Rosso di Montalcino 2016 La Fiorita

トスカーナ州の赤 > Montalcino

要チェック!Sale!Saldi!開催中!

Tremilla Yen di Vino Italiano :イタリアワイン三千円

更新履歴 2018/11/16
販売価格

3,000円(税込)

購入数

※希望小売価格 4,320円税込→通常特価 3,480円税込 →特別価格 3,000円税込

ロッソ・ディ・モンタルチーノ 2016 ラ・フィオリータ
《イタリア/トスカーナ/赤/サンジョヴェーゼ/フルボディ》


ヴェネト出身のロベルト・チプレッソ氏がモンタルチーノで醸造家として活動を始めたのが1986年、1987年からはチャッチ・ピッコロミーニの醸造を任され一気に著名なエノロゴの仲間入りを果たします。そんなロベルト・チプレッソ氏が自身のアジェンダを興したのが1992年。モンタルチーノ村の中心部から南東に‥カステルヌォーヴォ・デッラバーテに向う途中の僅か0.5haの畑から始まります。初ビンテージは1993年で、当時エノテカ・ピンキオーリが独占購入したこともラ・フィオリータの名前を世にらしめることになりました。

とはいえ、実はすでにロベルト・チプレッソはラ・フィオリータの経営や、醸造からは手を引いており、ヴェロネッリ誌2017年度版からは、エノロゴ欄は、ロベルト・チプレッソではなく、マウリッツィオ・カステッリ氏に変更になっています。(グラッタマッコ、マストロヤンニ、モンテラポーニなどを手がけています)

現在所有する畑は約7haで、標高150mから200mの南向きで粘土と砂質主体のポッジョ・アル・ソーレ畑と、標高約350m、南東から南西向きのガレストロ土壌を持つピアン・ボッソリーノ畑を持ちます。もちろんそのアンナータや、リゼルヴァが主役ですが、実は毎年生産されるとは限らないのがこのロッソ・ディ・モンタルチーノなんですね。

畑は粘土と砂質主体のポッジョ・アル・ソーレ畑(標高150mから200m、南向き)と、カレストロ土壌のピアン・ボッソリーノ畑(標高350mから360m、南東、南西向き)、この2016年から新しくジャルディネッロ畑(標高270m、南西向き)の合計8haからのブドウが使用されます。ブルネッロとの違いはブドウは、ブルネッロ用に剪定された後の残りのブドウが主に使用され、畑は同じようです。最高25度までに温度管理されたスラヴォニア産の大樽でのマセラシオンとアルコール発酵は約10日間、マセラシオン期間中はポンプオーバーとデレスタージュが施されます。樽熟成は一年落ちのフランス産の5hlの大樽で10ヶ月、澱引きを兼ねてステンレスタンクに移されて4ヶ月の熟成後瓶詰めされます。

独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味

怒り肩、なかなかのヘヴィボトルの肩部分には「f」の文字の凸モールドあるオリジなるボトルです。紫色地のラベルは紋章のような何かが描かれた丸いラベルと、ロッソ・ディ・モンタルチーノDOCとビンテージの記載される下部のラベルの二層。バックラベルとももやや暗めの紫色地がなかなかいいですね。コルクはまあまあの質の5cm、バックラベルに記載のアルコール度数は2015年よりも0.5度低い14.5度。これでも十分高いアルコールですけどね。グラスはヴィノムのモンタルチーノ一択。


2015年は非常に深く暗い色調でしたが、この2016年はもう少し明るさもあり、深さはあるが、真っ暗ではないキレイなルビー色ですね。まだ前回ではないグラスからの香りに、派手な樽香はありません。少しだけ詰めたような甘味のある果実香に、サンジョヴェーゼらしいスミレの香り。スミレに近い部分に樽由来のヴァニラもあります。香ばしい香りがありナッティ。甘さ控えめ(ながら甘い)こし餡のペースト、タンニンを感じさせる香りもある。-0.5度のアルコール感はヒシヒシ。

口に含みますと、少し紅茶葉のニュアンス、甘みのある旨味がツーっと存在します。甘みのあるタンニンはまだまだ熟れの可能性を残し、酸味も溶け込みを感じつつも、さらなる溶け込みを期待する。果実味は全体的にやわらかで、このワインの場合は、ふんわりとしたボディ感がある。もちろん、密度感がありヌケはない。重すぎない飲みやすさがありますね。いいと思います。RDM以上、でも価格は(一般的な)RDMよりもお手頃価格なんだからやめられない。疲れるような濃さがないのがいい。うん、程よさがある。ほっこりして、甘みのある小豆感があっておいしいですね。

現代的ながら洗練された感があるが、ちっと派手じゃないし、野暮じゃない。2015年ほど濃くはないのがまた飲みやすさのひとつでもある(もちろん、薄くはないぞ)。

二杯目も濃すぎる、強すぎることなく、ツーっと通る旨味がありとてもおいしいですね。無理がない、ほんとうにスムーズ、でも、物足りなさもない。

二日目もヴィノムのブルネッロ型です。うん、2015年よりも樽や、濃厚さは控えめ。ヴァニラ系の樽も大人しく、あくまでも果実香主体。この2016年から新しくジャルディネッロ畑からのブドウも混醸されていますが、やわらかな酒質のサンジョヴェーゼができるそうだ。もちろん、他の畑も含めてそのセレクションの違いもあるだろうけれども、樽のかかり具合に関してはあくまでも人の手によるものだろうし、この2016年はそういう選択だったのだと思う。

