Extreme Extra Brut 2012 Cave du Vin Blanc de Morgex

イタリアのスパークリングワイン

2016年度版!イタリアのオヌヌメスプマンテ特集

更新履歴 2017/01/22
販売価格

2,580円(税込)

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エクストリーム・エクストラ・ブリュット 2012 カーヴ・デュ・ヴァン・ブラン・ド・モルジェ
《イタリア/ヴァッレ・ダオスタ/泡/白/プリエ・ブラン/辛口》


ヴァッレ・ダオスタ州、モンブランを望む断崖絶壁に位置する畑は1,200mを超えるそうです。フランス国境に近いモルジェの街の周辺とサッレ地区を合わせて20haほどのブドウ産地がブダン・ド・モルジェ・エ・デラ・サッレ。

その厳しい栽培条件、自然環境に年々生産者の数は減少傾向ながら、この地域のワイン文化を継承、保護するために1983年に設立された協同組合がこの「カーヴ・デュ・ヴァン・ブラン・ド・モルジェ」なんですね。

栽培農家は醸造所で一定期間働かねばならない仕組みとなっており、ブドウ栽培のみならず醸造や瓶詰めなども組合員(農家)が行います。

その標高の高さは、フィロキセラも辿り着けず、プリエ・ブラン(ブラン・ド・モルジェ)の原品種が今なお栽培され続けています。逆に栽培学上は標高600mを超えるとブドウ栽培は困難とされていますが、プリエ・ブランはこのようなこの地に適応する珍しい品種であるとも言えます。

プリエ・ブランは少ない日照でも生育し、発芽から完熟までの期間が短いことで寒波が来る前、早々に収穫できるのも特徴。この地は、一年を通じて極端に気温が低い状態が続きますが、標高の高さから直接の日光のみならず、残雪で白いモンブランの反射した日照もブドウの生育に一役買っています。

畑は急斜面で岩壁に張り付くように造られた段々畑。トラクターなどの機材は使えず、畑仕事は全て人の手により行われます。その標高の高さからカビや病原菌がほとんどないのも特徴。除草剤や、防カビ剤を使用することはなく、ボルドー液のみ使用されブドウ栽培が行われています。

「カーヴ・デュ・ヴァン・ブラン・ド・モルジェ」は、スティル白ワインに仕立てるだけでなくスプマンテにも仕立てており、商品点数はスプマンテの方が多いんですよね。

プリエ・ブラン(ブラン・ド・モルジェ)をメトード・クラッシコな瓶内発酵の製法で醸したのがこのエクストリーム。約16ヶ月の瓶内二次発酵を経てデゴルジェメントされます。


独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味


ラベルにはモンブランがそびえ、ピッケルとザイルが描かれています。それで名前がエクストリームなんだからもう。この2012年からミュズレがデザインされたものになっていますね(2011年は無地だったような気がします)。冷蔵庫キンキン温度、グラスはフランチャコルタ協会認定グラスです。ちなみにバックラベルに表記のアルコール度数は12度(2011年が何度だったか忘れたわ)。

色合いは濃くもなく薄くもなく。グラス縁に集まる泡もとてもクリーミーに見えますね。プリエ・ブランらしい白桃を中心とした白い果肉の果実の甘味ある果実香と白い花、微かに酵母、薄らと柑橘香を感じますね。

口に含みますと、このワインらしい冷涼なミネラル溶け込む果実味。ガスに不足感はありませんし、細やかでキメの揃ったガス質は変わらず。ラムネっぽさがないのも好きな理由。ラムネっぽさが悪いわけではないんだけれども、時として安っぽさに感じることもある要素。

ガスと同調するように豊富な酸は冷涼さも手伝ってなかなかシャープに感じますね。白い果肉のやわらかさとのコントラストがとてもいい。馴染みの品種ではありませんが癖ではない個性‥メトードクラッシコ製法のスプマンテとしてキチンとしている。そういう意味でもフランチャコルタにも負けてない。

2012年を卑下する要素も見当たらず、その標高の高さは並の標高地域のビンテージチャートと同等に考えてはならないと思う。プリエ・ブラン特有の白桃的甘味を感じますが、ドサージュ的な甘味はほぼ感じませんね。商品名はエクストリームですが、残糖表記はエキストラ・ブリュットとなりリットルあたり0から6グラムの記載がバックラベルにあります。よってドサージュはされているのだと思うのですが、リキュール的な浮ついた(取って付けた感のある)甘味はありません。酸味の近くにかすかな苦み。ガスがキメ細やかでいいですね。

二日目も冷蔵庫キンキン温度、グラスはフランチャコルタ公式グラス。やはり液面に広がるガスはなかなかキメ細かくクリーミーですね。柑橘と白桃、洋梨と、梨果汁。酸味もガスも豊富ながらとてもマイルド。含み香に苦みを感じさせる香りと味、酵母感もとてもいい。

やっぱりこのスプマンテは旨いよねえ。

冷涼なミネラル感もありますが、しっかり果実味もあり強過ぎない。エクストラ・ブリュットの記載ですが、ブリュットでも申し分がないほど残糖感はないドライな飲み口も嬉しいですね。

納得の品質、お値段下がってさらにコスパが上がりましたね!

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