Carbonare Soave Classico 2022Inama
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希望小売価格 5,280円税込→ 通常特価 4,280円税込→ 特別価格 3,480円税込
カルボナーレ・ソアーヴェ・クラッシコ 2022 イナマ
《イタリア/ヴェネト/白/ガルガネーガ/辛口》
ジュゼッペ・イナマ氏がソアーヴェ・クラッシコ地区の中央、モンテ・フォスカリーノの上部斜面に位置する最良の畑を購入したのは1950年。移行70年余りが経過しますがコンサルタントに頼ることなく自らの経験や研究、蓄積したノウハウによってソアーヴェの第一人者となりました。
ソアーヴェはイタリアを代表する白ワインでありヴェネトを代表する地酒でもありますが、大量生産品のイメージを持たれるかもしれません。大量生産品には二種類あります。粗悪なものと、上質なもの。上質なものを少量のみ造るよりも上質なものを大量(≒安定)に造るのとでは後者の方が困難を極めます。
ジュゼッペ・イナマが目指すのは‥どちらも。かもしれません。世界市場にも通用するガルガネーガの表現、ソアーヴェの品質向上に寄与してきました。また、ソアーヴェ・クラッシコの土壌は火山性土壌。そこで彼がまず選択したのはソーヴィニョンブランでもあります。以降、シャルドネや赤ならカベルネ、メルロにも挑戦していますが、1990年にコッリ・ベリチ地区に畑を購入しそこで栽培されていたカルメネーレにも注力しています。
2010年にはステファノの長男のマッテオが、2017年にアレッシオ、ルカが加わり、イナマの三代目に移行しました。また2017年からはコンサルタントにステアン・ドゥルクール氏を招聘、家族経営ながら進化し続けています。
イナマは数種類のソアーヴェをリリースしていますが、発酵も熟成もステンレスタンクで仕上げている上級ラインがこのカリボナーレ。ラベルに描かれているのは、コルク材を加工している三人の職人であり三代名になる三兄弟(マッテオ、アレッシオ、ルカ)を表していますがコルクはディアムです(おい!)
ジュゼッペ・イナマ氏がソアーヴェ・クラッシコ地区の中央、モンテ・フォスカリーノの上部斜面に位置する最良の畑を購入したのは1950年。移行70年余りが経過しますがコンサルタントに頼ることなく自らの経験や研究、蓄積したノウハウによってソアーヴェの第一人者となりました。
ソアーヴェはイタリアを代表する白ワインでありヴェネトを代表する地酒でもありますが、大量生産品のイメージを持たれるかもしれません。大量生産品には二種類あります。粗悪なものと、上質なもの。上質なものを少量のみ造るよりも上質なものを大量(≒安定)に造るのとでは後者の方が困難を極めます。
ジュゼッペ・イナマが目指すのは‥どちらも。かもしれません。世界市場にも通用するガルガネーガの表現、ソアーヴェの品質向上に寄与してきました。また、ソアーヴェ・クラッシコの土壌は火山性土壌。そこで彼がまず選択したのはソーヴィニョンブランでもあります。以降、シャルドネや赤ならカベルネ、メルロにも挑戦していますが、1990年にコッリ・ベリチ地区に畑を購入しそこで栽培されていたカルメネーレにも注力しています。
2010年にはステファノの長男のマッテオが、2017年にアレッシオ、ルカが加わり、イナマの三代目に移行しました。また2017年からはコンサルタントにステアン・ドゥルクール氏を招聘、家族経営ながら進化し続けています。
イナマは数種類のソアーヴェをリリースしていますが、発酵も熟成もステンレスタンクで仕上げている上級ラインがこのカリボナーレ。ラベルに描かれているのは、コルク材を加工している三人の職人であり三代名になる三兄弟(マッテオ、アレッシオ、ルカ)を表していますがコルクはディアムです(おい!)
飲んでみました。
コルクはなんとディアムの(30)でした。30年の熟成にも耐えうるという現時点でのディアムの最高峰ですね(たぶん)。ソアーヴェが30年の熟成を想定する必要があるか?は別として、それぐらい(ええコルク使ってまっせー)ということかもしれません。色調はソアーヴェにしては黄色に深みがあります。香りはなめらかに熟れた柑橘が主体でミネラル、柑橘の白いピロピロ、石灰のような土壌の香りがありますが、火山性土壌の香りが果実香を支配ることはなく、あくまでも果実香主体。黄色の花、少しのハーブとスパイス。口に含みますと、しっかりとした密度、しなやかながらコシのあるミネラル。熟した果実味。酸味も十分ありますが、果実の厚みやボディがあり、香味はソアーヴェですが、非常に豊か。タイトでシャープな感じのソアーヴェではありませんが、上級ラインらしさがありますね。これで樽でもかかってようものならクドい印象だったかもしれません。カルボナーレなので、カルボナーラと合うかもと思うも、ちょっと違うかなあ。比較的ワイン単体で楽しめるタイプ、白身魚のムニエルとか、バターは使うけどあまりバターが強くない方が良い気がします。確かに熟成にも耐えそうな密度がありますが、今飲んで十分においしいので、熟成はさせなくてもいいです。二日目も抜けることはなく、果実の密度や、酸味のレベルはそのまま。なかなか強く、コシのある酒質。ちょっとソアーヴェらしくはないかもしれませんが、最近のソアーヴェは土壌の香味が強すぎるものが多く、ワインというのはフルーツ、果実の香味を楽しむものという(あたしの)大前提から逸脱したものが多いんですよ。正直、(志が高過ぎる)生産者、それこそ代替わりによって、(若者の理想)が、(市場の期待や現実)とかけ離れてる‥のは、ソアーヴェに限った話ではありませんが。このワインは、ワインとしてとてもおいしい。ちょっとソアーヴェらしさは薄いですけどね。でも、まずはワインとしておいしいのは、とても大事。いいワインです。
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