Tur Blanc Metodo Classico Dosaggio Zero 2011 Ca'Lojera

イタリアのスパークリングワイン

更新履歴 2016/12/20
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3,480円(税込)

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トゥル・ブラン・メトード・クラッシコ・ドサッジョ・ゼロ 2011 カ・ロヘーラ
《イタリア/フリウリ/白/泡/トゥルビアーナ(トレッビアーノ・ディ・ルガーナ)/辛口》


カ・ロヘーラを訳すと「狼達の古家」という意味だだとか。その由来は、その昔‥北からやってきた密売人が湖岸の屋敷に密輸入した商品を隠し、その隠れ家を狼たちが守ってくれたという伝説からだそうです。ロンバルディア州の美しいガルダ湖、その南湖岸近くのシルミオーネという街にカ・ロヘーラはがあるんですね。輸入元の資料では14ha、ヴェロネッリでは18haと記載されている畑はこの周辺にあるようで、グーグルマップで、カ・ロヘーラの住所を調べてみましたところ、そんな湖岸の比較的繁華街的な場所で、娘さんのワインショップのような建物が‥。ひょっとするとここに醸造所もあるかもしれませんね(よくよく調べると公式サイトにはワインショップと醸造所のふたつの住所が記載されていました。どちらもお近くですけどね。畑はその周辺って感じかな)。

家族経営の小さな生産者。トレッビアーノ・ディ・ルガーナを使用したこの地の名産、白はルガーナを三種類とシャルドネを。他にスプマンテを一種類、赤は国際品種でカベルネとメルロの二種類、デザートワインも一種類生産しています。

今回ご紹介するのはスプマンテ、ロンバルディア州と言えばオルトレポ・パヴェーゼあたりが躍進していますが、ルガーナDOCもスプマンテが含まれるDOCですからそれなりに盛んなのかもしません。ただし、これはDOC認定は受けてませんけどね。

公式サイトに記載のブドウ品種はトゥルビアーナ(Turbiana)ですが、トレッビアーノ・ディ・ルガーナとなります。ブレシア県のシルミオーネ地区で栽培されるブドウが使用されます。残念ながら詳細なテクニカル情報は公式サイトにも記載がされていませんが、醸造はシャルマ方式と思いきや、しっかりとメトード・クラッシコ(瓶内二次発酵)されます。その期間は不明ですが、現行ビンテージが2011年を考えるとそれなりの瓶内熟成期間や、デゴルジュメント後の熟成期間も設けられているようですね。しかも、ノン・ドサ、そうドサージュされていないというのもポイントなんです。


独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味


カ・ロヘーラらしいテラカワユスなフォント使いとエチケット、このトゥル・ブランには気球のようなものが描かれています。白地にさし色は金色、キャップシールも金色になっていますね。まあ、スプマンテにおけるパッケージングでのコストの掛かり具合はキャップシールや、ミュズレ(王冠)ですかね。このスプマンテも決してコストはかかっていませんが、スペック的には、ミレッシマート(年号入)、メトード・クッシコ(シャンパン製法)、ノン・ドサージュ、しっかりとした熟成期間と、中味で勝負ですね。冷蔵庫キンキン温度、グラスはフランチャコルタ協会認定グラス、ちなみに表記のアルコール度数は12.5度となります。

コルクを抜いた途端に感じる新鮮な青リンゴ、皮の黄色いリンゴ、そして皮の赤いリンゴ、まさにリンゴ、リンゴ、リンゴなシャクっとシュワっとした香り。スプマンテらしい少し酵母っぽさ、パン、ミネラル、注いでしまえばそれほど香りが強いわけではないのは、あくまでもトレッビアーノらしい。

口に含みますと、新鮮で刺激的なガスが口内に行き渡ります。うん、これはノン・ドサですね。リキュール添加な甘味がなくドライ、酸味と追いかけっこをする苦み、非常に酸とガスをシャープに感じますね。含み香には青(緑)に近いリンゴの風味が強めかな。でもそれは青さ(未熟さ)ではないんです。思った以上にガスのキメは細やかで、溶け込みもある。そう溶け込んだ部分をもっとクリーミーに感じてもいいんだけれども、しっかりと酸っぱい酸味と豊富でいい意味で刺々しさすら感じさせるガスがそれを感じさせないのかも。うん、ガス質いいよこれ。

うわああ、もっと買っておけばよかった。

ビターさを引き連れて余韻もしっかりある。確かにルガーナではあるが、トレッビアーノ感もしっかり。柑橘はグレープスフルーツの白いピロピロ、皮の裏側の白い部分感ハンパねーのよ。

イタリアワインってのはおもしろいな。「未知」な部分を「難解」と捉えるのはもったいない。ほどほどの「探究心」それが「明らか」にならないのも魅力だからね。「答え」をワインに求め過ぎてはいけない。それがイタリアワイン。だった答えはワインにあるのではなく「飲み手の胸の中」にあるのです。まずは楽しむことだし、こんなに楽しめるんだからこのワインにウッキウキやな。

二杯目もガスの勢いが留まらない。メトード・クラッシコの元気さ‥閉じ込められてたものが解放される、そこに持続性があるかどうかだな(若い内はね)。青リンゴの風味は同じ皮の色を持つ洋梨果汁の風味ともどこかリンクする。でも、洋梨だと白い果肉にやわらかさを前に感じるんだけれども、このスプマンテようにガスや酸味が活き活きしまくってるとやはりリンゴ寄り。

二日目も冷蔵庫キンキン温度、グラスをヴィノムのキャンティ型にしてみます。ガス量は十分のシュポン。爽やかな酸味を伴うラムネ、柑橘果汁の香り、トレッビアーノらしいですね。でも、そこらへんの(底辺の)それとは違う密度感がさすがです。ミネラルも詰まっていますが硬過ぎない。口に含んでも、豊富なガスと新鮮でたぷーりの酸味がとても心地よい。いい旨酸っぱさがあるんですよね。

食前酒、軽い前菜ともいんだけれども、和食ならこれで通せるタイプだなあ。ほんと酸味がいい仕事してる。

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