのもヴィエ・ディ・ロマンスらしい。温度はかなり低めですが、香りはよく出ていますね。口に含みますと酸味が溶け込みまろやかなブラッドオレンジが主体。すでに（この低温でも）旨味があります。マンダリンオレンジ、まだ苦味は少なめな状態。度数はスルーした2023年よりもまだ低いですが、十分なボリュームがありますね。グラスの中で赤味が強くなったように思います。まあ、一応、白ワインですが、これをオレンジとは言いたくない。旨味に甘味があり、とてもおいしい。味わいは夕張メロンよりも、熟したブラッドオレンジが主体。北のワインなんだけど、南の料理が欲しくなるかもしれません。もちろん、青果のブラッドオレンジが用意できれば、それを使えばなんでもあいますね。時間経過とともに、さらに苦味と甘味が乗ってくるし、余韻も長くなる。ぜひ、この温度変化での豹変ぶりは味わって欲しい。上質なローストビーフ、ローストポーク、いやあ、ソースが決めてですね。フォンドボー、グレービーソース、和風でもなければ、デミでもないかな‥塩だけでもないと思う。にしの家はモトカノが鴨が苦手なので無理ですが、鴨とオレンジソース、なんなら、クレープ・シュゼット（コアントローの風味ね）とかアリなんじゃないでしょうか。柑橘‥レモンじゃなくてオレンジを使ったサラダでもいい（そこに鶏胸肉があってもいい）。チーズならミモレット、ウオッシュタイプもいいかもしれません。うん、そんなチーズとともに飲む方がいいかな。塩味と合わせるなら、サラミとか生ハムなんだけど、いいのがないねえ。注ぎ足す‥最初は色が薄い（濃い）んだけど、どんどん（さらに）濃くなるのが不思議。2023年は華麗にスルーしましたが、2024年は合格ですね。ロゼではないんだけれども、例えばレンテンナーノのフオーリ・ミスラとか好きなお客様にもぜひお試しいただきたい。フオーリ・ミスラは赤に近いロゼですが、こちらは赤に近い白（？）、まあなんてキワモノのワインなんでしょう。

二日目も冷蔵庫キンキン温度、グラスはザルトのユニバーサル型。この2024年のデッシミスもアルコール度数は13度半ばなので、ユニバーサル型でしいいですね。もう１度度数が高いなら、ボルドー型などで。注ぎ立てから、すぐに色調に赤味が強くなるのもおもしろいところ。2024年は、夕張メロンは控えめ（ある）、ブラッドオレンジを始め、オレンジ、みかん系の風味が強めですね。黄桃やアプリコット、紅茶、色合いと相まって他の白品種とは違う複雑さがいいですね。ヴィエ・ディ・ロマンスらしいクリーミーさもありますが、柑橘の苦味と酸味があり、ダレずにおいしいですね。二日目はまとまりもありますし、適度な旨味もあります。低い温度からでも十分に楽しめますよ。いいですね、2023年はなんかぜんぜんダメだったのに‥。

温度が上がると尚更ブラッドオレンジの風味が増しおいしい。まあ、こんワインは唯一無二ですね。こんなワインは他にない。
]]></content></entry><entry><title>Carbonare Soave Classico 2022Inama</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192817918" /><id>https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192817918</id><issued>2026-07-28T09:53:59+09:00</issued><modified>2026-08-09T04:34:42Z</modified><created>2026-07-28T00:53:59Z</created><summary>2026年7月30日10時更新：輸入元さんにお願いして12本だけ追加できました。

希望小売価格 5,280円税込→ 通常特価 4,280円税込→ 特別価格 3,480円税込

カルボナーレ・ソアーヴェ・クラッシコ 2022 イナマ
《イタリア／ヴェネト／白／ガルガネーガ／辛口》

ジュゼ...</summary><author><name>イタリアワイン通販［にしのよしたか］大阪のイタリア専門ワイン販売</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<span style="color:#008000">2026年7月30日10時更新：輸入元さんにお願いして12本だけ追加できました。</span>

<span style="color:#FF0000">希望小売価格 5,280円税込→ 通常特価 4,280円税込→ 特別価格 3,480円税込</span>

<strong>カルボナーレ・ソアーヴェ・クラッシコ 2022 イナマ</strong>
《イタリア／ヴェネト／白／ガルガネーガ／辛口》

ジュゼッペ・イナマ氏がソアーヴェ・クラッシコ地区の中央、モンテ・フォスカリーノの上部斜面に位置する最良の畑を購入したのは1950年。移行70年余りが経過しますがコンサルタントに頼ることなく自らの経験や研究、蓄積したノウハウによってソアーヴェの第一人者となりました。

ソアーヴェはイタリアを代表する白ワインでありヴェネトを代表する地酒でもありますが、大量生産品のイメージを持たれるかもしれません。大量生産品には二種類あります。粗悪なものと、上質なもの。上質なものを少量のみ造るよりも上質なものを大量（≒安定）に造るのとでは後者の方が困難を極めます。

ジュゼッペ・イナマが目指すのは‥どちらも。かもしれません。世界市場にも通用するガルガネーガの表現、ソアーヴェの品質向上に寄与してきました。また、ソアーヴェ・クラッシコの土壌は火山性土壌。そこで彼がまず選択したのはソーヴィニョンブランでもあります。以降、シャルドネや赤ならカベルネ、メルロにも挑戦していますが、1990年にコッリ・ベリチ地区に畑を購入しそこで栽培されていたカルメネーレにも注力しています。

2010年にはステファノの長男のマッテオが、2017年にアレッシオ、ルカが加わり、イナマの三代目に移行しました。また2017年からはコンサルタントにステアン・ドゥルクール氏を招聘、家族経営ながら進化し続けています。

イナマは数種類のソアーヴェをリリースしていますが、発酵も熟成もステンレスタンクで仕上げている上級ラインがこのカリボナーレ。ラベルに描かれているのは、コルク材を加工している三人の職人であり三代名になる三兄弟（マッテオ、アレッシオ、ルカ）を表していますがコルクはディアムです（おい！）

ジュゼッペ・イナマ氏がソアーヴェ・クラッシコ地区の中央、モンテ・フォスカリーノの上部斜面に位置する最良の畑を購入したのは1950年。移行70年余りが経過しますがコンサルタントに頼ることなく自らの経験や研究、蓄積したノウハウによってソアーヴェの第一人者となりました。

ソアーヴェはイタリアを代表する白ワインでありヴェネトを代表する地酒でもありますが、大量生産品のイメージを持たれるかもしれません。大量生産品には二種類あります。粗悪なものと、上質なもの。上質なものを少量のみ造るよりも上質なものを大量（≒安定）に造るのとでは後者の方が困難を極めます。

ジュゼッペ・イナマが目指すのは‥どちらも。かもしれません。世界市場にも通用するガルガネーガの表現、ソアーヴェの品質向上に寄与してきました。また、ソアーヴェ・クラッシコの土壌は火山性土壌。そこで彼がまず選択したのはソーヴィニョンブランでもあります。以降、シャルドネや赤ならカベルネ、メルロにも挑戦していますが、1990年にコッリ・ベリチ地区に畑を購入しそこで栽培されていたカルメネーレにも注力しています。

2010年にはステファノの長男のマッテオが、2017年にアレッシオ、ルカが加わり、イナマの三代目に移行しました。また2017年からはコンサルタントにステアン・ドゥルクール氏を招聘、家族経営ながら進化し続けています。

イナマは数種類のソアーヴェをリリースしていますが、発酵も熟成もステンレスタンクで仕上げている上級ラインがこのカリボナーレ。ラベルに描かれているのは、コルク材を加工している三人の職人であり三代名になる三兄弟（マッテオ、アレッシオ、ルカ）を表していますがコルクはディアムです（おい！）

