Gavi 2016 La Raia

イタリアの白ワイン

更新履歴 2017/09/03
販売価格

2,280円(税込)

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ガヴィ 2016 ラ・ライア
《イタリア/ピエモンテ/白/コルテーゼ/辛口》


ジョルジョ・ロッシ・カイロ氏がガヴィ地区のゆるやかな丘陵地帯の畑を取得したのが2003年ですからとても新しい生産者なんです。現在は140haの土地を所有し、デメテール認定のビオデナミ農法に取り組んでいます。約30haのブドウ畑の周りには樫、栗、ニワトコ、アカシアの森林に囲まれ、沿岸からの温かい風と、昼夜の寒暖差に恵まれた立地条件を誇ります。

ビエモンテDOCを名乗るバルベーラも二種類醸していますが、ラ・ライアはコルテーゼからなるガヴィが主力。ガヴィは三種類。樹齢の高い区画であるマンドニーナ畑からはガヴィ・リゼルヴァDOCGを。さらに70年以上という高い樹齢を誇るラ・カシネッタ畑からはガヴィ・ピセDOCGをリリースしていますが、ご紹介するのはド定番、スタンダードなカヴィDOCG。

海抜400m付近、醸造所を頂上にその周りでコルテーゼが栽培されており、樹齢は9年から70年までと幅広い。このガヴィに使用されるコルテーゼはラ・ライアとしては比較的若い5年から25年のブドウ樹からのもの。収穫されたコルテーゼは、約18度に温度管理されたステンレスタンクで天然酵母で15日から20日のアルコール発酵の後、酵母と接触されたまま3ヶ月から4ヶ月の熟成後瓶詰されます。


独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味


ラ・ライアとのお付き合いは前の輸入元が扱って2011年ビンテージから。お馴染みのノビタキ(スズメ目ヒタキ科)も可愛らしいですね。緑色が効果的なパッケージ‥こういうセンスのあるラベルは(も)大好きです。バックラベルを確認しますとお馴染みのビオの認証マークには目もくれず"Tenimenti Rossi Cairo"の記載があります。検索してみますと、他に"Tenuta Cucco"という同じくピエモンテのバローロの造り手とともに紹介されているページとなりますので、Tnimentiですから、連立、連合‥そんな感じなんですかね。小さな造り手がやって行くには色々とあるのでしょう。

ちなみにガンベロ・ロッソの試飲会で、ラ・ライアのエクスポートマネージャーさんを居酒屋連れて行きましたが、その参加のバローロもなかなか良かったんですけどね。輸入元を探されておりました。

表記のアルコール度数は2011年が12.5度、2013年が12度、(2012年はスルー、2014年は毒味なし)2015年は13度、この2016年は12.5度となります。コルクは2015年からディアム社製の4.5cmなのも嬉しいですね。冷蔵庫キンキン温度、グラスはヴィノムのキャンティ型です。

シルバーがかったゴールド、例年よりも少しゴールドよりも黄色味が強く思えますが、決し濃い色ではありません。熟したグレープフルーツの果汁には甘味があり、微かな緑はライム果汁、いずれにせよ十分に熟した果実香がいいですね。洋梨や桃などの白い果肉香も相変わらずで、果実香が前、ミネラルが後ろの配置。

口に含みますと柑橘果汁がたっぷりですね。やわらかいミネラルが果汁に溶け込んでいます。含み香にミント、微かなラムネのような白い香りがあり、白い花にも通じますね。酸味も果汁にじっとりと溶け込んでおり、フレッシュさだけではありません。

2016年は果実感がやや強め。酸味に不足感はないのでダレないのもいいですね。ほんのりと苦味もそう強くはありません。柑橘の白いぴろぴろ、ピールの風味もいいですね。甘味は少し感じますが、ドライかつ旨酸っぱさが引き締めてくれます。ポイントとなる塩味もありますが、2016年はあくまでも果実味が主体、岩肌なめ系のミネラルもそう前に感じない。

柑橘果汁が主体だけれども、そのピークは黄色でも果汁は無色透明で、黄色過ぎることはない。コルテーゼやリースリングは(何度も書くが)白くてはならない。酸味がだんぜん旨味を引き連れる。シャクシャクとした果汁と酸味がとてもいい。やっぱりガヴィ、コルテーゼはラ・ライアがあればそれでいいとも思う。

魚介類、野菜‥ありきたりだけれども。強過ぎないオリーブオイルでアクアパッツァなんかも良さそう。魚介出汁とオリーブオイル(油)に、レモンなど柑橘搾り入れる感じ。オリーブやケイパーもあっていい。

二日目も冷蔵庫キンキン温度、グラスはヴィノムのキャンティ型。イグサではなくワラっぽいニュアンスに、グレープフルーツを主体とした柑橘果汁、白い果肉のフルーツのニュアンスは初日と同じ。飲み口はやわらかなミネラルの球体、甘味と旨味がありますね。酸味はトゲトゲせずに溶け込んでいます。コルテーゼらしい白い風味、ソアーヴェのガルガネガだともっと火山性な土壌を感じますが、ガヴィは砂や、石灰かな。

三日目も冷蔵庫キンキン温度、グラスは一貫してヴィノムのキャンティ型です。オヴァチュアあたりでも十分ですよ。2016年は2015年よりも旨味、甘味、果実味が強め、ミネラルはやや控えめな印象です。酸味よりも前に果実味が来ますのでなおさらです
が、決して酸に不足感はありません。コルテーゼらしい香味があり、野菜や魚介に柑橘やハーブ(バジルとかイタパセとか)と合わせるのがやっぱり手っ取り早いアッビナメントですね。トマト果汁とも相性も良さげで、やっぱりイタリアの白!ですね!

ガヴィの第一選択、ラ・ライアで間違いありませんよ。

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