Gattinara Osso San Grato 1982 Antoniolo

ピエモンテ州の赤 > Antoniolo

更新履歴 2016/06/11
販売価格

15,800円(税込)

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ガッティナーラ・オッソ・サン・グラート 1982 アントニオーロ
《イタリア/ピエモンテ/スパンナ(ネッビオーロ)/フルボディ》


ピエモンテ州はヴェルチェッリ県内のに位置するガッティナーラ地区のすぐ西側はヴァッレ・ダオスタ州、ちょっと南東に車を走らせればロンバルディア州の州都ミラノがあり、ピエモンテの州都トリノよりも近いんですね。

そんなガッティナーラのDOCG規定は、スパンナ(この地でのネッビオーロの呼び名)を90%以上と規定されており、ボナルダを10%未満のブレンドが可能となっています。

ガッティナーラ地区は、アルプス山脈の山裾にあり、南部のランゲ地区と比較すると冷涼が地域となります。よってなかなかスパンナが熟し難い‥とも言われていますが、気候温暖化が進めば、ランゲ地区よりもよい産地になったりして‥な妄想もできなくもありませんね。

また、ランゲ地区の丘陵地は元々は海底だったそうで、海の生物は時間を掛けて石灰質のチョークとなり、チョークや粘土主体の土壌がランゲ地区の特徴ですが、ガッティナーラなどのノヴァーラ丘陵や、ヴェルチェッリ丘陵は元々は氷河だったそうです。アルプスに由来する火山岩土壌が主体で、マグマが冷え方待った斑岩が豊富なことはアルカリ性に傾き、ミネラルの吸収を促進します。

ブドウ栽培には土地が痩せ過ぎで、その冷涼な気候も相まって厳しい地域。ワインはミネラル分が強く、完熟しにくいことからも、熟成に時間を要する固い印象にるそうです。とはいえ、ガッティナーラ地区でスパンナ(ネッビオーロ)は栽培し続けられ、DOCGにも認定されている銘酒のひとつであるわけですね。かのマット・クレイマー兄さんの著書「イタリアワインがわかる」でガッティナーラの項を見れば‥


 「伝統派と革新派との相違点は小さなもので‥なにしろ生産者の数が
  せいぜい30名と少ないから、もうけ主義のものとそうでない優品と
  の違いという図式になる‥優れたガッティナーラの造り手を数える
  地区きっての模範的水準を保つ。」

 とのこと‥。


1948年‥マリオ・アントニオーロによって設立されたアジェンダで、ガッティナーラの丘の南面に約15haの畑を所有しています。中でも、ガッティナーラを代表する単一クリュであるレ・カステッレ、サン・フランチェスコ、オッソ・サン・グラートを保有し、それらの単一クリュなガッティナーラを少量生産しています。

現在は、ロザンナと、その娘のロレッラ、息子のアルベルトの三人での運営で、僅か15haの畑ではありますが、そのスパンナ(ネッビオーロ)の樹齢は高く、古いもので60年の樹齢を誇ります。

三種類の単一クリュのひとつであるオッソ・サン・グラート。5.5haのブドウ園にはアントニオーロ所有の畑でも最も古い50年から60年の樹齢のスパンナが栽培されています。

さて‥状態はラベルの一部に捲れ、小さなカビ汚れがありますが、それ以外はとてもキレイな状態のラベルです。キャップシールも非常に状態が良くくるくると回りますし、液面もとても高い状態をキープしています。液色は明るさも出てきましたし、少し細かな澱が舞っていますね。しっかりとしたボルドー型瓶ですが、瓶底の凹みは浅め、瓶底には全体を覆い、一部は動き、オーラな澱があります。ワイン自体の状態は良いはずですので、飲まれる際はしっかりと澱を落として頂き、ゆっくりと注ぐかデキャンタをオヌヌメします。残念ながらバックラベルが付いていませんが、アントニオーロのトップキュベで4000本程度の生産本数と思われます。ちなみに表記のアルコール度数は12.5度となります。1982年も最高のビンテージのひとつですね。

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