飲んでみました。

コルクはなんとディアムの（３０）でした。30年の熟成にも耐えうるという現時点でのディアムの最高峰ですね（たぶん）。ソアーヴェが30年の熟成を想定する必要があるか？は別として、それぐらい（ええコルク使ってまっせー）ということかもしれません。色調はソアーヴェにしては黄色に深みがあります。香りはなめらかに熟れた柑橘が主体でミネラル、柑橘の白いピロピロ、石灰のような土壌の香りがありますが、火山性土壌の香りが果実香を支配ることはなく、あくまでも果実香主体。黄色の花、少しのハーブとスパイス。口に含みますと、しっかりとした密度、しなやかながらコシのあるミネラル。熟した果実味。酸味も十分ありますが、果実の厚みやボディがあり、香味はソアーヴェですが、非常に豊か。タイトでシャープな感じのソアーヴェではありませんが、上級ラインらしさがありますね。これで樽でもかかってようものならクドい印象だったかもしれません。カルボナーレなので、カルボナーラと合うかもと思うも、ちょっと違うかなあ。比較的ワイン単体で楽しめるタイプ、白身魚のムニエルとか、バターは使うけどあまりバターが強くない方が良い気がします。確かに熟成にも耐えそうな密度がありますが、今飲んで十分においしいので、熟成はさせなくてもいいです。二日目も抜けることはなく、果実の密度や、酸味のレベルはそのまま。なかなか強く、コシのある酒質。ちょっとソアーヴェらしくはないかもしれませんが、最近のソアーヴェは土壌の香味が強すぎるものが多く、ワインというのはフルーツ、果実の香味を楽しむものという（あたしの）大前提から逸脱したものが多いんですよ。正直、（志が高過ぎる）生産者、それこそ代替わりによって、（若者の理想）が、（市場の期待や現実）とかけ離れてる‥のは、ソアーヴェに限った話ではありませんが。このワインは、ワインとしてとてもおいしい。ちょっとソアーヴェらしさは薄いですけどね。でも、まずはワインとしておいしいのは、とても大事。いいワインです。
]]></content></entry><entry><title>Barolo Riserva 2000 Marchesi di Barolo</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192782881" /><id>https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192782881</id><issued>2026-07-25T09:39:51+09:00</issued><modified>2026-07-26T00:07:55Z</modified><created>2026-07-25T00:39:51Z</created><summary>バローロ・リゼルヴァ 2000 マルケージ・ディ・バローロ
《イタリア／ピエモンテ／赤／ネッビオーロ／フルボディ》

バローロ村で200年以上も前に産声を上げたマルケージ・ディ・バローロ。何代もの継承を重ねて現在はアッボーナ家が守り続けています。ランゲやロエロ...</summary><author><name>イタリアワイン通販［にしのよしたか］大阪のイタリア専門ワイン販売</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong>バローロ・リゼルヴァ 2000 マルケージ・ディ・バローロ</strong>
《イタリア／ピエモンテ／赤／ネッビオーロ／フルボディ》

バローロ村で200年以上も前に産声を上げたマルケージ・ディ・バローロ。何代もの継承を重ねて現在はアッボーナ家が守り続けています。ランゲやロエロ、モンフェッラート地区に200haもの自社畑を所有、キナートやスプマンテも生産していますが、そこは本拠地バローロになりますね。カンヌビやサルマッサなどの銘畑も所有しておりますが、今回はバローロ・リゼルヴァ。

バローロ・リゼルヴァに使用されるネッビオーロは豊富な粘土質と、ライムストーン主体の土壌で栽培されます。手詰みで収穫されたブドウは、除梗されソフトプレスで圧搾されます。約32度に温度管理されたタンクで8日間のマセラシオンの後アルコール発酵が行われます。樽熟成は伝統的なスラヴォニア産の30hl、120hl、180hlの大樽の併用で最低24ヶ月樽熟成された後に瓶詰、36ヶ月の瓶熟成を経ての収穫年から6年後にようやくリリースされるリゼルヴァ仕様となります。

バローロ村で200年以上も前に産声を上げたマルケージ・ディ・バローロ。何代もの継承を重ねて現在はアッボーナ家が守り続けています。ランゲやロエロ、モンフェッラート地区に200haもの自社畑を所有、キナートやスプマンテも生産していますが、そこは本拠地バローロになりますね。カンヌビやサルマッサなどの銘畑も所有しておりますが、今回はバローロ・リゼルヴァ。

バローロ・リゼルヴァに使用されるネッビオーロは豊富な粘土質と、ライムストーン主体の土壌で栽培されます。手詰みで収穫されたブドウは、除梗されソフトプレスで圧搾されます。約32度に温度管理されたタンクで8日間のマセラシオンの後アルコール発酵が行われます。樽熟成は伝統的なスラヴォニア産の30hl、120hl、180hlの大樽の併用で最低24ヶ月樽熟成された後に瓶詰、36ヶ月の瓶熟成を経ての収穫年から6年後にようやくリリースされるリゼルヴァ仕様となります。

さて‥状態は、マルケージ・ディ・バローロは、このバローロ・リゼルヴァはなで肩ボトルだったのですが、この年代になるとボルドー型になるんですね。しかも、クリュなどはロングボトルだったり、ある意味バローロらしくないパッケージングだったりますが、この2000年のバローロ・リゼルヴァはラベルの意匠はそのままながら、すんごいヘヴィーボトルに詰められております（かなり重い）。ラベルは表裏ともにとてもキレイな状態は。キャップシールも頭角に銀ハゲがちらりありますが、キレイkな状態ですね。DOCGのピンクの帯封はやや褪せた感じですが問題なし。帯封はシール裾を跨ぐように縦貼りですので、くるくるとは回しませんが、揃って十分な液面で液漏れはないはずです。液色は暗いながらもネッビオーロらしい色合い、ただ、ちょっと瓶が厚いのでいまいちわからんが、クリアであることは間違いありません。瓶底の凹みと厚みもあり、澱が外周にあるのか、これは瓶の厚みなのか？たぶん、澱はほぼないように見えます。状態はとてもいいですね。2000年も現行比20年になりますからね、この秋に飲んでいいんじゃないでしょか？ちなみに表記のアルコール度数は14度となります。
]]></content></entry><entry><title>Chianti Classico Riserva Badia a Passignano 1991 Antinori</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192611076" /><id>https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192611076</id><issued>2026-07-12T09:11:01+09:00</issued><modified>2026-07-14T10:37:10Z</modified><created>2026-07-12T00:11:01Z</created><summary>キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ・バディア・ア・パッシャーノ 1991 アンティノリ
《イタリア／トスカーナ／赤／サンジョヴェーゼ／フルボディ》

トスカーナの名門、貴族でもあるアンティノリ家。1385年、ジョヴァンニ・ディ・ピエロ・アンティノリがフィレンツェ...</summary><author><name>イタリアワイン通販［にしのよしたか］大阪のイタリア専門ワイン販売</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong>キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ・バディア・ア・パッシャーノ 1991 アンティノリ</strong>
《イタリア／トスカーナ／赤／サンジョヴェーゼ／フルボディ》

トスカーナの名門、貴族でもあるアンティノリ家。1385年、ジョヴァンニ・ディ・ピエロ・アンティノリがフィレンツェのワインギルドに加盟した頃から生産者としての歴史が始まったと言われている老舗中の老舗。1506年に購入したアンティノーリ宮を本拠地とし、現在はトスカーナ州のみならず、ウンブリア州、プイーリア州、ピエモンテ州にもアジェンダを所有しており、多彩なワインをリリースしています。

