X.T. Extra Brut Metodo Classico 2014 Cave du Vin Blanc de Morgex

イタリアのスパークリングワイン

2018年度版!イタリアのオヌヌメスプマンテ特集

更新履歴 2017/11/13
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2,780円(税込)

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X.T. ヴァッレ・ダオスタ・エクストラ・ブリュット・メトード・クラッシコ 2014 カーヴ・ド・ヴァン・ブラン・ド・モルジェ
《イタリア/ヴァッレ・ダオスタ/泡/白/プリエ・ブラン/辛口》


ヴァッレ・ダオスタ州、モンブランを望む断崖絶壁に位置する畑は1,200mを超えるそうです。フランス国境に近いモルジェの街の周辺とサッレ地区を合わせて20haほどのブドウ産地がブダン・ド・モルジェ・エ・デラ・サッレ。その厳しい栽培条件、自然環境に年々生産者の数は減少傾向ながら、この地域のワイン文化を継承、保護するために1983年に設立された協同組合がこの「カーヴ・デュ・ヴァン・ブラン・ド・モルジェ」なんですね。ただし、ボトル正面には「カーヴ・モン・ブラン」になってますね。

栽培農家は醸造所で一定期間働かねばならない仕組みとなっており、ブドウ栽培のみならず醸造や瓶詰めなども組合員(農家)が行います。その標高の高さは、フィロキセラも辿り着けず、プリエ・ブラン(ブラン・ド・モルジェ)の原品種が今なお栽培され続けています。逆に栽培学上は標高600mを超えるとブドウ栽培は困難とされていますが、プリエ・ブランはこのようなこの地に適応する珍しい品種であるとも言えます。

プリエ・ブランは少ない日照でも生育し、発芽から完熟までの期間が短いことで寒波が来る前、早々に収穫できるのも特徴。この地は、一年を通じて極端に気温が低い状態が続きますが、標高の高さから直接の日光のみならず、残雪で白いモンブランの反射した日照もブドウの生育に一役買っています。

畑は急斜面で岩壁に張り付くように造られた段々畑。トラクターなどの機材は使えず、畑仕事は全て人の手により行われます。その標高の高さからカビや病原菌がほとんどないのも特徴。除草剤や、防カビ剤を使用することはなく、ボルドー液のみ使用されブドウ栽培が行われています。
 
「カーヴ・デュ・ヴァン・ブラン・ド・モルジェ」は、スティル白ワインに仕立てるだけでなくスプマンテにも仕立てており、商品点数は6点と実はスプマンテの方が多いんですよね。

で、日本市場に導入されているのはこちら。ヴァッレ・ダオスタDOC格。ピリエ・ブラン(=ブラン・ド・モルジェ)100%。製法はメトード・クラッシコなシャンパン製法、瓶内二次発酵期間は約17ヶ月となっています。


独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味


ラベルデザインが変更になりましたね。またこれまでは「エクストリーム・ブリュット‥‥‥」という名前で紹介させて頂いておりましたがラベルにはそんな文字はどこにもあらず‥ラベル記載の名前を基準として、今年から「X.T. ヴァッレ・ダオスタ・エクストラ・ブリュット・トード・クラッシコ 2014 カーヴ・ド・ヴァン・ブラン・ド・モルジェ」とさせて頂きます。ちなみに、ヴァッレ・ダオスタDOCとなり「ブラン・ド・モルジェ・エ・ドゥ・ラ・サーレ」の記載がありますので、使用されるブドウ品種は「プリエ・ブラン」100%の規定となります(名前長いわ、イタリア語ちゃうわ、わからんわ)。

より重厚なデザインと色使いになりましたね。モンブランの山肌が描かれていますが、その気候厳しそうな色使い。"Cave Montblac"なロゴデザインも変更になっており、きっとピッケルがモチーフになっていると思います。バックラベルに2014年のビンテージ表記。エキストラ・ブリュット(0-6g/l)の表記もあります。また、デゴルジュメントは2017年の7月、アルコール度数は12度。冷蔵庫キンキン温度、グラスはフランチャコルタ公式で。

相変わらずキメが揃い細かいガスがムクムクと沸き上がりクリーミーに見えますね。色はそれなりのゴールドで、香りにはピリエ・ブランらしい桃、洋梨、そしてリンゴ‥でも、果実味はたくさんありますが甘過ぎる感じはない。

まずは口に含みますと、沸き上がるガス同様に口の中を満たす果実味に負けないガスがありますね。極上のフランチャコルタと比較すればそのキメの細やかさでは負けてしまいますがガス量は十分。モンブランを彷彿とする冷涼なミネラル感があり、乾いた柑橘の白いピロピロ、シャープなガスの切れ味もあり辛口です。香りにほんのりと麝香ちっくに似た花の要素、柑橘、イースト香もある。

2012年完売後かなり久々に飲みましたがおいしいですね。

適度に果実味もありますが、さすがの冷涼さがモンブランらしく、キチンと辛口なのもいい。

二日目も冷蔵庫キンキン温度、グラスはフランチャコルタ公式です。初日同様に桃や洋梨、リンゴの香りに、柑橘もある。上品なフラワリーさもいい。ガスの勢いも十分ですね。口に含むと冷涼なミネラルがあり、そこに少しの塩気。新鮮な酸味がガスを押し上げる感じ。含み香も華やかです。そういう意味ではワイン単体でも結構楽しめる。

食事と合わせるなら、やっぱり柑橘で合わせるのが最も簡単で効果的。アクアパッツァなんかどうだろう、最後にギュっと柑橘、オリーブ(グリーン)か、ケイパーの酢または塩漬っぽいのとも合いそうだ。

三日目も冷蔵庫キンキン温度、グラスはフランチャコルタ公式です。ミネラルがクリアに冷えてますね。これぞ、ブラン・ド・モルジェですわ。ガスもね、初日に書いた通り、決してクリーミーなほど細かいわけでなはいが、キメは整っているし、ガス量
に不足感がないんですね。しかも、シャープな酸味もあるので尚更。うん、旧名エクストリーム・ブリュットらしさがちゃんとありますね。

時間が経つにつれ、よりミネラルと酸味が上がってくる。でもガスがヌケることもないのでぜひ二日目、三日目に飲み残すのを恐れずに飲んで欲しい。3,000円を斬る価格も嬉しいですね。

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