Verdicchio dei Castelli di Jesi Classico Superiore Tralivio 2017 Sartarelli

イタリアの白ワイン

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更新履歴 2019/06/12
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ヴェルディッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イエージ・クラッシコ・スペリオーレ・トラリヴィオ 2017 サルタレッリ
《イタリア/マルケ/白/ヴェルディッキオ/辛口》

ウンブリア州の州都‥ペルージャから、マルケ州の州都‥アンコーナへ続く道、イエージの街の手前、北側のポッジョ・サン・マルセッロ地区にあるのが、このサルタレッリ。ヴェルディッキオと言えば、このカステッリ・ディ・イエージDOCと、マテリカDOCが著名ですが、マテリカよりも海に近く(でも海沿いではない)北側に位置するのがカステッリ・ディ・イエージDOCとなります。

この地区きっての優良生産者がこのサルタレッリ。所有する畑は60haに及びます。パトリッツィオ・キアリーニ氏と、ドナッラ夫人が経営し、エノロゴはアルベルト・マッツォーニ氏。パトリッツィオ氏は1990年まではパン職人であったが、義父が1970年に14haのブドウ園を購入しワイン作りを初めていたものの、1989年に義父が亡くなったことから転身したそうです。その後、畑を買い増し、アンコーナの北西に広がる畑は南東から南西向きが主で、ブドウは100%自社農園のもの。樹齢は平均して25年程度となっています。

地元でも支持されている優良生産者‥。その60%は地元で消費されているそうです。また、現在では病気に強く育てやすい三種類のクローンを栽培する生産者が90%を占めますが、サルタレッリでは昔からのヴェルディキオを表現するために当時からある32種類のクローンを混植、混醸することで、そのバラツキから生まれる個性、複雑さを特徴としています。

スタンダードなヴェルディッキオになるブドウ畑は30ha以上。彼らが所有する畑の中でも最も古い区画がこのトラリヴィオ(とはいえ15haもある)。海抜300mから350m。32種類のクローン、すべてが混植されている東向きの畑で、スタンダードクラスと比較すると収量は2/3までに抑えらえている。カステッリ・ディ・イエージ地区では南向きの斜面よりも東向きの方が優れていることを証明する畑で、東向きがゆえにゆっくりと成熟させることで果皮により多くの要素を蓄え、酸をも確保しているそうです。

DOC法のおさらい。

マルケ州はアンコーナ県、マチェラータ県。ヴェルディッキオ85%以上、その他15%まで。特定の古い地域のものは"Classico"の表示が可能。スペリオーレの表記はアルコール度数12度以上。スプマンテやパッシートもあり。

独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味

スラリとしたロングボトル。サルタレッリの問題点はコルクかなあ。もっと頑張らねばならない4,5cm。冷蔵庫キンキン温度、グラスはヴィノムのキャンティ型。表記のアルコール度数は14度となります(2016年と同じでした)。色合いはヴェルディッキオらしい麦わら色。ミネラルに白い果肉の桃や洋梨、少しミンティーなハーブもありますが、未熟な青さではない。なるほどじっくりと熟したヴェルディッキオの香味は、甘そうで甘くないし、終盤にその特徴と言われるアーモンドの風味が確かにある。熟度の高さと、やや高めのアルコールが手伝うボディがあり、終盤に少しの苦味。いいですね。甘味が強いと食事には‥‥でも、このボディ、密度感、決して最前列ではないが、構成や伸びをもたらす酸味もちゃんとある。スタンダードなヴェルディッキオと比較すると熟度の高さもあきらかで、おおらかなボディがひとクラス上を実感させる。奥底に塩味があり、なんだかアドリア海を眺めるようなのもいい。少しオイル、オリーブオイル的にも感じますね。火を通した白身か、青魚、オリーブやケイパーの風味と上質のオリーブオイルがあるといいですね。少し懐かしいぐらいのトマトもいいかもしれない。

ヴェルディッキオというのは、ソアーヴェや、ガヴィなど北の土着品種とは明らかにキャラクターが違いますね。北のワインのようなシャープな酸味や、高音階の柑橘主体ではない。もっとおおらかで、温かみのある果実。柑橘も控えめで、ジューシーな果肉のフルーツ、南国系とまではいわないが‥。決してユルさを感じるわけではないが、キュンと冷やしてあげた方が引き締まって感じると思う。温度を上げての大海原感もいいけどね。決してアーモンドの風味が顕著というわけではないけれども、クルミなどのナッツ類を食感の楽しさも狙ってインするのもいいかもしれませんね。ナッツ系のフレーヴァーオイルで調理するもいいかもしれない。

実は2016年も在庫があったのでそちらから販売しようと2016年も飲んでるんです。でも、イザ仕入れしようと思ったらすっかり2017年に切り替わってて、2017年で飲み直し←今ココ。2016年よりもボディ感は一周り大きいですね。少し甘味も増してるように思います。スタンダードなヴェルディッキオもレベルが高いですが、ひとクラス上を実感できる内容、これで2,000円斬りは嬉しい。

二日目も冷蔵庫キンキン温度、グラスはヴィノムのキャンティ型。桃の酸味に少し華やかさ、スモモちっくなのが少々。確かにまろやかだけれども、心地よいミネラルの塩味と苦味、そして酸もあって二日目らしいまとまりと複雑さ。密度、ボディ、アルコールもありますが、飲み飽きするタイプではないですよ。もちろん、サッパリ、アッサリとはまったく違う白。香りよりも(語弊あり)しっかりと味わい深いタイプ。茹でたホワイトソーセージとかどうでしょう。酢味噌もいいアイデア。兵庫県産ではなく(高級な)富山のプックリとミソを抱えたホタルイカと酢味噌にも負けないワインです(もう時期ではないか‥)。前半のミネラル、塩気があり食べ物を呼びます。タコとオリーブのマリネ、タプナード。2016年よりも甘味はボディが増してますね。でも乾いた部分があって、そこが食事を呼ぶんだなあ。

三日目も冷蔵庫キンキン温度、グラスはヴィノムのキャンティ型。ほんのりと蜜の甘味ある香りもありますが飲み口はまとまり、苦味と酸味もしっかりあって、スタンダードクラスよりも大きく深いがキチンと食中酒の範囲、贅沢なヴェルディッキオに仕上がっていますね。

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