CIcinis 2006 Attems
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チチニス 2006 アテムス
《イタリア/フリウリ/白/ソーヴニョン/辛口》
ゴリツィア県、ルチニコ地区で1106年から続く旧家で、フリウリでも最も歴史のあるアジェンダのひとつがこのアテムス。2000年からはフレスコバルディの傘下となり、さらに高品質ワインの生産を目指しています。ゴリツィアの西の79haの土地を所有、うち42haでブドウを栽培しています。ポンカとよばれる泥炭土と砂石が混ざったやわらかく水はけのよい土壌、アドリア海からの太陽光の反射が昼夜の寒暖差をもたらします。
このチチニスはアテムスのアイコンとなるワイン。海抜153m付近の5haのチチニス畑で栽培されるソーヴニョンブラン100%で醸されます。2006年は9月の第二週に手摘みで収穫。25度の温度管理されたフランス産とアメリカ産の新樽100%のバリックで15日から20日間のアルコール発酵、40%はマロラクティック発行が施され、新樽比率50%のフランス産とアメリカ産のバリックで12ヶ月の樽熟成後瓶詰め。公式サイトには2004年からテクニカル情報が掲載されていますので、2004年が初ビンテージになるのかもしれません。
さて‥状態は、市場に出ている現行2017年は紙ラベルのようですが、この2006年はプリントラベルになっています。底の凹みもしっかりしたなで肩のヘヴィボトルで重量感がありますね。バックラベルもプリントで、2001年にアテムスとフレスコバルディでフラッグシップのチチムスを造ることを決めた的なことが書いてあります(たぶん)。ボトルック部分も厚みがあり、落ち着いた紺色のキャップシールも状態がいいですね。すべてのボトルでくるくると回り、液面も高い状態をキープしており液漏れはないはずです。液色も健全、白の場合は色の変化をどこまで許容するかですが、こちらは問題なさそうですね。瓶底の凹み外周に澱もないようで状態はとてもいいですよ。2006年とフリウリも良いビンテージです。発酵から新樽バリックが使用されるのは、チチムスの畑で栽培されるソーヴニョンブランのポテンシャルの高さがあるわけで‥樽ヴィニョン好きにはぜひお試しいただきたい‥お値段も現行比10年以上、そもそも希少な白古酒を思うと安いと感じるぐらいです。ちなみに表記のアルコール度数は14度となります。
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