そんなアンティノリ家の軸はやはりキャンティ・クラッシコ。キャンティ・クラッシコ地区の中でも複数のブドウ園、醸造所を持っており、それまではサンタ・クリスティーナブドウ園の一部であった（現在は独立している模様）ティニャネッロブドウ園からはティニャネッロとソライアというスーパートスカーナが生まれますし、ペポリブドウ園からはＣＣペポリが、ＣＣＲマルケーゼ・アンティノリや、ＣＣヴィッラ・アンティノリなどキャンティ・クラッシコだけでも豊富なラインナップを誇ります。

1988年が初ビンテージとなるバディア・ア・パッシャーノのキャンティ・クラッシコ。2009年からはアンティノリ初かつ唯一のグラン・セレツィオーネに格上げされました。ブドウ園は、ティニャネッロブドウ園から南に位置するグレーヴェ・イン・キャンティの西側にあるバディア・ア・パッシャーノブドウ園。1987年からアンティノリの所有となったこのブドウ園は海抜250mから300mの約56haにも及ぶ敷地があり、このブドウ園で栽培されているサンジョヴェーゼは元々はティニャネッロブドウ園の高樹齢の樹が移植されたそうです。ティニャネッロブドウ園でもマルケージ・ディ・アンティノリのキャンティ・クラッシコ・リゼルヴァが醸されていますが、アンティノリはこちらをファーストラベルにしています。

1988年が初ビンテージとなるバディア・ア・パッシャーノのキャンティ・クラッシコ。2009年からはアンティノリ初かつ唯一のグラン・セレツィオーネに格上げされました。ブドウ園は、ティニャネッロブドウ園から南に位置するグレーヴェ・イン・キャンティの西側にあるバディア・ア・パッシャーノブドウ園。1987年からアンティノリの所有となったこのブドウ園は海抜250mから300mの約56haにも及ぶ敷地があり、このブドウ園で栽培されているサンジョヴェーゼは元々はティニャネッロブドウ園の高樹齢の樹が移植されたそうです。ティニャネッロブドウ園でもマルケージ・ディ・アンティノリのキャンティ・クラッシコ・リゼルヴァが醸されていますが、アンティノリはこちらをファーストラベルにしています。残念ながら、公式サイトもアーカイブは2005年から、この1991年の詳細な情報はありません。

さて…状態は、スイス造幣局が印刷してたと言われている（ほんまかいな）お札ラベルはイタリアワインのラベルの中でもトップクラスの格好良さ。ラベル自体は、表裏ともに汚れや擦れもなくとてもキレイですが、角や一部に極小の捲れのあるボトルがありますが、気にしない、気にしない。キャップリールやDOCGのピンクの帯封もとても状態が良い。ピンク色の発色いいですね。シール裾の跨ぐように帯封が横巻きですので、くるくるとは回しませんが、液面は少しバラツキがありながらも、全体的に十分な位置をキープしており、液漏れはないはずです。液色がいいですね。明るさもあるし熟成も感じられますが、非常にクリア。瓶底にやや細かめの澱が右往左往してるか、底外周に固まっていますが、澱の量は非常に少ない。非常に状態がいいですね。このバディア・ア・パッシャーノの古酒は数多く扱っていますが、これほどの状態も久しぶりです。1991年、目立たないビンテージですが、優良ビンテージのひとつです。チャートに関しては、ワインアドヴォケイトで確認しようと思いましたが、なぜか1991年から1993年までが抜けてるですよね（残念）。現地現行は2022年、弊社現行は2021年、この状態の良い20年後お買い漏れなく！]]></content></entry><entry><title>Brut Nature Blanc de Blanc &quot;Giove in Acquario&quot; NV Cavalleri</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192601819" /><id>https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192601819</id><issued>2026-07-11T11:16:06+09:00</issued><modified>2026-08-08T23:23:56Z</modified><created>2026-07-11T02:16:06Z</created><summary>ブリュット・ナチューレ・ブラン・ド・ブラン NV カヴァッレリ
《イタリア／ロンバルディア／泡／白／シャルドネ／辛口》

今回ご案内のロットから、フランチャコルタDOCGは外れております。よってワイン名に「フランチャコルタ」の文字はありません。日本の正規輸入元...</summary><author><name>イタリアワイン通販［にしのよしたか］大阪のイタリア専門ワイン販売</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong>ブリュット・ナチューレ・ブラン・ド・ブラン NV カヴァッレリ</strong>
《イタリア／ロンバルディア／泡／白／シャルドネ／辛口》

今回ご案内のロットから、フランチャコルタDOCGは外れております。よってワイン名に「フランチャコルタ」の文字はありません。日本の正規輸入元さんがどうされるかはわかりませんが、本国公式サイトに準じて今後は「ブランド・ブラン・ナチューレ−ジオーヴェ・イン・アックアリオ」にしようかと思いましたが、あまりにも長いので、ワインのバックラベル冒頭に記載のある「ブリュット・ナチューレ・ブラン・ド・ブラン」とすることにしました。もちろん、こちらはノン・ビンテージ（以下NV）となります。バックラベルには「メトード・クラッシコ」の文字もあり、もちろん瓶内二次発酵のシャンパン製法は守られています。また、表ラベルのカヴァッレリの下に筆記体で記載されている「ジオーヴェ・イン・アックアリオ」は、「水瓶座の木星」と訳されましたがよくわかりません（今度会ったら聞いときます）。

さてNVですし、次の入荷も同じロットかもしれませんし、ロットが変わっているかもしれません。生産者も出荷時期によって、同じなんだけどデゴルジュマン後の熟成期間が長いロットだったりとか、出荷ロットまで正規輸入元さんも気にしてないはずですので、今回は、現時点でのロットに関して記載しておきます。

初ビンテージは1979年になりますね。品種はシャルドネ100%（=ブラン・ド・ブラン）。そのシャルドネは80%は2021年に収穫されたもの。残りの20%はリザーブワイン（2020年以前のもの）で、ステンレスタンク80%、大樽20%で熟成されたものを2022年の春に瓶詰めされました。そこから最低30ヶ月の瓶内二次発酵（メトード・クラッシコ）が施されます。ルミアーニュは手作業で（ここがすごいんだけど、ジャイロパレットでもいいと思う）、4 weeksと記載があるので4週に一度なのかな（不明）。デゴルジュマンは2024年の10月から2025年の5月にかけてとなります。ドサージュ（補糖）に関しては数値的なことは記載されていませんが、「ブリット・ナチューレ（＝パ・ドセ）」は規定により０（ゼロ）から３グラム／リットルとなります。パッケージングがまるでクリスタルだった頃から、ノンドサを目指していたのはご存知の通り。よって、こちらはノンドサと解釈しております。また、生産本数としては、2022年の春に99,593本と記載されていますが、スプマンテの場合、瓶熟成期間に割れてしまうボトルが一定の割合であると思いますので、実際のリリース本数はそれよりも少ないと思います。とはいえ、約10万本を手作業でルミアージュ（動瓶）してるわけで、ちょっと驚きですね。パッケージングはパッと見は、クリスタル風から変更になった第二世代とほぼ同じ。フランチャコルタの文字や、DOCGのシールがないぐらいですね。ラベルには星座が描かれており、なんかそういうのが好きなんでしょうね。また、表ラベルにナンバリングされております。


