Gavi 2017 La Raia

イタリアの白ワイン

更新履歴 2019/03/09
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2,280円(税込)

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ガヴィ 2017 ラ・ライア
《イタリア/ピエモンテ/白/コルテーゼ/辛口》


ジョルジョ・ロッシ・カイロ氏がガヴィ地区のゆるやかな丘陵地帯の畑を取得したのが2003年ですからとても新しい生産者なんです。現在は140haの土地を所有し、デメテール認定のビオデナミ農法に取り組んでいます。約30haのブドウ畑の周りには樫、栗、ニワトコ、アカシアの森林に囲まれ、沿岸からの温かい風と、昼夜の寒暖差に恵まれた立地条件を誇ります。

ビエモンテDOCを名乗るバルベーラも二種類醸していますが、ラ・ライアはコルテーゼからなるガヴィが主力。ガヴィは三種類。樹齢の高い区画であるマンドニーナ畑からはガヴィ・リゼルヴァDOCGを。さらに70年以上という高い樹齢を誇るラ・カシネッタ畑からはガヴィ・ピセDOCGをリリースしていますが、ご紹介するのはド定番、スタンダードなカヴィDOCG。

海抜400m付近、醸造所を頂上にその周りでコルテーゼが栽培されており、樹齢は9年から70年までと幅広い。このガヴィに使用されるコルテーゼはラ・ライアとしては比較的若い5年から25年のブドウ樹からのもの。収穫されたコルテーゼは、約18度に温度管理されたステンレスタンクで天然酵母で15日から20日のアルコール発酵の後、酵母と接触されたまま3ヶ月から4ヶ月の熟成後瓶詰されます。

独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味

ラ・ライアとのお付き合いは前の輸入元が扱って2011年ビンテージから。お馴染みのノビタキ(スズメ目ヒタキ科)が描かれたエチケッタは可愛らしいですね。緑色が効果的なデザイン。こういうセンスのあるラベルはデザインは(も)大好きです。バックラベルを確認しますと(お馴染みのビオの認証マークには目もくれず)"Tenimenti Rossi Cairo"の記載があります。検索してみますと、他に"Tenuta Cucco"という同じくピエモンテのバローロの造り手とともに紹介されているページとなりますので、Tnimentiですから、連立、連合‥そんな感じなんですかね。小さな造り手がやって行くには色々とあるのでしょう。

表記のアルコール度数は2011年が12.5度、2013年が12度、(2012年はスルー、2014年は毒味なし)2015年は13度、2016年は12.5度‥と、記載していましたが、終盤のロットには13度の記載が。こういうこともあるのかもしれませんね。で、この2017年は13.5度の表記となります。コルクは2015年からディアム社製の4.5cmなのも嬉しいですね。冷蔵庫キンキン温度、グラスはヴィノムのキャンティ型です。

シルバーがかったゴールド。キラキラ系ですのでシャンパンゴールドと呼ぶべきかな?2016年ほど黄色味は強くない。ラ・ライアのガヴィらしい、新鮮なグレープフルーツの果汁と、イタパセの緑のヒント。白い果肉な桃、梨は熟れすぎない新鮮さ。ミネラルも感じるけれども、果実味が前。白い花の香もいいですね。

口に含みますと、新鮮な酸味、柑橘決してキツくはない。終盤の苦味も相まって味わいにシマリがありますね。飲み口にも果実味を感じますが、新鮮さと酸味、苦味がいい仕事をしています。新鮮さを残しながらもまとまり感もありますね。実は、この2017年、日本市場ではリリースになったのは最近ですが、半年ほど前からすでに輸入されていたんですよね。それも手伝って新鮮さを残しつつも、落ち着きもあるのかもしれません。

果実味に甘味も感じますがあくまでも終盤のほのかな苦味や、筋の通った酸味を含めてドライなタイプ。2016年ほど柑橘ピールのような苦味は少なめ、味わいの中に塩味も少しある。そうミネラルが真っ白ではないのも硬すぎなくていい。黄色い果実が強すぎないのもラ・ライアのガヴィのいいところ。コルテーゼやリースリングであまり黄色味(柑橘)が強くなるとちょっと違う、基本「白」、「緑」の要素を感じさせるとなおよい。

いい意味でソーヴィニョンの代わりになるのがコルテーゼだと思ってる。だから春に若芽のように新鮮な「緑」を感じれるのはいい。春の緑の野菜ともピッタリだと思うね。そして春はアサリの季節。アクアパッツァにアサリの出汁を効かせて、春の野菜もinとかいいよね。「緑」という意味ではオリーブオイルとも相性がいいはず。もちろん、レモンなど柑橘だって親和性は抜群だ。

二日目も冷蔵庫キンキン温度、グラスはヴィノムのキャンティ型です。キレイな色ですね。相変わらずブリリアントです。甘味のあるグレープフルーツ果汁と白い花、白い果肉の香りを引き締めるミネラル香と細やかかつ新鮮さを感じる酸味がいい。十分に果実味もあるし、キレもある(余韻が短いという意味ではない)。どこか果実味には十分に密度ややわらかさもあるんだけれども、ミネラルや酸にシャープさを感じるのがユルまないコツ。

三日目も冷蔵庫キンキン温度。グラスはヴィノムのキャンティ型。苦味が前、苦味が果実味を引き締める役割になりました。もちろん、上質な酸味もありますが、三日目ともなるとまろやかになり新鮮さよりもまとまってくる。旨味もありますが、どこか梨のほとばしる果実味と酸味がありそれがおいしい。ガヴィやソアヴェって、あまりいいイメージがないお客様もいらっしゃるかもしれませんが、イマドキのそれらは、ちゃーんと造ってる生産者の作品を飲めばほんとにおいしいんですよね。好例ですね。ラ・ライアだーいすき(はあと。←ハズキ風)。

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