Barolo Cicala 2000 Aldo Conterno
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バローロ・チカラ 2000 アルド・コンテルノ
《イタリア/ピエモンテ/赤/ネッビオーロ/フルボディ》
ジャコモ・コンテルノの五代目ながら、1969年、兄のジョヴァンニと兄弟喧嘩の末にブッシア地区の畑を購入し独立。2012年にアルドは他界しますが、フランコ、ステファノ、ジャコモの三人の息子が兄弟喧嘩を我慢してその後を継いでいます。
アルド・コンテルノのクリュバローロと言えば、いずれもブッシア地区にあるロミラスコ、チカラ、コロネッロとなりますね。2000年当時のテクニカル情報がありませんので、2016年の情報となりますが、チカラは「セミ」を意味するフランス語(なんでフランス語やねん)。ネッビオーロのクローンはランピア。樹齢は45年から50年、粘土と石灰質主体のどじょう。収穫したネッビオーロは、最高32度までに温度管理されたステンレスタンクで30日間の醸し発酵、何度か澱引きをした後、スラヴォニア産の大樽で29ヶ月の樽熟成。2016年の生産本数は6,000本とのこと。
さて‥状態は、ALBEISAの共通瓶。お馴染みのアルド・コンテルノらしいラベルデザインですね。表、裏ラベルともにキレイな状態で、擦れや汚れはなさそう、見逃してたらゴメンレベル。真っ黒のキャップシールもとてもよい状態。若干トップ角に銀ハゲありますが、気にしない、気にしない。シール裾を跨ぐように横巻きのDOCGのピンクの帯封も発色がとてもいいですね。帯封もあるので、シールはくるくるとは回しませんが、液量は帯封の上で十分な位置にあり液漏れはないはずです。液色は揃って深く艶やかな赤、なかなかエロい色をしています。もちろん、クリアな酒質で濁りなどありません。瓶底の凹み外周には、インスタントコーヒー状の澱がいくつかコロコロとしますが、澱としては極少量ですし、基本沈む澱ですので、まったく問題ないですね。状態は非常に良いです。2000年、いいじゃないですか。現行が2016年として16年の追熟成。非常に状態が良いので、もちろんまだまだ熟成は可能ですが、何か記念日でもあれば飲まれるといいと思いますよ。ちなみに表記のアルコール度数は14度となります。
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