飲んでみました。

冷蔵庫キンキン温度、グラスはザルトのユニバーサル型です。

造り手は「何もかえてない」「何もかわってない」そう言うものです。ディレッタ嬢もそう言うてました。あのクリスタル風の金色主体のパッケージは、きっとクリスタルのパクリとどこに行っても言われ続けてきたのだと思います。だから、第二世代から濃い色の瓶（これは紫外線カットを思うと理にかなってますね）、ラベルも新しくなりました。ただ、これはパッケージを変えただけではありません。そこには明確にスタイルの変更がありました。一次発酵のシャルドネは明らかに樽感が強くなり、シャルドネの果実感が大人しく感じていました。もちろん、わたしはそれを受け入れました。ビンテージにより品質のばらつきを抑えるためのNVだとしても、明らかに以前とはスタイルが違うと。でも、それは進化なんですよね。カヴァレッリの代替わりし、（すぐにタバコ吸い出す）あのディレッタ嬢が当主なんです。彼女がそうしたいなら、それを受け入れました。

さあ、飲んでみましょう（まだ飲んでないんかい）。

コルクのお話。カヴァレッリではディレッタ嬢の時代になって、旧来の生コルクは廃止となり、すべてディアム社製の圧縮コルクに変更になっています。一見、どこにもディアムの文字はありませんが、コルク頭に「Mytik」と刻印があり、これがディアムのスプマンテ用のコルクの名称のようです。なお、熟成耐性としては（３）の刻印があります。

では、飲んでみましょう（まだ飲んでないんかい）。

ディレッタ嬢が来日した時は、このブリュット・ナチュール・ブラン・ド・ブランだけは、まだフランチャコルタ時代のロットだったので、今回初めて、新しいロットを飲むわけです‥何かが変わる時、それはまたスタイルが変わってもおかしくはありません。造り手は変わってないと言い続けても‥。

今度こそ、飲んでみます‥


＿人人＿
＞ 元 ＜
＞ に ＜
＞ 戻 ＜
＞ っ ＜
＞ て ＜
＞ る ＜
＞ ！ ＜
￣Y^Y^￣


そう、あのクリスタル風時代の、シャルドネ感満載の頃に戻ってるんです！ああ、懐かしい、もう涙が溢れてくる。ワイが大好きやったカヴァッレリが帰ってきました。シャルドネの新鮮な果実味、クリスピーな風味、これまであった樽の風味はほぼ感じられません。そう、このシャルドネ感、これなんですよ！

次にディレッタ嬢に会ったら、元に戻って嬉しい‥だなんて言いません。おいしくなったね（進化）！と伝えるつもりです。

【補足】現在販売中の主に（80%）2021年収穫のシャルドネ主体のロットは"Giove in Acquario（水瓶座の木星）"のサブネームが記載されていますが、クリスタル風から変更になったラベルにはどうやら、一応、毎ロット違う星座が描かれていた模様で、「どういうこっちゃ？」と輸入元さんに聞いて頂いたところ‥

木星は、地球上および地球の気象条件に最も大きな影響を与える惑星です。2021年の収穫期、木星は水瓶座にありました。一方、2022年の収穫期には木星は魚座にありました。ですから、名称は毎年変更されることになります。ということで、次のロットは「魚座の木星」になるようです。ちなみにあたしは、牡牛座の戌年、Ａ型です。

●原文 The name of the Blanc de blancs, Jupiter in Aquarius, is going to change when the main harvest in the wine is going to change. Juppiter is the most influent planet on earth and on the weather condition on earth . So Juppiter during the harvest 2021 it was in Aquarius , while Juppiter in 2022 was in Pisces. So yes, it will change every year.

]]></content></entry><entry><title>Brunello di Montalcino 2016 Lisini</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192600436" /><id>https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192600436</id><issued>2026-07-11T09:41:35+09:00</issued><modified>2026-07-28T12:36:51Z</modified><created>2026-07-11T00:41:35Z</created><summary>ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・リゼルヴァ 2016 リジーニ
《イタリア／トスカーナ／赤／サンジョヴェーゼ／フルボディ》

モンタルチーノの南、サンタンジェロ・イン・コッレの街のすぐ東にアジェンダを構えるのがこのリジーニ。畑の面積は17.5ha程度ですが、モン...</summary><author><name>イタリアワイン通販［にしのよしたか］大阪のイタリア専門ワイン販売</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong>ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・リゼルヴァ 2016 リジーニ</strong>
《イタリア／トスカーナ／赤／サンジョヴェーゼ／フルボディ》

モンタルチーノの南、サンタンジェロ・イン・コッレの街のすぐ東にアジェンダを構えるのがこのリジーニ。畑の面積は17.5ha程度ですが、モンタルチーノ地区でも古い歴史を持つ家系です。古文書に残る最も古い記述は16世紀で、それ以前からモンタルチーノに定住していた歴史があるようです。

リジーニと言えば、もちろんブルネッロ‥数年前には、プレフィッロセッロという、いわゆる‥プロフィロキセロな、平均樹齢100年以上の古樹のサンジョベーゼ・グロッソからなるワインをリリースしたことでも話題になりました。それもこれも長らくエノロゴを勤めたフランコ・ベルナベイ氏の助言は大きく影響しているかもしれませんし、マッサル・セレクションでその地に適したブルネッロが栽培し続けられています。現在のオーナーはもちろんリジーニ家ではございますのが、アグロノモとエノロゴを兼任するフィリッポ・パオレッティ氏のワイン‥と言えるかもしれません。

さて‥状態は、真っ黒なラベルは全体的にはとてもキレイな状態ですが、一部に小さな穴キズがありますが、気にしない、気にしない。キャップシール、DOCGの帯封ともにとても状態が良い。DOCGの帯封はシール裾を跨ぐように横巻きですのでくるくるとは回しませんが、液面はDOCGのシール下辺よりも上にあり液量は十分、液漏れはないはずです。液色は明るめのクリアなルビー色でキレイですね。瓶底に澱は確認できず、状態は非常に良いですね。2016年は言わずと知れた超優良ビンテージ。現地現行が2021年ですから、5年の追熟成を思うと第一次飲み頃を駆け上る段階でしょうか。絶好のビンテージ、飲むも良し、寝かせるも良しですね。ちなみに表記のアルコール度数は14,5度となります。

■ヴィノス／95点（E.G.）
Dark and imposing in the glass, the 2016 Brunello di Montalcino opens with a delicate bouquet of balsam herbs and smoke, giving way to cedar spice box, dusty rose and dried black cherries. This is incredibly soft and pliant on the palate, with lavender-tinged, ripe red and black fruits guided by juicy acidity. Violet inner florals and a bitter tinge of balsamic spice linger as the 2016 finishes long and lightly structured, with edgy tannins that frame the experience without slowing its momentum. While already quite appealing, with a good decanting, the 2016 is still years away from its optimal drinking window.(12/20230)

■デキャンター／95点（M.M.）
Lisini is one of Montalcino’s oldest estates and has been owned by the Lisini-Clementi family since the 16th century. Today, it is run by Ludovica Lisini and her cousins Carlo and Lorenzo. After a few moments in the glass, liquorice, chocolate and tobacco begin to permeate. Full yet deftly balanced, layers of grainy tannins are an equal match for the dense, dark fruit. Though ageing is in large oak casks, there is a suggestion of wood with sweet vanillin and mint. I suspect a couple more years in bottle will bring everything into exquisite cohesion.(07/2021)
]]></content></entry><entry><title>Flors di Uis 2024 Vie di Romans</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192589079" /><id>https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192589079</id><issued>2026-07-10T14:10:43+09:00</issued><modified>2026-08-09T04:34:42Z</modified><created>2026-07-10T05:10:43Z</created><summary>希望小売価格 8,690円税込→ 通常特価 6,980円税込→ 特別価格 5,780円税込

