Brunello di Montalcino 2015 Lisini

トスカーナ州の赤 > Montalcino

更新履歴 2020/11/23
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7,980円(税込)

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ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2015 リジーニ
《イタリア/トスカーナ/赤/サンジョヴェーゼ/フルボディ》

モンタルチーノの南、サンタンジェロ・イン・コッレの街のすぐ東にアジェンダを構えるのがこのリジーニ。畑の面積は17.5ha程度ですが、モンタルチーノ地区でも古い歴史を持つ家系です。古文書に残る最も古い記述は16世紀で、それ以前からモンタルチーノに定住していた歴史があるようです。

リジーニと言えば、もちろんブルネッロ‥数年前には、プレフィッロセッロという、いわゆる‥プロフィロキセロな、平均樹齢100年以上の古樹のサンジョベーゼ・グロッソからなるワインをリリースしたことでも話題になりました。それもこれも長らくエノロゴを勤めたフランコ・ベルナベイ氏の助言は大きく影響しているかもしれませんし、マッサル・セレクションでその地に適したブルネッロが栽培し続けられています。現在のオーナーはもちろんリジーニ家ではございますのが、アグロノモとエノロゴを兼任するフィリッポ・パオレッティ氏のワイン‥と言えるかもしれません。

海抜300mから350m、始新世の凝灰岩質の土壌で、haあたり3,300本から5,400本の株密度。樹齢約30年のサンジョベーゼが栽培されています。収穫量はhaあたり約30hlで、24度から26度に温度管理されたセメントタンクで約20日から26日間の発酵とマロラクティック発酵を経て、10hlから50hlのスロヴェニア産の樫樽で42ヶ月の熟成。瓶詰め後6ヶ月から8ヶ月瓶熟成を経てリリースされます。平均年産は20,000本。

独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味

リジーニに関してはほぼほぼウーゴライアの扱いがほとんどでアンナータは超久しぶり、いや、初めてかもしれませんね。アンナータは黒字のラベル、はっきりとしたフォントのデザインとなります。コルクはまあまあの質の5cm、グラスはヴィノムのブルネッロ型一択、表記のアルコール度数は14,5度となります。暗い赤ですが、ようやく向こう側が透けて見える。とにもかくにも香りが重厚に開いてますね。少し離れていても果実香がブンと開いているのがわかります。甘味はあくまでも帯びた感じですが、密度感を感じさせる果実香が幾層にも重なりその間に樽香が‥というミルフィーユ。ちょっとリジーニのアンナータは久々ですが、これ凄いですね!香りからしてフルボディを確認。

口に含みますと、やわらかながらしっかりと密度感ある果実味が口の中一杯に広がり充します。少し個性的な樽の風味は確かにあり、ウーゴライアは栗樽なんかと使ってたかと思いますが、このアンナータにも実は‥と思ったり、思わなかったり(どっちだよ)。スミレも重装備なんだけれども、14,5度は適切だなあ。実はミネラル感もあり、フルボディですが、重さもあるが、飲みやすさだってある。余韻にまで樽の風味も果実味に被りますが、過度じゃないし、派手ではない。非常に満足度の高いブルネッロに仕上がっており、一概に価格差が品質差ではないが、なるほど、アンナータでもこれぐらいはするのね‥は実感できます。十分なタンニンも感じますが、熟れてますね。触るようなイガイガ感は酸味も含めてありません。とはいえ、まだまだポンテンシャルも感じる「張り」もありますね。そうやすやすと2015年の抜栓したて一杯目が馴染みませんが、バランスはやっぱり2015年らしんああ。何かが突出しないという好バランス、大好きです。

おお、少し一杯目も落ち着いてくると、甘味よりもソリッドな感じが出てきました。タンニンもビシっと決まってるし、ミネラルも出てきますね。それにしても味も余韻も非常に、非常に長いですね。これは特筆すべきことかもしれません。樽の少し香ばしさもあるんだけれども、そこは乾いてない。しっとりとしたロースト感、フルボディだけれども、14,5度はアンナータとしてはアベレージだと思うんだけれども、アルコール感はまったく強く感じさせない飲みやすさ。すでのまとまりもあって、今すぐ飲んでおいしい2015年のアンナータに仕上がってます。もちろん、熟成ポテンシャルも十分だからさすがですね。

二杯目です。なかなか落ち着いて飲めるスタイルですね。ワイン単体でも十分楽しめる洗練と飲み応えがあります。でも、暑苦しいようなフルボディではないんですけどね。お肉が欲しくはなりますね。お肉なら塩でもいいんですが、タレもあり。牛肉でなくとも、ちょっといい地鶏をタレとかもいいですし、豚肉を塩でもいと思います。煮込みも味噌味でも、醤油味でも、デミ味でもあっさり目なら丁度いいかもしれません。まあ、なんでもいいから、飲みながら食った方が=食いながら飲んだ方がさらに引き立つのはイタリアワインですね。

二日目もヴィノムのブルネッロ型。肩肘張らずな開きですね。無理がない。アルコール感もありますが、しっかりと馴染んでいます。全体的に二日目らしいやわらかさ、しっとりとした馴染みがあり、より旨味を甘味がとてもおいしいですね。樽の香ばしさ、ヴァニラの風味も感じますが、そう目立つものではなく果実の香味がど真ん中。やわらかさと力強さ。グラスの中でグングンと良くなりますね。余韻も非常に長い。

三日目もヴィノムのブルネッロ型。日を追うごとに開き、日を追うごとに馴染む。樽香がキレイでいいですね。果実香とともにピュアで汚れがない。三日目はしっかりとスミレ主体の華やかな香りも上がり、それが果実香を牽引しているともいえます。口に含みますと、三日目ならではの、やさしい輪郭がふわふわで、しっとりとした密度、ゆっくりと沈む感覚がありますね。非常に上質です。終盤にしっかりと渋味も感じますが、とてもきめ細かく、酸味とともに上質。おいしいですね。余韻も非常に長いし、これでアンナータかと思うと、ウーゴライアは、うーん、若いうちからならアンナータの方がいいのかもしれません。

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