Chianti Classico 2016 Valdellecorti

トスカーナ州の赤 > Valdellecorti

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更新履歴 2021/02/16
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2021年2月17日12時更新:初回入荷分36本が残りわずかとなりましたので24本追加UPしました。

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キャンティ・クラッシコ 2016 ヴァルデッレコルティ
《イタリア/トスカーナ/赤/サンジョヴェーゼ95%、カナイオーロ5%/ミディアム》

キャンティ・クラッシコ地区の中でも個人的に大好きなのがラッダ・イン・キャンティ地区。パンツァーノとガイオーレに挟まれた標高の高い地域で、その標高差も200mから800mと激しく比較的涼しい地域でもあります。その標高の高さと差からエレガントな酸を持つ極上のサンジョヴェーゼが生まれるわけです。特にソットゾーンで選ぶことはありませんが、蓋を開けてみれば‥西野嘉高が選ぶキャンティ・クラッシコはラッダから生まれるものが少なくありません。

このヴァルデッレコルティは以前から注目していた生産者で、2008年ビンテージから日本市場でも紹介できるようになりとても嬉しく思います。1974年創業のヴァルデッレコルティのブドウ畑はたったの4ha。畑もミニマムですが、小さな醸造所と宿泊施設を併設しています。注目されるようになったのは、二代目の現当主‥ロベルト・ビアンキ氏の手腕によるもの。

温度管理されていないタンクの発酵温度を下げるには、夜になれば夜空の下にタンクを移動させる‥搾汁、醸しは足でブドウを踏んでみたり‥原始的かつシンプルな醸造を積み重ねています…と書きたいところだが、醸造方法はほったらかし‥ではありません。サンジョヴェーゼの香味をよりストレートの抽出するための策はセニエやマセラシオン・カルボニカなど基本的なテクニックはしっかりと採用しています。

標高の高さだけが利点ではありませんが、地球温暖化などの影響もあり、過熟傾向。標高の高さは冷涼な酸やミネラルをもたらし、よりエレガントなワインとなります。ラッダの注目すべき造り手‥ヴァルデッレコルティ‥やはり好きな造り手のひとつです。

南東向きの畑は風通しの良い砂地と、小石を含む泥灰土、石灰質の土壌で標高は450mあたり。平均樹齢は20年で、古い樹で30年以上になるサンジョヴェーゼは樹齢別に収穫されます。収穫されたブドウは除梗され、丁寧に搾られて蓋付きのステンレスタンクでのアルコール発酵が約三週間行われます。発酵後、30%はブドウの果皮とともアルコール発酵後も温度管理のもと約四ヶ月もの時間を費やします。期間中は、櫂ではなく手でパンチダウンを行い、ゆっくりと果皮などからタンニンやフェノール類を抽出します。熟成は、2000リットルから3000リットルのスラヴォニア産の大樽で24ヶ月の樽熟成後瓶詰めされます。

独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味

お馴染みのヴァルデッレコルティのツートンなラベル。CCは小豆色とのツートンですね。2009年や2011年はアルコール度数は13,5度だったようですが、2013年は13度、2015年とこの2016年は14度の表記となります。コルクはもうひと頑張りを期待したい質の5cm、グラスはヴィノムのキャンティ型一択です。艶やかながら、暗く深い色合いがいいですね。とても健全でクリーンな樽香があり、そこになかなか鮮烈なスミレの香り、とはいえ、香料的なものではなくあくまでも鮮度のいいスミレ。十分な熟度を感じるベリーやチェリーの果実香もたっぷりと感じますね。少しスパイスの風味もあって、すでに複雑さのある香り、汚れのない果実香がとてもいいですね。2015年同様に少し焼けたミネラル香、閉じではないし、香りはよく出ていますが、まだまだ開きそうですね。

口に含みますと、口にの中を満たす液体は非常に密度が高く、塊感があります。イガイガするような酸味や渋味は皆無で、ミネラルの張りの中に溶け込んだ膨大な果実味に無理がありません。すでに完成しているまとまり。決してやわらか過ぎないし、旨甘みも適切。飲み込んでからもしっかりと味わいが続き、香りの余韻も長い。いつもの「和」のテイストはグラスに注いでから徐々にでてくる。どこかイグサやタタミ、茶葉のような、緑や黄緑、ウグイス色を思わせる要素だけれども、未熟という意味での青さではありません。おいしいですね、ヴァルデッレコルティらしいサンジョベーゼ、安定しています。

二杯目もいいんですね。ピュアさに磨きがかかります。ミディアムですが、非常に密度感がある。でも重苦しさや、詰めたような濃さではない、スムーズなもの。やわらかさと緊張感の共存もいいですね。渋味に、「和」の渋味が重なり、少し苦味もあり複雑で旨い。

二日目は2015年同様ザルトのユニバーサルにしてみます。これぐらい密度感があれば、グラスのサイズアップは可能だし、さらに似合うと思います。スパイスを伴うベリー系の果実に、プラムが前に出てきますね。2015年と比較すると「和」の感じは控えめですが、どこかこし餡の桜餅っぽさはある。

口に含みますと、キャンティらしいクッキリとした輪郭の酸味と、サンジョヴェーゼ特有の旨味とのバランス、やわらか過ぎないがジューシーさも出てきましたね。まだ張りもあり、構成感があってとてもいい。しっかりと渋味も出てきましたね。こうなるとお肉を脂を欲することになりますね。いい意味で正統派(語弊あり)、優等生なキャンティ・クラッシコ。こういうサンジョヴェーゼはモンタルチーノでは出来ないんだなあ。

三日目もザルトのユニバーサルでいいですね。よりなめらかな果実香になってきました。旨味もグンと出てきてその酸味とともにつゆだくジューシー、理想的なキャンティ・クラッシコ的サンジョベーゼ。2016年は全体的に「和」の風味は控えめですが、その分フルーツの要素が顕著ですね。甘味というよりも、旨味や、やわらかさかくる甘く感じるものがほんのりとあり、甘すぎることはありませんね。やわらかさはスムーズさにも繋がりますし、アルコールも14度らしっちゃらしいのですが、浮き足立たないのがいいんです。三日目でもちっともオチる気配もなくおいしいですね。結構ワイン単体でもおいしく飲めますね。もちろん、食事があるのがベストです。3,000円以下のキャンティ・クラッシコは比較的カジュアルなスタイルなものが多くなりますが、決してカジュアルではなく、CCR格でも不思議ではない格上感がこの価格で実現できてますね。

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