2015年よりも少し下がったとはいえ、アルコール由来のボリュームや甘味もある。飲み口は初日同様やわらかで、旨味も前に出てきましたね。甘味のある小豆に、少し香ばしさがあるのは樽。スミレもしっかり、ベリー系の果実味には少しスパイスも出てきたかな。タンニンにも甘味。そう、薄くなったわけではない。エキスぃな部分も含めて味わいはしっかりとある。


三日目はヴィノムのキャンティ型にサイズダウンしてみます。初日からモンタルチーノのサンジョヴェーゼらしいスミレと果実香が続きます。ブラックチェリーの皮、スパイス。飲み口もグラスを小さくしたことで、いい座りを感じます。まとまってきましたね。旨味があり、酸味もあってジューシーさが際立ちます。確かに2015年とはちょっと趣が違いますが、RDMとしての資質は、この価格で有り余る。

TOPに戻る TOPに戻る

イタリアワイン通販 nishino yoshitaka +plus


大きな地図で見る
[運営] 株式会社ニシノ酒店会社概要詳細
[住所] 544-0032 大阪府大阪市生野区中川西2-12-4
[電話] 06-6731-7406(実店舗専用)
[電話] 090-1899-4351(ネットショップ専用)
 こちらに掲載の商品に関しましては、上記携帯電話までお問い合わせ下さい。
[URL] http://www.nishino-yoshitaka.com/
[MAIL]nishino@nishino-yoshitaka.com
[MAIL]ypsilon@bk2.so-net.ne.jp
365日24時間ご注文受付。平均24時間(最長48時間)以内に正式な受注確認メールを配信いたします。毎週月曜日は定休日となっております。日曜の夕方から月曜日にご注文、お問い合わせの場合は、火曜日以降のご連絡となります。
お買い物全般に関することで何か疑問がございましたら、まずは[総合案内所]をご確認下さいませ。様々なご質問に対する回答を掲載しております。
会社概要プライバシーポリシー特定商取引法送料決済方法サイトマップお問い合わせ

TOPに戻る TOPに戻る

Members:にしの組

ログイン ログイン
ご購入時に会員登録された場合、登録したメールアドレスとパスワードにてログインが可能です。(パスワードをお忘れのお客様→パスワード再設定

Profile:にしのよしたか

にしのよしたか
西野 嘉高(1970年4月22日:A型)
イタリアワインに関することは、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

このエントリーをはてなブックマークに追加
ライン
campany 株式会社ニシノ酒店
(会社概要・実店舗所在地地図)
campany イベントスケジュール
定休日・臨時休業日・西野嘉高のスケジュールや、ワイン会などのイベントスケジュールの確認はこちら。
faq サイトマップ
メール お問い合わせ
モバイル 090-1899-4351(西野嘉高直通)
カフェ "極主観的イタリアワインブログ"(新ブログ)
"Buona Scelta!"(旧ブログ)

Cart:お買い物かご確認

カート お買い物かご確認

Category:商品一覧

TOPに戻る TOPに戻る

新着イタリアワイン情報

FAQ:総合案内所

faq お買い物全般に関するご利用ガイド

送料や決済方法の他、お買い物に関する情報、よくある質問に対する回答をまとめました。何か疑問に思ったら、まずはこちらをご覧下さい。
ライン
caution ワインをお求めのお客様への情報

ワインをお求めのお客様に、ワインならではの品質管理などの情報などをまとめました。ワインをご購入のお客様はご一読下さいませ。
ライン
会社概要 特定商取引法に基づく表記:返品
会社概要 プライバシーポリシー
モバイル 携帯電話からもご注文可能です。
qrコード
カメラ メディア掲載履歴

株式会社ニシノ酒店がメディアに紹介された掲載履歴をご紹介。取材依頼なメディア様もご一読下さいね。

イタリアワイン啓蒙活動

カメラ イタリアワイン会履歴

不定期ながらイタリアワインの啓蒙活動を兼ねたワイン会を開催しております。ワイン会の参加者募集はメルマガにてご案内しております。
ライン
ペン イタリアワイン教室|Vino Labo

比較試飲(人体実験)を通して、イタリアワインをより深く経験するワイン教室です。実験教室の被験者募集はメルマガにてご案内しております。
ライン
用語集 イタリアワイン用語辞典

イタリアワインを飲んで感じたことを表現・比喩するための、"使わないかもしれない" "使わなくてもいい"独断と偏見に満ち溢れた極主観的用語辞典です。
ライン
リンク イタリアワイン数珠繋ぎ

イタリアワイン情報サイトや、お客様のブログと繋がるリンク集です。

その他..

フィード RSS フィード ATOM


TOPに戻る TOPに戻る