Rosso di Montalcino 2015 Canalicchio di Sopra

トスカーナ州の赤 > Montalcino

更新履歴 2017/11/30
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2,380円(税込)

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ロッソ・ディ・モンタルチーノ 2015 カナリッキオ・ディ・ソプラ
《イタリア/トスカーナ/赤/サンジョヴェーゼ/フルボディ》


モンタルチーノ中心部の北側、オルチャ渓谷の中央に1962年、プリモ・パチェンティ氏により設立されたのが、カナリッキオ・ディ・ソプラ。初めてのボトリングは1966年でモンタルチーノでも歴史のある造り手で、モンタルチーノ協会設立時の生産者のひとつでもあります。モンタルチーノ市街のあの教会を描いたエチケッタは当時からのもので現在、あの教会をモチーフにしたエチケッタが唯一許されている造り手でもあります。1990年代には、息子のピエル・ルイジ・リパチョッリ氏の時代となりますが2001年には、その子供達であるシモネッタ、マルコ、そして現在モンタルチーノ協会の代表も兼任するフランチェスコ・リパソッリの代となりました。

所有する畑は合計15haを所有し、このロッソ・ディ・モンタルチーノ、アンナータ、リゼルヴァをリリースしています。ロッソ・ディ・モンタルチーノも歴史が古く、1975年が初ビンテージとなります。カナリッキオ・ディ・ソプラが所有する畑は海抜約300m付近。基本的には「カナリッキオ・ディ・ソプラ(クリュ名でもある)」の中でも若樹からのブドウが使用されますが、ビンテージによってモンテソーリのクリュからのブドウも混醸されるそうです。収穫されたブドウは温度管理されたスチール製の発酵槽で15日から20日間の醸し発酵。発酵中は毎日ポンブオーバーが施されます。

樽熟成はスラヴォニア産の50hlから25hlの樽と、フランス産の750リットルの樽を併用し12ヶ月の樽熟成後瓶詰めされます。


独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味


実はそのキモとなるエチケッタは、この数年、日本市場の一般市場だけ違うデザインになってたんですよね。対して輸入元の直営店(カルディです)は、オリジナルラベルであることにネチネチとクレームしていたのですが、ようやく一般市場もオリジナルラベルに戻りました(これが世界基準です)。あたしもこの時計台(?)の実物はモンタルチーノ市街で見たなあ(遠い目)。コルクはなかなかの質の4.5cm、グラスはヴィノムのブルネッロ型一択です。ちなみに表記のアルコール度数は14.5度となります。

ロッソ・ディ・モンタルチーノ(以下RDM)らしい、やや明るさもあるルビー色がいいですね。スミレにほっこりとした小豆がこれまたサンジョヴェーゼらしい。香りから14.5度という高いアルコールは感じさせない。少し甘味な香りが氷砂糖か水飴っぽさ、沢山のフルーツ。

口に含みますと、十分に口の中を満たす果実味、輪郭にやわらかさと、甘味。うーん、これは旨いぞ!カナリッキオ・ディ・ソプラは久々ですが、この味、この味!飲み口にも高いアルコールの熱さは感じず、ボリュームに貢献しているのみ。甘過ぎないがこの甘味も特徴ですね。とてもおいしいです。果実味もたっぷりで、イガイガしない酸味と渋味が上質で抜栓直後一杯目から馴染みすら感じます。

そして非常に飲みやすいですね。スルリと飲めてしまう。単一品種らしい一本気さもありますが、十分にサンジョヴェーゼならでわの複雑さ、余韻もありますね。いきなり非常によくまとまっていますね。2015年の特徴、好バランスで、閉じ感がないんだな。

二杯目も旨い、旨い。すでに甘旨さがある。とてもしなやかでやわらかい。うーん、これはちょっと反則の旨さ、そしてあまりにも、あまりにも安い!

二日目もヴィノムのブルネッロ型。いいですねえ、艶のある香り、しっとりと甘味を帯びた果実香がアカラサマに開いています。飲み口はあくまでもミディアムとしますが、味わいはしっかりしています。二日目ならではの良いまとまり、馴染みがありますね。とても親しみやすいながらも、味わいしっかりが嬉しい。終盤のタンニンがまたいいんですよね。酸味ともに食中酒にピッタリだなあ。

三日目もヴィノムのブルネッロ型。オヴァチュアあたりでもいいんだろけれども、これくらい大きめのグラスでも十分対応できる。うーん、甘旨味がいい。ミネラルとタンニンもメリハリが効いてて、味わいしっかりは変わらず。少し、コーヒー豆的な香ばしさがあるんだけども(タンニンの近くにね)、焦げ系ではない。RDMを軽く考えてはいけないを実感。

キャンティ・クラッシコは好みではないがブルネッロは好き、そんなお客様のデイリーで使えるのがRDM、この2015年はどれもこれも秀逸だわ。

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