フロールス・ディ・ウィス 2024 ヴィエ・ディ・ロマンス
《イタリア／フリウリ／白／マルヴァジア・イストリアーナ55%、（トカイ）フリウラーノ19%、ライン・リースリング26%／辛口》

フリ...</summary><author><name>イタリアワイン通販［にしのよしたか］大阪のイタリア専門ワイン販売</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<span style="color:#FF0000">希望小売価格 8,690円税込→ 通常特価 6,980円税込→ 特別価格 5,780円税込</span>

<strong>フロールス・ディ・ウィス 2024 ヴィエ・ディ・ロマンス</strong>
《イタリア／フリウリ／白／マルヴァジア・イストリアーナ55%、（トカイ）フリウラーノ19%、ライン・リースリング26%／辛口》</strong>

フリウリ州‥スロヴェニアとの国境沿いの街、ゴリツィアの西に位置するマリアーノ・デル・フリウリ地区はイソンツォDOCエリアとなります。祖父の代から100年もの間、ガッロファミリーの手によって守られたその土地は、水はけのよい平らな土地で、海と山の両方から吹く風に恵まれるミクロクリマを持つテロワール。

17歳で家業を継いだ現オーナーのジャンフランコ・ガッロ氏は、同地区のみならずイタリアの生産者が一目置き、イタリア最高の白ワインの生産者として最も尊敬され信頼される‥「北の巨人」と形容される人物です。ジャンフランコが三代目‥次は息子さんが四代目となるそうです。

創立以来「ガッロ」と名乗っていたものの、カリフォルニアの大規模なワイン生産者である「（ＥＪ）ガッロ」との商標権の兼ね合いで1986年に名称の変更を余儀なくされたそうで、現在の「ローマ人の道」という意味のヴィエ・ディ・ロマンスになったそうです。

彼の考えるテロワールとは「人間、土地、気候、ブドウ品種」であり、その中でも最も重要なのは「人間」であるとのこと。また「テロワールに最も適したブドウを栽培すること」「凝縮したブドウを作ること」「完熟期を迎えたブドウを最高のタイミングで収穫すること」な、当たり前のことを当たり前に‥に向かって邁進する生産者。

流行の醸造法や、市場に流されることなく、彼がその地で得た知識、経験を元に毎年生み出されるワイン達。何度かご一緒させて頂きましたが、本当に偉大さを感じる人物ですね。そこには包容力もあるわけですが、自身の目標や探求へのストイックさをヒシヒシと感じます。とても几帳面でブレない‥見習いたいものですね。

2009年からの樽発酵やマロラクティック発酵の廃止、リースリングレナーノ単一のプリン・フリートや、メルロからなるロゼのチャントンスの生産終了もあり、転換期にあると言え、それまでのスタイルとの差異は少なからず感じて当然ですが、思想としては進化をたどっているはずなんですよね。

イソンツォDOCエリアは北緯45度から46度、日本でいうと最北端である稚内あたりとなります。この地区は平地で海抜も30m前後ながら「北」であることや、大陸性気候と地中海性気候の両方を併せ持つこの地区だからこその要因も多数でそのひとつにロシアから吹き付ける冷たく乾いた風"ボーラ"が平地ながら滞留を興さずに冷涼な気候を保っています。

イソンツォ川の南部は粘土質や石灰質が多い土壌で、畑での仕事量は半端ない。グリーンハーヴェストは二度行い、一本の樹から収穫されるブドウは600g、一本のワインを造るに1000gのブドウが必要と言われているので、そのためには二本の樹から収穫したブドウを使うことになりますね。

また徹底的に酸化を防ぐ醸造も彼ならでは。除梗の段階から極力酸化を防ぎ、発酵が始まるまではドライアイスの粒を混ぜることで酸素を寄せ付けません。またタンクには窒素を充填することで酸化を防ぐ徹底ぶる。酸化を防ぎきった果汁は、ブドウの粒の中味と同じ色、香り、味を持つそうです。

　■2024年のビンテージ情報

　2024年は冷涼で湿潤な春と、暑く乾燥した夏が対照的に現れた気候の振れ幅
　の大きな年となりました。春先の豊富な降雨は育成を支える一方で、病害リ
　スクを高め、丁寧な管理が求められました。夏は高湿と水不足により樹にす
　とれすがかかりましたが、精密な灌水により健全なバランスを維持すること
　ができました。成熟は順調に進み、収穫はやや早めに開始。健やかな果実を
　収穫することができ、成熟したアロマと骨格のある美しい酸が特徴の、全体
　として調和とエレガンスに優れたビンテージとなりました。

　■CMC添加に関しての情報

　2024年ビンテージからCMC（カルボキシメチルセルロース）という食品添加物
　が添加されております。主な効果は酒石酸の結晶である酒石の発生を防ぐこ
　とだそうです。CMCは食品添加物として広く認められており（日本でもね）、
　適切な基準に従って添加されています。元々は、低温でワインに不要な物質
　（主に酒石）を取り除く方法をとっていましたが、この従来の方法では、ワ
　インに必要なアロマ成分も除去されているに感じ、CMCの添加に至ったそうで
　す。

「フロールス・ディ・ウィス」とは「花の香り」という意味。単一品種からなる個性と、らしさ溢れる酒質が魅力のヴィエ・ディ・ロマンスのラインナップの中でドゥトゥンと、このフロールス・ディ・ウィスのみ混醸となります。このフロールス・ディ・ウィスに混醸される品種は三種類。セパージュ比率はビンテージによって異なる可能性がありますが、マルヴァジア・イストリアーナを主体にリースリング・レナーノ、フリウラーノが混醸されます。

合計の畑の面積は3,88haとこれまでと同じ。1987年、1995年、2001年に植樹されたブドウとなり平均樹齢32年のブドウ樹は、ボキス、チャンパニス、ヴィエ・ディ・ロマンスの畑で栽培されており、砂利や、小石を含み、鉄分を多く含む赤味がかった砂質のシルト質土壌だそうです。海抜は29mから34mの畑で収穫されたブドウで醸されます。

2024年は、9月7日、8日、17日の収穫。例年フリウラーノ→リースリング→マルヴァジアの順番に収穫されます。ブドウは約8度から9度でのコールドマセラシオンの後、16度から19度に温度管理されたステンレスタンクで澱と接触させたまま18日、16日、20日と品種によって違うアルコール発酵期間。マロラクティック発酵は行われずにステンレスタンクで澱と接触させたまま約8ヶ月の熟成後2025年の5月16日と19日に瓶詰め。10ヶ月の瓶熟成の後リースされます。

アルコール度数は2008年が14.4度、2009年が14.86度、2010年が13.9度、2011年が14.4度、2012年は14.42度、2013年は14.00度、2014年は12,60度、2015年は13,10度、2016年は14度、2017年は13.5度、2018年は13,44度、2019年は13,33度、2020年は14,22度、2021年は13,84度、2022年は14,2度、2023年は13,8度、2024年は13,69度となります。

