Chardonnay Toscana 2015 Capannelle

イタリアの白ワイン

更新履歴 2021/02/20
販売価格

4,980円(税込)

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シャルドネ・トスカーナ 2015 カパッネッレ
《イタリア/トスカーナ/白/シャルドネ/辛口》

カパッネッレのシャルドネは、公式サイトの情報では、温度管理されたステンレスタンクでのアルコール発酵と、20%は新樽バリックで、残りはステンレスタンクで10ヶ月の熟成とのこと。ただし、正規輸入元のエノテカさんの情報では、新樽比率70%のオーク樽と、ステンレスタンクで8ヶ月の熟成とのこと(どないやねん)。また公式サイトには、この「シャルドネ」とマグナムボトル600本のみ生産の「シャルドネ・オロ・ビアンコ」というワインがありますが、テクニカル情報的には、「シャルドネ」の方が収量も少なく、アルコール度数も同じだし、違いがイマイチわかりません。また「シャルドネ・オロ・ビアンコ」と「オロ」の記載がありますが、パッケージングも「シャルドネ」同様シルバーでゴールドの雰囲気まったくありません(おい)。それにしてもカパッネッレはマグナムの限定ボトル好きですね。

独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味

ボトルが鈍器です。新しいデザインのラベル(に、いつのまにか‥)は、シンプルで清潔ですね。このシャルドネの挿し色がシルバーなのでなおさらかもしれません。バックラベルには瓶詰め日として2017年8月21日の記載がありますね。また、表記のアルコール度数は13,5度。公式サイトの(ビンテージ指定なしの)アルコール度数が13度ですので、それはあくまでもアベレージということなんでしょう。となると、醸造方法に関してももちろんアベレージということですし、2015年ということもあり、0,5度、アベレージよりも高いのかもしれません(という推測ができるようになりましょう)。コルクはなかなかの質の5cm、冷蔵庫キンキン温度、グラスは迷って、ヴィノムXLのピノ型。これが13度表記だった、ザルトのユニバーサルか、ザルトのボルドーにしたかもしれません。かつてような透明度のある黄色ボトルではなく、暗めの緑ではないな、緑茶のように黄色に近い緑のボトルなので液色がわかりませんが、カパッネッレらしく濃いシャルドネ色のひとつ前の黄色の強さを感じる色調です。

ほう、新樽バリックのヴァニラもありますし、シャルドネ特有のカスタード、輸入元の資料に、グローブ、ナツメグ、カルダモンとありますが、確かにそれらのスパイスが混じってますし、ほお、確かにアップルパイの風味がある。あ、俺の毒味いらんやん‥。

口に含みますと、旨苦味、シャルドネ特有の果実味があり、どう飲んでもシャルドネですね。樽の風味も味わいにあり、少しトロ味すら舌の上に感じる頃合い。現地原稿が2017年とのことですが、基本的にそこそこ瓶熟成も経たものが市場にあるんでしょうね。スペック的には、2018年や2019年と言われても不思議ではないのですから。冷蔵庫キンキン温度ですが、萎縮感はありませんね。やや酸味は低めに感じますが、これはある程度の熟成も進んだニュアンスがあるからが原因で、酸が不足しているわけではありません。かといって、果実味がぼってりと重いわけではなく、やはり舌の上に適度のポテっと乗るボディ感があるんです。

これまで飲んだカパッネッレのシャルドネを彷彿とさせますよ。少し温度が上がるとさらに苦味が旨おいしい。少しスモーキーな風味が余韻にありますね。これぐらい大きなグラスでも問題はありませんね。なかなかシャルドネはフリウリや、ピエモンテになりがちですが、トスカーナ、しかも内陸産もいいですね(まあ、造り手次第でしょうが)。焼き栗の風味もありますね。いい意味で、このタイプの樽ドネに懐かしさを感じます。甘さもあるんですが、決して甘味が別枠でもないし、どこか苦味や酸味と結びついてて、個々の要素の小さなヒントになっています。

二杯目は、ザルトのボルドー型です。なんでボルドー型かと言えば、実物のグラスを見れば、他のブルゴーニュ型にも似た(カット位置、口径と思うとボルドー型としているのはわかるけれども)部分もあり、グラス選びは、造り手の意図を酌みながらも、自分なりの解釈や、選ぶセンスが必要になります。いいやん、このグラスでもぜんぜん大丈夫だし、おいしい。香りの収束があり、とてもわかりやすい。少し口先から入るのですが、そこからの広がりもとても似合う。よりミネラル感を感じますが、これはグラスのせいでもあり、時間経過ののせいでもあると思われます。

二日目もザルトのボルドー型です。ヴィノムXLのピノ型でも問題ありません。ゴールド感が増したように見えますがきっと気のせいです。あ、ちなみに二日目は冷やしておりません。温度を計測すると11度です。焼き栗にカスタード、酸味を連想させるミカン、少しのパイン。爽やかなハーブ系の香りもありますね。樽ドネらしい旨味、ヴァニラも溶け込んできました。アルコールも樽ドネとして必要十分、甘苦味は健在で、カパネッレのシャルドネらしいですね。ワイン単体で飲めちゃうなあ。樽ドネって。やわらかで、重みのあるミネラル。アルコールで重みを演出しているタイプではない。もう少し派手に甘味があってもいいかもしれないな。実は塩味もあるし、しっかりとドライでもある。

三日目はヴィノムXLのピノ型に戻します。深い意味はありません。ちなみに温度は10度です。すべて注ぎ終わりましたが、やっぱり、瓶が重い。。ミネラル感と苦味を伴うスモーキーさ、甘過ぎない樽ドネは三日目も同じ。もう少し(いい意味で)ヌケてくるかと思いますが、構成感もそのままですね。とはいえ、強い、というタイプのワインでもないのですが‥。やはり、樽ドネはいいですね。でも、確かにフリウリやランゲの樽ドネとは個性の違いを感じますし、弊社では2010年、2011年を扱いましたが、その時の印象と遠くなく、カパッネッレらしい樽ドネの表現です。トスカーナのシャルドネも侮れませんね。

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