Chianti Classico Giorgio Primo 2000 La Massa

トスカーナ州の赤 > Chianti

更新履歴 2017/01/15
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9,800円(税込)

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キャンティ・クラッシコ・ジョルジョ・プリモ 2000 ラ・マッサ
《イタリア/トスカーナ/赤/サンジョヴェーゼ、メルロ/フルボディ》


ナポリ出身のジャンパオロ・モッタ氏は1989年に家族が経営したいた皮革製品のビジネスを辞めワイン造りを目指します。キャンティ・クラッシコ地域のふたつの生産者で修行を積んだあと、ボルドーでも修行をしたようです。1992年にグレーヴェ・イン・キャンティ地区の中でもパンツァーノに25haを畑を購入しワインの生産を始めます。

標高315mから360mの南向きの斜面に畑を持ち、標高によって粘土石灰質や泥炭質、砂岩など数種類の異なる特性を持つ土壌を持ちます。ブドウ栽培はビオロジカルでも、バイロ・ダイナミスクでもない「ロジカル&ダイナミック」と表現する独特の農法を実践しています。除草剤は使用せず、それに対処するために必要最小限の化学物質(銅などだと思います)を使用しています。区画毎に24時間体制で記録できる気象観測装置を設置し、醸造家の勘、感覚と、データを融合させたブドウ栽培を行います。

なお、キャンティ・クラッシコDOCGの法改正により国際品種の混醸が認められた2003年、キャンティ・クラッシコ地域の土地に根ざした品種のワイン造りにこだわったジャンパオロ氏はキャンティ・クラッシコ協会から離脱します。

このジョルジョ・プリモはまだキャンティ・クラッシコを名乗っていた時期のもの。現在のジョルジョ・プリモはIGT格となり、サンジョヴェーゼは使用されずにカベルネソーヴニョンを主体にメルロとプチヴェルドを混醸したボルドータイプのスーパータスカンに生まれ変わっています(国際品種もヤルんやんか!)。なお、ジョルジョはジャンパオロ・モッタ氏の祖父の名前。

2008年よりエノロゴはボルドーのステファン・ドゥルノンクール氏が担当との情報ですがそれまではカロロ・フェリーニが携わっていたはずです。公式サイトのジョルジョ・プリモの紹介ページは2009年からの記載ですから、ひょっとするとエノロゴがドゥルノンクール氏に変更になってから現在のボルドースタイルに変更になったのかもしれません。ただし、キャンティ・クラッシコからIGTに変更になったのは2003年頃記憶しており(遠い目)、当初はサンジョヴェーゼを主体にメルロなど国際品種混醸だったはずです。

さて‥状態は、見覚えのある方も沢山いらっしゃるかと思うラベルですね。土色のラベルには汚れ、小捲れもありますが、全体的にはキレイな状態です。表ラベルにはキァンティ・クラッシコの記載がありませんので、当時から「そういう考え」だったのかもしれませんね。全てのボトルに完備されているバックラベルお同様の状態、バックラベルに"Chianti Classico DOCG"の表記があります。キャップシールもいい状態ですね。ネック頭に近い部分にDOCGのピンクの帯封、裾にガッロネロのシールが巻かれておりますのでくるくるとは回りませんが液面は揃って経年相応、液漏れはないはずです。

液色はかなり深いですね。濃さすら感じます。DOCG規格的にサンジョヴェーゼは80%混醸されているはずですが、カルロ・フェリーニらしい濃さとも言えますし、やはり当時から目指していたものは、キャンティ・クラッシコではなかったのでしょうね。ジョルジョ・プリモと言えば、今も昔も‥ということでしょう。瓶底の凹みを確認しますと外周に澱が沈澱しているようですが、固まっており、経年を思うと量はかなり少ないですね。全体を濁らせたり、モヤらせるような澱は皆無でとてもいい状態、その色と相まって若々しさすら感じさせます。ちなみに表記のアルコール度数は14度となります。

2000年は暑いビンテージがゆえにしっかりとした熟度の高さを楽しんで頂けるはずです。そんじょそこらのキャンティ・クラッシコと同じに考えてはいけないんでしょうね。カルロ・フェリーニが関与するスーパタスカンの2000年と考えるべきかと思います。色や澱の状態を思うとまだまだ熟成しそうですが、まだ果実味もたっぷりと残し、力強い丸みが味わえるのでは?

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