独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味

冷蔵庫キンキン温度、グラスはザルトのユニバーサル型。微かに黄緑が交差するレモンイエロー。ヴィエ・ディ・ロマンスの混醸は、樽ドネと樽ヴィニョンのドゥトゥンまたは、この三種混醸のフロールス・ディ・ウィスとなります。マルヴァジアとフリウラーノはそれぞれ単一品種でリリースされていますが、リースリングは、今やプリン・フリートがありませんので、単体ではありませんね。毎年この三種の混醸、比率はある程度は変わりますが、2024年はアベレージかな。香りはマルヴァジア主体だと感じていますが、そこが混醸の巧みな部分ですね。黄色と橙の柑橘の香り、白い果肉果汁も桃やら梨やら‥いい意味で「どっちにも感じる＝どっちも感じる」という複雑さ、どちらを強く感じるても、どちらかではないのが混醸の良さですね。香りにも密度があり、少し蜜な感じもヴィエ・ディ・ロマンスらしさ。口に含みますと、口の中をそれなりの重さを伴い、低い重心で満たします。リースリング由来のスパイスがあり、やわらかなミネラルが豊富な酸をまろやかに感じさせ、苦味もあってドライな収束。梨よりも桃かな‥どっちもあるんだけど。柑橘は熟れたグレープフルーツのヒント、セージ、イタパセ、おいしい緑の苦味。さすがに「味」に強さがあり余韻も長い。閉じではない詰まり（密度）を感じるかもしれませんが、香りは開いてますね。アロマが強すぎるわけでもないので、食中酒寄りのスタイル。でも、いい意味で三種根性となると、何か特定のお料理が案外浮かばないが‥サルティンボッカ、シジミ、アサリ、ハマグリ‥貝類の旨味のソースのパスタ＋イタパセ。いい意味でキンキンに冷えないタイプ。これはこの密度感、ボディ感を楽しみたい。まだ初日ですが、上手くまとまってますね。以降、温度も上がってくる表情は変わるのも楽しみですが、一体感はある。その繋ぎ役はフリウラーノかな。フリウラーノのオイリーさというボディ感に内包されてる感じ。温度が上がってくると、リースリングかなあ、いや、これはマルヴァジアかな‥というのも楽しいのが混醸。全体的なバランスは温度が上がっても崩れないしユルまない。お馴染みの回答ですが、温度が上がると旨味も増します。いやあ、毎年、なんだかんだとガンバロロッソで何かしらトレビッキエリを獲得しています。今年はこのフロールスかなあ（想像）。基本シャルドネやソーヴィニョンは、好敵手が多いですからね、シャルドネよりもソーヴィニョンの方がトレビッキエリ獲得することも多いと思いますが（まったく調べてません）。大穴というか、実は実績あるのがこのフロールス・ディ・ウィスだったるするんだな。うん、きっと2024年はコレ（保証なし）。うん、例年よりもなめらか濃密、クリーミーに感じるな（温度が上がると）。これもおいしいね。少しリッチな（バター）お料理に、ハーブを合わせるのが合うと確認（豚肉とか、旨味の強い貝類とか）。

二日目も冷蔵庫キンキン温度、グラスはザルトのユニバーサル型。マルヴァジアとリースリングが香味の主体かな。構成的にもフリウラーノは一番少ないですしね。とはいえ、フリウラーノの下支えというかオイリーなボディ感はきっとそれ。マルヴァジアはアプリコットや熟れたリンゴ系の香り、スパイシーなのは、リースリングの蜜部分と共有感ありますね。単一品種では表現できない、（良い意味で）得体の知れなさが不雑さを感じさせ、考察させる。どこかメロンもありますね。いろんなフルーツがありますが、全体を通してハーブが効いてます。旨味はありますが、旨味推しでもないのもいい。旨味は後半の余韻の味の強さに繋がる感じ。一体感、まとまりもあって、いつもながらおいしく、イタリアらしい混醸の白に仕上がっています。]]></content></entry><entry><title>Piere Sauvignon 2024 Vie di Romans</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192588834" /><id>https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192588834</id><issued>2026-07-10T13:57:47+09:00</issued><modified>2026-08-06T03:36:37Z</modified><created>2026-07-10T04:57:47Z</created><summary>希望小売価格 9,020円税込→ 通常特価 7,280円税込→ 特別価格 5,980円税込

ピエーレ・ソーヴィニョン 2024 ヴィエ・ディ・ロマンス
《イタリア／フリウリ／白／ソーヴィニョンブラン／辛口》

フリウリ州‥スロヴェニアとの国境沿いの街、ゴリツィアの西に位置するマ...</summary><author><name>イタリアワイン通販［にしのよしたか］大阪のイタリア専門ワイン販売</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<span style="color:#FF0000">希望小売価格 9,020円税込→ 通常特価 7,280円税込→ 特別価格 5,980円税込</span>

<strong>ピエーレ・ソーヴィニョン 2024 ヴィエ・ディ・ロマンス</strong>
《イタリア／フリウリ／白／ソーヴィニョンブラン／辛口》

フリウリ州‥スロヴェニアとの国境沿いの街、ゴリツィアの西に位置するマリアーノ・デル・フリウリ地区はイソンツォDOCエリアとなります。祖父の代から100年もの間、ガッロファミリーの手によって守られたその土地は、水はけのよい平らな土地で、海と山の両方から吹く風に恵まれるミクロクリマを持つテロワール。

17歳で家業を継いだ現オーナーのジャンフランコ・ガッロ氏は、同地区のみならずイタリアの生産者が一目置き、イタリア最高の白ワインの生産者として最も尊敬され信頼される‥「北の巨人」と形容される人物です。ジャンフランコが三代目‥次は息子さんが四代目となるそうです。

創立以来「ガッロ」と名乗っていたものの、カリフォルニアの大規模なワイン生産者である「（ＥＪ）ガッロ」との商標権の兼ね合いで1986年に名称の変更を余儀なくされたそうで、現在の「ローマ人の道」という意味のヴィエ・ディ・ロマンスになったそうです。

彼の考えるテロワールとは「人間、土地、気候、ブドウ品種」であり、その中でも最も重要なのは「人間」であるとのこと。また「テロワールに最も適したブドウを栽培すること」「凝縮したブドウを作ること」「完熟期を迎えたブドウを最高のタイミングで収穫すること」な、当たり前のことを当たり前に‥に向かって邁進する生産者。

流行の醸造法や、市場に流されることなく、彼がその地で得た知識、経験を元に毎年生み出されるワイン達。何度かご一緒させて頂きましたが、本当に偉大さを感じる人物ですね。そこには包容力もあるわけですが、自身の目標や探求へのストイックさをヒシヒシと感じます。とても几帳面でブレない‥見習いたいものですね。

2009年からの樽発酵やマロラクティック発酵の廃止、リースリングレナーノ単一のプリン・フリートや、メルロからなるロゼのチャントンスの生産終了もあり、転換期にあると言え、それまでのスタイルとの差異は少なからず感じて当然ですが、思想としては進化をたどっているはずなんですよね。

イソンツォDOCエリアは北緯45度から46度、日本でいうと最北端である稚内あたりとなります。この地区は平地で海抜も30m前後ながら「北」であることや、大陸性気候と地中海性気候の両方を併せ持つこの地区だからこその要因も多数でそのひとつにロシアから吹き付ける冷たく乾いた風"ボーラ"が平地ながら滞留を興さずに冷涼な気候を保っています。

イソンツォ川の南部は粘土質や石灰質が多い土壌で、畑での仕事量は半端ない。グリーンハーヴェストは二度行い、一本の樹から収穫されるブドウは600g、一本のワインを造るに1000gのブドウが必要と言われているので、そのためには二本の樹から収穫したブドウを使うことになりますね。

また徹底的に酸化を防ぐ醸造も彼ならでは。除梗の段階から極力酸化を防ぎ、発酵が始まるまではドライアイスの粒を混ぜることで酸素を寄せ付けません。またタンクには窒素を充填することで酸化を防ぐ徹底ぶる。酸化を防ぎきった果汁は、ブドウの粒の中味と同じ色、香り、味を持つそうです。

