Radici Fiano di Avellino 2018 Mastroberardino

イタリアの白ワイン

更新履歴 2020/10/14
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2,680円(税込)

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ラディーチ・フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ 2018 マストロベラルディーノ
《イタリア/カンパーニャ/白/フィアーノ/辛口》

カンパーニャ州を代表する白土着品種の中ではグレコ・ディ・トゥーフォ同様にDOCGに指定されているのが、このフィアーノ・ディ・アヴェッリーノDOCG。絶滅危惧種でもあったが、それを見事復活させたのがマストロベラルディーノ社。

古代ローマ時代から知られた銘酒で、ブドウの花のミツバチ(ape)を集めたことから、ミツバチにちなんでApianumと呼ばれていた。現在でも原産地呼称に併記することが認められている。熟成ポテンシャルの高い品種と言われ、カンパーニャ州最上の白土着品種との呼び声も高い。

豊富なラインナップを誇るマストロベラルディーノの中でクリュ・シリーズとなるのがこのラディーチを冠するフィアーノ・ディ・アヴェッリーノ。他に、グレコはノヴァセッラやヴィーニャ・ダンジェロ、ファランギーナはモラビアンカ、アリアニコはレディモーレなど、セパージュ別ながら上級ラインとなります。

海抜520mから620mのクリュ、サント・ステファノ・デル・ソーレは南西向きで砂質が主体。ミネラル豊富で水はけの良い土壌からのブドウから造られるフィアーノ・ディ・アヴェッリーノDOCGとなり、「ラディーチ(根幹)」の名を関します。マストロベラルディーノのフィアーノ・ディ・アヴェッリーノは三種類。他にはスタンダードなフィアーノは定番でsね。もうひとつは「モレ・マイオルム」のクリュを名乗る樽発酵、樽熟成のもの。このラディーチのフィアーノは発酵、熟成ともにステンレス仕上げで品種特性をストレートい表現しつつひとクラス上の品質を実現しています。

独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味

ラディーチを名乗る上級ラインは、スラっとしたボルドータイプの瓶になります。コルクは2017年はイマイチな生コルクでしたが、この2018年はディアム社製の4,5cmに変更になっています(嬉)。冷蔵庫キンキン温度、グラスはヴィノムのキャンティ型。アルコール度数は2017年より0,5度低い13度となります。少し緑が挿す黄色は決して薄い色調ではありませんね。洋梨や和梨の白い果肉の果実に、リンゴ果汁、白と黄色の可憐な花、白いミネラル、柑橘は前ではありません。

口に含みますと、すでに旨味がありそこに甘味を感じますね。しっかりと果実味に密度感があり、フレッシュという感じではありませんが、ほんのりと爽快さがあり終盤に苦味を感じます。酸味は穏やかなので、スッキリ系というよりもなかなか飲ませるタイプ。舌触りはミネラル硬さ控えめでなめらか。やっぱり終盤の苦味がいいですね。そこに紐づく酸味もあり、酸が高いわけではないんだけれども、結果引き締まる。温度上がるとなおさら旨味感も強くなり、少しまったり感も出て密度濃く感じますね。スタンダードなフィアーノ・ディ・アヴェッリーノとの違いはそういう部分かなあと思います。こちらは、これからの季節に合うフィアーノかもしれません。白身魚をオリーブオイルでも、バターでムニエルでもいい。グラタンなどクリーム系もいいですよね。鶏肉、セセリとかをサッと焼いて柑橘絞るなんてのもいいのかもしれません。ネギ系はいらないかも。

少し冷やし直して、2時間ほど経過してからの二杯半目、グラスはザルトのユニバーサル、グラスからの香りは‥なるほど、エトナの白に似たミネラル香があると思ったら、こちらはヴェスヴィオ火山ですね。そういうミネラル香は確かにある。果実香はどこかヴェルメンティーノにも似た構成にも感じるんだけれども、このミネラル香をだとカリッカンテ‥とはまた違うかな。このグラスでもミネラルもやさしく、果実味に密度感、旨味と甘味、うん、おいしいね。

二日目も冷蔵庫キンキン、グラスはザルトのユニバーサル。ヴィノムのキャンティ型でもいいですけどね。これぐらい大きくなっても大丈夫、なんならこっちの方がいい。ミネラルがキレイに冷えてますね(ここ重要)。初日同様に苦味もあるし、少し酸味も一歩前にでてきて、なめらかですがユルさがありません。スタンダードなフィアーノよりも密度感マシマシなのは明らか。もちろん、TPOで使い分けしたい。

やはりフィアーノらしい上品な白ワインですね。キャピキャピはしていません。アルジオラスのイス・アルジオラスも上級クラスのヴェルメンティーノとして扱っていますが、あれが好みのお客様なら、このワインも好きなんじゃないかな。上級クラス感、落ち着いた旨味や密度があり、じっくり飲める白に仕上がっています。

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