Valpolicella Superiore 2016 Roccolo Grassi

ヴェネト州の赤

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更新履歴 2024/02/01
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ヴァルポリチェッラ・スペリオーレ 2016 ロッコロ・グラッシ
《イタリア/ヴェネト/赤/コルヴィーナ65%、コルヴィノーネ15%、ロンディネッラ10%、クロアティーナ、オセレタ他10%(2017年情報)/フルボディ》

1996年にグラッシ家からブドウ畑を購入。ヴァルポリチェッラは10以上の丘が東西に連なりますが、東から三つ目の丘となるメッツァーネ・ディ・ソットに畑を所有しています。醸造責任者のマルコを中心に家族経営の造り手。ヴァルポリチェッラはアマローネのセカンドワインという位置付けにはせずに、畑の個性に合わせてアマローネとヴァルポリチェッラを造り分けています。アマローネには酸度を保ちながら凝縮するブドウを、ヴァルポリチェッラは完熟が条件。

そのヴァルポリチェッラに使用されるブドウは海抜200mから250mに位置するヴァル・フレッダ畑、丘の上部に位置し、年間を通して冷たい北風が吹き下ろす畑。粘土を主体に玄武岩、比較的砂質も多く、石灰の含有率も高め。難点は雹害が多いこと。対策としてブドウ樹にネットを掛けており、黒いネットは斜陽効果もあり、焼けやすいコルヴィーナの果皮を守りフレッシュさを残します。ヴァルポリチェッラの畑は下草は生やしたまま、雨が少なく水捌けの良い地域により、ほとんどの造り手は灌漑をしていますが、ロンコロ・グラッシでは樹齢が3年を越えたら灌漑は行わないそう。灌漑はビンテージの個性をなくしてしまうとの考え。

コルヴィーナ種を主体とした混醸。完熟させながらもある程度酸が残った状態での収穫は10月初旬と遅い。半量はすぐに発酵を始めますが、残りの半量は20日間室内で自然の風にあてながら追熟させてから発酵に移ります。果皮比率を高めて長期の発酵をすることで複雑味を出しています。熟成はバリックと大樽の併用で20ヶ月。

独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味

2015年はにしの家の晩酌で飲みましたが、この2016年は毒味で。ヴァルポリチェッラは瓶形は決まってないんでしょうね。なんとなくイメージとしてはボルドー型瓶が多いように思いますが、こちらは撫で肩のブルゴーニュ型ボトル。確かに、その酒質、スタイルを思うとこちらの瓶の方が合ってるように思います。トレードマーク的な紋章に一輪の花は何かはわかりませんが、ピンク色で愛らしい。全体的にシンプルですが古臭くないラベルは清潔感があります。コルクはなかなかの質の5cm、グラスはシュピゲラウ・ディフィニッションのユニバーサル型。表記のアルコール度数は14,5度となります。

決して濃過ぎないクリアに澄んだ深い赤色。2015年と印象は同じですね。とてもエレガントなヴァルポリチェッラ。土着品種の混醸は、時として雑に感じさせますが決してそんなことはありません。綿密なスパイス、果皮の香り、どこかコクい甘味のある果実香もとてもいい。度数は14,5度ですが、グラス内壁の脚はサラっとしているのがロッコロ・グラッシ。

口に含みますと。確かにヴァルポリチェッラですよ。複雑なスパイスと複数の甘味のある果実味があり、少し爽快な緑ではなく白いミンティな部分があります。香りに甘味はありますが、甘過ぎず、とてもサラっとして上質な渋味の舌触りがとても上品。キレイなバランスですね。現行は2016年なはずはありませんが、まったく熟成のニュアンスはありませんが、きっと角は取れ始めてる段階かと思います。14,5度とは思えない飲みやすさ。香りも閉じ感はなく無理なく開いています。液体の部分のミネラルが張りはあるんだけれども弾力がありますね。渋味や苦味を伴う余韻も長い。

陰干しした風味や、果皮の比率高め、樽熟成、どれも感じることがでいますね。結構、ヴァルポリチェッラや、アマローネって手間も時間もかかってるんですよね。スパイスの合間の奥に旨みがあります。ヴェネトの郷土料理となると、馬肉や、イカ(墨)あたりが思いつくんですが、このほろほろと香ばしさにも通じるスパイス感を思うと、イカは(できれば炭火)で焼いて、イカ墨のソースとかね。馬肉は煮込みでもいいし、さいぼしをベーコン代わりにしてパスタなんかもいいかもしれません。

個性はありますがヴァルポリチェッラらしさ。そしてこれはエレガント系ヴァルポリチェッラで間違いありません。最近は、安くで雑いヴァルポリチェッラはほぼナイのだと思いますが(知らんけど)、これはとても上品‥上質ですね。

二日目もグラスはシュピゲラウ・ディフィニッションのユニバーサル型。やっぱキレイですね。香りは二日目の方がより開いて感じます。香りの要素は違うんだけれども、キャンティ・クラッシコとか、ランゲ・ネッビオーロとか、そういう線上にありますね、おおまかなスタイルが。飲み口のほろ苦さと甘味に旨みもしっかり乗ってきてとてもいい。2015年はもう少し乾いたという意味でドライな感じでしたが、2016年はもう少ししっとり感、そこに旨みや甘味が上品に溶け込んでいます。

ヴァルポリチェッラって長らく飲んでないな‥そんなお客様にも、ヴァルポリチェッラに、なんとなくネガティブなイメージを持っている方にも飲んでもらいたいですね。ピンキリで、セール価格なのでこのお値段ですが、通常価格だと買わないだろうし、そもそもあたしも売らない。それはヴァルポリチェッラの癖に‥は少しあります。その価格のサンジョヴェーゼや、ネッビオーロなんてゴロゴロあるし、扱いますからね。

二日目もこの爽やかなハーブ香(でも緑じゃない‥)がいいですね。ここにヴァルポリチェッラらしさを感じます。初日よりもグンとまとまってるし、非常に完成度が高い。度数はまったく気にならないのも優秀です。

三日目もグラスはシュピゲラウ・ディフィニッションのユニバーサル型。うん、二日目とそう変わらないかな。やや酸味の輪郭がクッキリとして、より瑞々しい。三日目でも落ちないのは、このワインのエレガントさや、上品さは、弱さや軽さではないからなんですよね。バランスよくスタイリッシュ。ヴァルポリチェッラにネガティブなイメージがある方にはなおさら飲んで欲しい。

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