　■2024年のビンテージ情報

　2024年は冷涼で湿潤な春と、暑く乾燥した夏が対照的に現れた気候の振れ幅
　の大きな年となりました。春先の豊富な降雨は育成を支える一方で、病害リ
　スクを高め、丁寧な管理が求められました。夏は高湿と水不足により樹にす
　とれすがかかりましたが、精密な灌水により健全なバランスを維持すること
　ができました。成熟は順調に進み、収穫はやや早めに開始。健やかな果実を
　収穫することができ、成熟したアロマと骨格のある美しい酸が特徴の、全体
　として調和とエレガンスに優れたビンテージとなりました。

　■CMC添加に関しての情報

　2024年ビンテージからCMC（カルボキシメチルセルロース）という食品添加物
　が添加されております。主な効果は酒石酸の結晶である酒石の発生を防ぐこ
　とだそうです。CMCは食品添加物として広く認められており（日本でもね）、
　適切な基準に従って添加されています。元々は、低温でワインに不要な物質
　（主に酒石）を取り除く方法をとっていましたが、この従来の方法では、ワ
　インに必要なアロマ成分も除去されているに感じ、CMCの添加に至ったそうで
　す。

ソーヴィニョン・ブランのステンレス仕上げがこのピエーレとなりますが樽熟成されるヴィエリスとの違いは醸造方法のみならず、畑の土壌の違い＝ソーヴィニョン・ブランのクローンの違いとなります。ピエーレとなるソーヴィニョンブランは、イタリアのクローンで粒が大きく房が小さい"R3"と呼ばれるタイプ。粒が大きいので果汁に富み、香り豊かで酸もしっかりしたもの。ヴィエリスで栽培されているのはフランスのクローンで粒も房も小さいタイプ。粒が小さいということは、果汁に対する皮の比率が大きくなり皮からの香味成分が豊富でパワフルでボリュームがありそれを熟成させるワインに仕上げるには樽が必要とのこと。

「ピエーレ」は「石」という意味で、砂利や小石を含む、赤味がかった肥沃な泥粘土質土壌で海抜33mに位置します。畑は11,5haで平均樹齢は22年。2024年は8月の28日と29日、9月の2日と3日に手摘みでの収穫。ステンレスタンクで約8度から9度でのコールドマセラシオンの後、16度から19度に温度管理されたステンレスタンクで18日間のアルコール発酵。マロラクティック発酵は行われません。澱と接触させたまま約8ヶ月間ステンレスタンクにて熟成され、2025年の5月22日から26日に瓶詰め。10ヶ月以上の瓶熟成を経てリリースされます。

アルコール度数は、2007年は15.06度、2008年は14.8度、2009年は14.84%、2010年は13.82度、2011年は15.24度、2012年は15.27度、2013年は14.91度、2014年は13.08度、2015年は13.90度、2016年は14,76度、2017年は14.5度、2018年は15度、2019年は14,19度、2020年は14,52度、2021年は14,76度、2022年は14,76度、2023年は13,88度、2024年は14,46度。

独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味

冷蔵庫キンキン温度、グラスはザルトのユニバーサル型。やや淡く感じていますが、色調はいつも通りかな。度数はバックラベルh14,5度の表記。香り、いいですね。猫のおしっこが上品。個人的にアロマちっく品種が、アロマ全振りだと苦手なのですが、これは程よい。やわらなか柑橘の香りにセージなどのハーブ、白胡椒、黄色の花の香りも上品。すでに単一ながら複雑さを感じさせるのはヴィエ・ディ・ロマンスらしいですが、2024年は押し迫るようなソーヴィニョンのアロマは控えめで（閉じてはないが、温度かも）あたしには飲みやすそう。口に含みますと、ヴィエ・ディ・ロマンス共通のミネラルの輪郭がやわらかい。含み香は柑橘の黄色も混じりますが、苦味と相まってとってもクリーンな緑。度数が2023年よりも1度高いのはまったく気にならず。逆に0,5度低め（14度あたり）と思わせるバランス。香りが強すぎて疲れるパワフルアロマのソーヴィニョンではなく、山菜やハーブを使った献立が欲しくなりますね。とても新鮮で心地よい酸味があり、清涼感がある。これからの季節はこれだけでもいいんだけども‥早生ののエダマメをバジルソースであえて、ペコリーノかパルミジャーノなんてオツマミもいいと思うし、緑の葉野菜や、ナスのオヒタシ、冷たい出汁で。クワトロフォルマッジに、バジルやイタパセ、セージにタイムなど、デパ地下で購入したハーブ類をぶちまけたのも絶対合うと思う。

おお、温度が上がってくると旨味、ボディ感が出てきますね。膨大ではありませんが、飲み応えには寄与します。余韻も長いんですよね。こういうことヴィエ・ディロマンスは外さない。新鮮な（ここ大事）イワシのマリネ、メリネ液にタママギも欲しい。岩牡蠣、レモンだけでもいいし、なんぞハーブも散らしても良い。エスニック料理（パクチー系）というよりは、レモンやハーブを足したくなる感じのお料理がいいかも。うん、飲めるね、2024年は何か突出する要素で迫るのではなく、非常に好バランス。なるほど、2024年のシャルドネ二種を思い返しても‥2024年はバランスの年なのかも。うん、温度がそれなりに上がってもおいしい。2024年のピエーレは温度帯に関してはレンジが広い。

二日目も冷蔵庫キンキン温度、グラスはザルトのユニバーサル型。うん、2025年は猫のおしっこは控えめですね。柑橘＋ハーブ主体。やわらかなミネラルと柑橘の果実味が口の中を満たします。ヴィエ・ディ・ロマンスの場合はシャルドネのチャンパニスしかり、このソーヴニョンのピエーレしかり、樽熟成じゃないからというネガティブな要素はない。なんなら樽香がないので、ピュアな果実味をしっかりと感じる。この密度は十分な満足度がありますね。二日目も変わらず余韻が長い。厚みはありますが、キレイに冷えてます。奥底に青リンゴのシャリっとした感じ。ハーブ入りのソーセージをボイルしたもの。ササミの大葉揚げ。うん、大葉でもいいですね。酸味も十分だし、果実に甘味も少し感じますが、しっかりとドライ。やわらかなミネラルにどこかクリーミーさを感じるのは、ヴィエ・ディ・ロマンスの共通項かな。香りだけでなく味の余韻も長い（強い）ですね。複雑さのみならず、これがヴィエ・ディ・ロマンスの満足度に繋がってると思う。


]]></content></entry><entry><title>Ciampagnis Chardonnay 2024 Vie di Romans</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192532274" /><id>https://www.nishino-yoshitaka.com/?pid=192532274</id><issued>2026-07-07T11:14:32+09:00</issued><modified>2026-07-30T23:42:26Z</modified><created>2026-07-07T02:14:32Z</created><summary>希望小売価格 8,580円税込→ 特別価格 6,180円税込

チャンパニス・シャルドネ 2024 ヴィエ・ディ・ロマンス
《イタリア／フリウリ／白／シャルドネ／辛口》

フリウリ州‥スロヴェニアとの国境沿いの街、ゴリツィアの西に位置するマリアーノ・デル・フリウリ地区はイ...</summary><author><name>イタリアワイン通販［にしのよしたか］大阪のイタリア専門ワイン販売</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<span style="color:#FF0000">希望小売価格 8,580円税込→ 特別価格 6,180円税込</span>

<strong>チャンパニス・シャルドネ 2024 ヴィエ・ディ・ロマンス</strong>
《イタリア／フリウリ／白／シャルドネ／辛口》

フリウリ州‥スロヴェニアとの国境沿いの街、ゴリツィアの西に位置するマリアーノ・デル・フリウリ地区はイソンツォDOCエリアとなります。祖父の代から100年もの間、ガッロファミリーの手によって守られたその土地は、水はけのよい平らな土地で、海と山の両方から吹く風に恵まれるミクロクリマを持つテロワール。

