Tenuta di Trinoro 2019 Tenuta di Trinoro
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テヌータ・ディ・トリノーロ 2019 テヌータ・ディ・トリノーロ
《イタリア/トスカーナ/赤/メルロ60%、カベルネフラン40%/フルボディ》
トリノーロのアジェンダでは小区画(畝単位)・品種ごとに完熟を見極めての収穫、そしいて発酵や熟成が行われており、最終的にブレンドされるわけですね。その区画や品種、樹齢の都合で最初からトリノーロ向けの区画から醸造される樽ももちろんあるでしょう。
基本的に畑は共通です。サルテアーノ地区でhaあたり10,000本という高い密植で栽培されるブドウは、区画、品種ごとに醸造されブレンドされます。平均樹齢は26年、海抜は450mから600mという斜面に様々な品種、区画で栽培されています。メルロは9月25日と10月5日、カベルネ・フランは10月17日、18日に収穫されました。
発酵は40hlのステンレスタンクで10日から15日間。新樽のフランス産のバリックでマロラクティック発酵と5ヶ月の樽熟成後、セメントタンクに移されて12ヶ月の熟成を経て2021年の3月の下弦期間に瓶詰めされました。
2019年のビンテージ情報
春は非常に気温が低く、平年よりも開花が遅れました。目を氷結から守るために焚火を設置するほど苦労した4月と5月でした。その後、8月には猛暑が到来、しかし9月には再度気温が低下し、ブドウの成熟がゆっくりと進みました。ブドウの量は多くなったものの、房と果実の粒は小さく仕上がりました。9月から開花したメルロの収穫は、気温が下がった中旬に一度止め、10月4日に再開しました。次いで10月18日にカベルネフランを、10月23日、24日にカベルネソーヴィニョンンを収穫。10月には再び暑さがまし、最終収穫時期は、例年にないほどの暑さで作業が大変なビンテージとなりましたが、2019年はメルロの出来が非常によく、テヌータ・ディ・トリノーロも通常はカベルネフランが主体ですが、メルロがメインセパージュになっています。
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