Passerina 2009 La Murola

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更新履歴 2010/10/06
販売価格

1,180円(税込)

在庫数 SOLD OUT

パッセリーナ 2009 ラ・ムローラ
《イタリア/マルケ/白/パッセリーナ/辛口》


マルケ州の中部‥マチェラータ県はウルビサーイア地区に居を構えるラ・ムローラ社。1800年代初期に、当主ユーレック・モシェヴィチの母方の祖先によって購入された、マルケ州でも最も美しい修道院のひとつと言われるフィアストラ修道院の一角にアジェンダを構えます。

主に、東と南に面した丘の斜面に58haもの葡萄畑を所有しており、土壌は主に硬い粘土質、海抜は250m〜300mな内陸性気候となります。そんなラ・ムローラ社は、やはりマルケの土着品種からマルケらしさ溢れるワインを醸しています。

パッセリーナと言えば、マルケやアブルッツォ、ラツィオで栽培されている土着白品種ですね。近年は日本市場でもチラホラ見かけるようになったかな?1000年以上も前から存在すると言われながらも、まだ起源は解明されていません。トレッビアーノ・ジャッロと同品種であると言われており、パッセリーナの意味は、パセリのような‥ではなくパッセリーノ=すずめ‥が由来。小粒で、小鳥がついばむ‥というニュアンスのようですね。ステンレスタンクでの醸造時にはシュールリーも。パッセリーナも何度か経験していますが、案外バラエティに富んでて面白いですよ!




独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味



共通のブルゴーニュ型瓶、ラベルデザインも共通の物で、ラベル地の色が分けられていますが、Mの文字が大きく白抜きになっております。なかなか下地の色が原色というかポップな色使い‥共通のオリジナルの黄色いキャップシールとともに、なかなか見栄えのするデザインで可愛いですね。ただし、紙質が悪いわけでも、インクが悪いわけでもないと思うのですが、一部ボトルは、下地のそのポップな色使いな部分が擦れな剥げがあるのが残念です。

このパッセリーナはIGT格付けでボトルには、なぜかu(ウー)という文字が金色で書かれており、他のワインにも何か文字が‥となりますが、何を意味しているのかはわからず。ラベル地は真っ赤なトマト色ですね。表記のアルコール度数は13度。コルクは4cmながら、案外しっかりとした感じですね。冷蔵庫キンキン温度‥グラスはオヴァチュア一択です。

青味がかった黄緑色が射す、中程度の麦わら色で、決して薄くは感じません。リンゴの蜜的な甘味を帯びた果実香、パッセリーナのワインには、その特徴的とも言える‥まるでパセリのような青々としたハーブ香が強過ぎて、食欲減退‥なタイプが散見されますが、このパッセリーナは、青々よりも黄々な果実香主体。キンモクセイの花、キンカン、香りの出方が重みを感じますね。口に含みますと、葛的ななめらかに重さを感じる流れ具合‥。まったくショボくはありません。赤ワインで言うところのベルベットなやわらかい重さを感じるような輪郭がするりんと通り抜けます。旨酸っぱい酸味が、リンゴの蜜を交差すると‥ラベル地は赤どうよう皮の赤いリンゴの中身は黄色味がかった果肉を持つリンゴ酸のようにも感じる。視覚で捉える液体自体は黄色いが、酸味を包括する要素のイメージは緑色の柑橘。シャープさを、甘味と、なめらかな輪郭が薄皮で包み込むちょっとトレッビアーノにも似てるかな?なめらかな輪郭はありますが、しっかりとミネラルも感じますね。

二杯目です。そんな、するりん‥とした液体は、酸味という引っかかりなく通過しますが、酸味の不足感はありません。何が合うか?全般的に「前菜系」としか答えられないのもなんですが‥非常にオールマイティーなタイプですね。魚介類なら‥甲殻類もしくは、タコじゃなくてイカ‥しかもボイルしたイカ。レモンと、軽い塩、オリーブオイルでもいいし、付け過ぎなければバジルソースもいい。あー腹減った。温度が上がっても、ダレない緩まないですね。

二日目です。まとまりを感じます。リンゴ蜜、あっさり目の黄色い花の蜜的な香り。ぷるるんとした、輪郭の弾力は初日同様。酸味はしっとり、あっさりと感じますが、不足とまでは言えないのは、果実味がダレてないからかな。余韻に、青っぽさのあるハーブの苦味と、果実由来の優しい‥ほんのりとした甘味。イタリアの白ワインとして、ニュートラルな香味が飲みやすい‥というか親しみやすいですね。パッセリーナという品種が大きく他の品種と違う個性を爆発させている系でもなく、純粋に(イタリアのサッパリ系)白ワインとして美味。やっぱりオールマイティーに使えそうですよ!



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