Langhe Rosso La Villa 2006 Elio Altare
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ランゲ・ロッソ・ラ・ヴィッラ 2006エリオ・アルターレ
《イタリア/ピエモンテ/赤/ネッビオーロ、バルベーラ/フルボディ》
この数年で生産するバローロの種類は増え、現在は6種類をリリースしています。
・バローロ(ラ・モッラ、セッラルンガ、カスティリオーネ)
・アルボリーナ(ラ・モッラ)
・チェレッタ・ヴィーニャ・ブリッコ(セッラルンガ、現在はリゼルヴァを名乗る)
・ブルナテ(バローロ/マリオ・マレンゴの畑)
・カンヌビ)バローロ)
・ウノ・ペル・ウノ(アルボリーナを手で除梗)
アルターレの場合、ランゲ・ロッソも重要なワインとなりますね。
・ランゲ・ロッソ・アルボリーナ(ネッビオーロ、2012年からジャルボリーナに改名)
・ランゲ・ロッソ・ラリージ(バルベーラ、アルボリーナ最頂最上区画)
・ランゲ・ロッソ・ラ・ヴィッラ(ジャルボリーナとラリージの混醸)
ラ・ヴィッラは、1989年が初ビンテージで2000年まではモンフォルテのクリュ「ラ・ヴィッラ」のネッビオーロのみで醸されていたが、以降はネッビオーロはアルボリーナ、バルベーラはラリージからとラ・モッラ産のブドウの混醸ワインとなりました。収穫されたブドウは温度管理されたロータリーファーメンターによる3日から4日の短期間の醸しと発酵。熟成は新樽100%のフランス産のバリックで18ヶ月行われます。これまでは、すでに醸造されたアルボリーナのネッビオーロと、ラリージのバルベーラをブレンドしているだけでしたが、この2015年から一部、マロラクティック発酵の時点からブレンドして醸造することでよりネッビオーロとバルベーラの親和性や、複雑さを醸し出すことに成功しています。
さて‥状態は、お馴染みのアルターレらしいラベルですね。微かに汚れや擦れがあるボトルもありますが、全体的にはとてもキレイな状態。小豆茶色のキャップシールもキレイな状態ですね。DOCですが、帯封はなし。全てのボトルでキャップシールはくるくると回りますし、液面も揃って高い位置をキープしており液漏れはないはずです。液色はさすがにバルベーラも混醸らしく深く暗い赤ですね。もちろんクリアです。瓶底の外周にいは、インスタントコーヒー状の澱があり右往左往しますが、ずんと沈む澱で問題ありませんね。状態はとてもいいですよ。文句なしの2006年、パワフルさを楽しむなら飲み始めるのもいいですね。もちろん、まだまだ熟成可能です。ちなみに表記のアルコール度数は14,5度となります。
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