17歳で家業を継いだ現オーナーのジャンフランコ・ガッロ氏は、同地区のみならずイタリアの生産者が一目置き、イタリア最高の白ワインの生産者として最も尊敬され信頼される‥「北の巨人」と形容される人物です。ジャンフランコが三代目‥次は息子さんが四代目となるそうです。

創立以来「ガッロ」と名乗っていたものの、カリフォルニアの大規模なワイン生産者である「（ＥＪ）ガッロ」との商標権の兼ね合いで1986年に名称の変更を余儀なくされたそうで、現在の「ローマ人の道」という意味のヴィエ・ディ・ロマンスになったそうです。

彼の考えるテロワールとは「人間、土地、気候、ブドウ品種」であり、その中でも最も重要なのは「人間」であるとのこと。また「テロワールに最も適したブドウを栽培すること」「凝縮したブドウを作ること」「完熟期を迎えたブドウを最高のタイミングで収穫すること」な、当たり前のことを当たり前に‥に向かって邁進する生産者。

流行の醸造法や、市場に流されることなく、彼がその地で得た知識、経験を元に毎年生み出されるワイン達。何度かご一緒させて頂きましたが、本当に偉大さを感じる人物ですね。そこには包容力もあるわけですが、自身の目標や探求へのストイックさをヒシヒシと感じます。とても几帳面でブレない‥見習いたいものですね。

2009年からの樽発酵やマロラクティック発酵の廃止、リースリングレナーノ単一のプリン・フリートや、メルロからなるロゼのチャントンスの生産終了もあり、転換期にあると言え、それまでのスタイルとの差異は少なからず感じて当然ですが、思想としては進化をたどっているはずなんですよね。

イソンツォDOCエリアは北緯45度から46度、日本でいうと最北端である稚内あたりとなります。この地区は平地で海抜も30m前後ながら「北」であることや、大陸性気候と地中海性気候の両方を併せ持つこの地区だからこその要因も多数でそのひとつにロシアから吹き付ける冷たく乾いた風"ボーラ"が平地ながら滞留を興さずに冷涼な気候を保っています。

イソンツォ川の南部は粘土質や石灰質が多い土壌で、畑での仕事量は半端ない。グリーンハーヴェストは二度行い、一本の樹から収穫されるブドウは600g、一本のワインを造るに1000gのブドウが必要と言われているので、そのためには二本の樹から収穫したブドウを使うことになりますね。

また徹底的に酸化を防ぐ醸造も彼ならでは。除梗の段階から極力酸化を防ぎ、発酵が始まるまではドライアイスの粒を混ぜることで酸素を寄せ付けません。またタンクには窒素を充填することで酸化を防ぐ徹底ぶる。酸化を防ぎきった果汁は、ブドウの粒の中味と同じ色、香り、味を持つそうです。

　<strong>2024年のビンテージ情報</strong>

2024年は冷涼で湿潤な春と、暑く乾燥した夏が対照的に現れた気候の振れ幅の大きな年となりました。春先の豊富な降雨は育成を支える一方で、病害リスクを高め、丁寧な管理が求められました。夏は高湿と水不足により樹にすとれすがかかりましたが、精密な灌水により健全なバランスを維持することができました。成熟は順調に進み、収穫はやや早めに開始。健やかな果実を収穫することができ、成熟したアロマと骨格のある美しい酸が特徴の、全体として調和とエレガンスに優れたビンテージとなりました。

　<strong>CMC添加に関しての情報</strong>

　2024年ビンテージからCMC（カルボキシメチルセルロース）という食品添加物
　が添加されております。主な効果は酒石酸の結晶である酒石の発生を防ぐこ
　とだそうです。CMCは食品添加物として広く認められており（日本でもね）、
　適切な基準に従って添加されています。元々は、低温でワインに不要な物質
　（主に酒石）を取り除く方法をとっていましたが、この従来の方法では、ワ
　インに必要なアロマ成分も除去されているに感じ、CMCの添加に至ったそうで
　す。

海抜32mに位置する約9.32haのチャンパニスの畑（2021年よりも拡張）。平均樹齢は19年となります。2024年の9月16日と17日に収穫。収穫されたブドウは、約8度に温度管理されたステンレスタンクでのコールドマセラシオンの後、16度から19度に温度管理されたステンレスタンクで18間のアルコール発酵。マロラクティック発酵は施されず、澱と接触されたまま8ヶ月の熟成を経て2025年の3月20日と21日に瓶詰め。10ヶ月以上の瓶熟成期間を経てリリースされます。

アルコール度数は2009年が14.31度、2010年が13.84度、2011年は14.27度、2012年は14.40度、2013年は13.93度、2014年は13.20度、2015年は13.50度、2016年は14.03度、2017年は13.5度、2018年は13,94度、2019年は13,77度、2020年は14,32度、2021年は13,86度、2022年は14,5度、2023年は生産されず、この2025年は13.08度となります。

独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味

冷蔵庫キンキン温度、グラスはザルトのボルドー型（ブルゴーニュ使い）。コルクはまあ良質ですがもっと良かったような気がするのはあたしだけかな‥5cmです。熟れた新鮮なパイン。黄桃やアプリコット。軽やかなハチミツの風味。グレープフルーツ、紅まどんなや、せとかのようなみかん香。スパイスはハチミツに近い。口に含みますと穏やかな果実味と、やわらかなミネラルが口の中を満たします。13度ちょいと例年よりも度数はやや低めなのは飲み口にも実感しますが、ボリュームが不足することはありません。舌に新鮮な酸味が感じられますね。キレイに冷えながらもやわらかさがありますが、温度がやや低めの印象、少し上げましょう。少し温度が上がると、うまくまとまり、後半に柑橘由来の苦味が感じられますね。2024年、チャンパニス久々ですが、チャンパニスの立ち位置はきっちり。ネガティブなシャルドネのエグ味はない。

二日目は冷蔵庫から１時間前にセラーに移動させて少し温度を上げておいたもの。パイン中心ですがセージなどのハーブの香りも。ハチミツや由来のスパイスも馴染んでますね。飲み口は温度がやや高めなのもありますが、旨味も初日よりも感じられますね。苦味と酸味は同レベルで温度が上がっても緩みません。味わいもやっぱりパインと柑橘（みかん系）が主体。密度はしっかりあり、カリフォルニアのような濃さではありませんが、どこにも隙間のない充実したシャルドネ。余韻も長いですね。2022年は度数も比較的高めながらハチミツ系控えめだったことを思うと、同じチャンパニスでもビンテージによって違うもんだなあと感心。このワインにスモーキーさはありませんが、合鴨のスモーク、バター軽めのグラタン、野菜のラグーのラザニア、ほうれん草のニョッキ、なんだろうな、アッビナメントに関してはニュートラルだと思いますね（樽使ってない利点でもある）。

三日目は冷蔵庫キンキン温度、グラスはザルトのボルドー型（ブルゴーニュ使い）。三日目になるとパインよりもミカンが上まってきました。蜜の香りのあるミカン、香りにボリュームを感じます。うん、チャンパニスは冷えてる方がおいしいですね。三日目は旨味もマシマシ、まろやかながら酸味と苦味が引き締めてくれます。二日目まではハチミツに近いスパイスがジンとする部分がもう少しあったのですが、包括されまろやかにまとまります。うん、チャンパニスは日に日においしくなるな。抜栓後もゆっくりと飲まれてもいいと思います。

]]></content></entry></feed>