Rosso di Montalcino 2021 Siro Pacenti
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ロッソ・ディ・モンタルチーノ 2021 シロ・パチェンティ
《イタリア/トスカーナ/赤/サンジョヴェーゼ/フルボディ》
モンタルチーノの北側、パラグレッリ地区で創業したシロ・パチェンティ。輸入元資料では1971年とあるが、生産者の公式サイトでは1970年からとある。1988年シロの息子であるジャンカルロが初めて自社瓶詰めをしたこともあり、ラベルには1988年の記載がありますね。ジャンカルロはボルドー大学で醸造学を学び、モンタルチーノで最初にバリック熟成を導入した生産者としても知られています。
ブドウ畑はモンタルチーノの中心部を挟んだ北側の海抜350m付近の丘陵地であるパラグレッリ地区(粘土と砂質の混醸土壌)を中心に、南側であるピアンコルネッロにも畑を持つ。こちらは小石や瓦礫を多く含むミネラル豊かな土壌で北側と比較すると気温は高めでサンジョヴェーゼに力強さと、やわらかなタンニンをもたらしています。南側の畑は、母方が所有したいたものを継承したようで、アゴスティーナ・ピエリは母方の叔母になりますし、カナリッキオ・ディ・ソプラや、カナリッキオ・フランコ・パチェンティと父(シロ)は兄弟となり、ブルネッロを造るために生まれてきた生粋のモンタルチーノ人と言えるでしょう。
ロッソ・ディ・モンタルチーノは、シロ・パチェンティが所有する合計約22haの畑の中でも比較的樹齢が若い15年から25年までのサンジョヴェーゼが使用されます。発酵は温度管理されたステンレスタンクで、熟成はアリエ産のバリックで12ヶ月の樽熟成後、3ヶ月の瓶熟成を経てリリースされます。
ワインアドヴォケイト/92点
The 2021 Rosso di Montalcino drinks more like a Brunello than it does a Rosso. The wine shows dark but vibrant fruit with blackberry and blackcurrant. There is earthy spice, cola and smoke. The wine is powerful and full throttle (with a 15% alcohol content that you can't overlook) with a rich, medium-weight mouthfeel. It also shows good structure and young tannins.
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