Roero Arneis 2024 Bruno Giacosa
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ロエロ・アルネイス 2024 ブルーノ・ジャコーザ
《イタリア/ピエモンテ/白/アルネイス/辛口》
本筋はブルーノ・ジャコーザの本拠地であるネイヴェ‥つまりバルバレスコの銘醸。祖父カルロ、父マリオ‥そして現当主であるブルーノと三世代に渡り、その名声を築きあげてきました。
現在、自社で所有する畑は約20ha。過半数は買いブドウでワインを醸していますが、これは祖父カルロも、父マリオもブドウの仲買人も仕事だった歴史があるんですね。とはいえ、カルロ氏は自社での醸造も初めていたんですね。第二次世界大戦の戦中や戦後は、ボトルワインの市場がなかったために瓶詰めのみで量り売りをしていた時期もあるそうですが、1961年‥1929年生まれのブルーノ氏の名前を冠した"ブルーノ・ジャコーザ"が誕生しました。うーん、なんて孫思いのじいちゃんだったのでしょう‥と思うが、この地方では祖父の名前を継ぐのはよくあることのようですね。
今なお、買いブドウも使用していますが、仲買人の家系な歴史は、どこの畑が優れているのか、誰が栽培しているブドウが優れているのか‥熟知しているんですね。そんなブルーノ・ジャコーザのワイン達…実は、ラベルには二種類の表記があるんですね。
・(Casa Vinicola) Bruno Giacosa
契約農家の畑から購入したブドウで醸されるワイン。
・Az.Ag.Falletto di Bruno Giacosa
自社で所有する畑から収穫されたブドウで醸されるワイン。
こう書くと、後者の方が‥というイメージありますよね。しかし、そこは長年買いブドウでの醸造の歴史を持つブルーノ・ジャコーザ‥すべてはネイヴェの醸造所で醸造されますし、買いブドウと自社ブドウでの醸造方法に差はありません。もちろん買いであれ、自社であれブルーノ・ジャコーザのクオリティーに差はありません。
ロエロ地区の15軒の古くからな馴染みの契約農家から買い付けるアルネイス種もジャコーザの品質基準をクリアした良質なもの。16度から17度に温度管理されたステンレスタンクで20日間の醸しと発酵後、澱とともに約二ヶ月間の熟成。期間中は週に二度程度の流動撹拌が施されます。
ロエロ地区の15軒の古くからな馴染みの契約農家から買い付けるアルネイス種もジャコーザの品質基準をクリアした良質なもの。16度から17度に温度管理されたステンレスタンクで20日間の醸しと発酵後、澱とともに約二ヶ月間の熟成。期間中は週に二度程度の流動撹拌が施されます。
飲んでみました。
ジャコーザはボルドー型瓶。コルクはさすがの5cm、グラスはザルトのユニバーサル型。ほぼ冷蔵庫温度な室温。表記のアルコール度数は13,5度。一段深めのレモンイエロー、液体やグラス内壁に触れる部分にはフレッシュさを思わせるガスのような何か。アルネイスらしいナッティさとオリーブオイルに白い花やセージの甘味ある香り、よく練り込まれた柑橘香、温度は低めですがしっかりと香りが立っています。醸造に樽を使うわけではないのですが、そもそもの果実の密度の高さは香りからも伺えますね。口に含ますと、フルボディのアルネイスですよこれは。少し酸のぷちぷち感はありますが、有り余る果実味は飲み応えがあります。アルネイスは必ずしもシャープさが身の上ではありませんが、これだけ旨味もあり豊満なアルネイスはジャコーザのみではないでしょうか。スタート温度が冷蔵庫キンキンえはないからこその状態ではありますが、旨味の中に苦味があり余韻もすこぶる長い。
アルネイスにこれほどまでのボディ感が必要か?アルネイスはよりお手頃価格でさっぱりと飲めればそれでええんちゃうか?と自問自答しますが、これだけあからさまに、一般的なアルネイスとの酒質の差があると、このお値段でも納得できちゃいますね。サルティンボッカはぴったんこかもしれません。今年は不漁ですが、ホタテ貝柱や牡蠣のバター焼きとか‥鮑は違う‥磯が強すぎる‥タラの白子もいいかもしれません。でも、ちゃんとおいしい豚肩ロースを塩胡椒で、あとはおいしいオリーブオイルと塩、レモンで幸せになれそう。
二日目は冷蔵庫キンキン温度から。グラスはザルトのユニバーサル型。度数は13,5度ですが、14度ぐらいと想像するボディ感もありますが、(温度の関係もありますが)初日よりも酸味、苦味ともにクッキリとしてきました。この苦味がセージなどのハーブ香とマッチします。ナッティな感じはピリっと系のオリーブオイルに近いし、バター系リッチな料理よりも、アヒージョなどオイルを楽しむ料理との相性も良いかもしれません。レモンと少しのグレープフルーツもいい。複雑で余韻も長い。この季節、グラタンにユズの皮なんかちらしてもいいかもしれません。温度が上がるにつれ、旨味が増し、ボディ感も増幅されます。抜栓後の時間経過での変化もありますが、温度ですね。好みの温度見つけて楽しんで下さい。
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