Livernano 2006 Livernano

トスカーナ州の赤 > Livernano

更新履歴 2020/04/28
販売価格

6,980円(税込)

在庫数 SOLD OUT

すんまそん。あっというまに売り切れてしまいますた。輸入元さんに追加割当を脅迫 お願いします。30日(木曜日)の午前中には追加うっぷできると思うねん。ちょっと待ってや。
午前中と書きましたが、昼頃になるかもしれましぇん。とにもかくにも、明日輸入元さんと交渉します(メルマガでもご案内する予定です)。
2020年4月30日(木曜日)12時00分更新:追加で36本割当いただきましたので追加販売をさせていただきます。
2020年5月11日(火曜日)9時30分更新:追加で12本割当いただきましたので追加販売をさせていただきます。
2020年5月21日(木曜日)11時更新:追加で12本割当いただきましたので追加販売をさせていただきます。


リヴェルナーノ 2006 リヴェルナーノ
《イタリア/トスカーナ/赤/カベルネソーヴィウニョン60%、サンジョヴェーゼ40%/フルボディ》

最初のオーナーであるマルコ・モンタナーリ氏はスイス人医師。ワインに取り憑かれ、医師を辞めて1993年にリヴェルナーノを立ち上げました。ステファノ・キオッチョリをエノロゴとして初めて雇い入れたのも彼で、彼の好きな葡萄品種は‥ピノ・ノワール‥実験的な醸造を経て、1995年に初ビンテージを迎えます。時は流れモンタナーリ氏はリヴェルナーノを離れ、エミリア・ロマーニャ州のブルジゲッラという小さな村で新たにスタート。トスカーナIGTを基軸とする生産者のオーナーが代わった‥という話は枚挙にいとまがないが、現在のオーナーで落ち着いたかな?ラッダ・イン・キャンティの生産者としてはややモダンに針を振る傾向にあるが、その美味しさはとてもわかりやすく、愛らしいエチケッタとともにもはやお馴染み、定番となりましたね。

キャンティ・クラッシコDOCGエリアの中心部…ラッダ・イン・キャンティ地区。街から南へ5km、少し離れた高台に醸造所を構えます。ラッダ・イン・キャンティ地区は、他の地区よりも標高が高いのが特徴で、リヴェルナーノの他には、モンテヴェルティーネや、テッラビアンカなどが同地区にアジェンダを構えます。その高い標高は650mあたり。高台がゆえ、日照量は多いが、気温は相対的に低めで、傾斜の強い畑なんですね。舗装された道から外れた山奥にあり、四方はすべて森でこの地区には、リヴェルナーノの畑しかありません。春の芽吹きの時期は鹿(カプリオーロ)が、芽吹いたばかりんやわらかい芽を好んで食べてしまいます。収穫前は猪、完熟した甘いブドウだけを食べるそうで、酸度の高いブドウの先端は残すとか。それらを防止するために畑の周囲にはすべて電気が通る鉄線で囲んでいますが、効果は限定的。最近では20m間隔で石鹸を吊るすのが効果的なんだそう。石鹸の匂いを人間の匂いと勘違いして近づかなくなるそうな。

リヴェルナーノの建築は12世紀から13世紀に建造された古いもので、敷地内には1031年の文献にも記載されている古い教会もあるとか‥。マルコ・モンタナーリ氏の時代から改築が始まりましたが、それも近年完成。マルコ・モンタナーリ時代と違うのはセラーが移築されたことと‥(完全な温度管理になったそうです)醸造にグラヴィティシステムを導入したことだそうです。(グラヴィティシステムとは重力に逆らわずに‥収穫した葡萄を搾って発酵させて熟成させて‥な一連の作業が上から下へ‥なシステムね)

現在のオーナーは、ボブ・クイッリオ氏とオーストラリア出身の妻、グドラム夫妻。ボブ・クイッリオ氏は、元々、フロリダのパームビーチで美術の取引や、劇場の興行に携わっていたそうで、ブロードウェイを中心としたアメリカ国内のみならず、ヨーロッパや、オーストラリアを駆け回っていたビジネスマンでしたが、2002年、夫婦でリヴェルナーノを訪れたのがきっかけで、ワインの生産者になることを決意‥マルコ・モンタナーリ氏からリヴェルナーノを引き継いだようです。ちなみに‥マルコ・モンタナーリ氏時代から、洒落たアグリツーリズモも経営してましたし、最近では、ウエディングパッケージ‥なんてのも掲載されてますね。また、ワインのみならず‥ジャムにハチミチ、オイルなんかも販売しているようです。

現在リリースしているのは、リヴェルナーノ、プーロ・サングエ、キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ、キャンティ・クラッシコに白のアニマ。「90C」というカジュアルラインの他に、同じ醸造所ながら、カサルヴェントという別ブランドもあり、違う個性、キャラクターが与えられており、以前まではエノテカ・ピンキオーリ独占だったワインもあるそうです。


リヴェルナーノの名を冠するのは、カベルネとサンジョヴェーゼ混醸なトスカーナIGT。アルコール発酵、マロラクティック発酵ともにバリックで行われ、澱引きを兼ねて数回移し替えを行います。熟成もバリックで18ヶ月後瓶詰め。

独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味

リヴェルナーノらしいスクリとそそり立つようなボトル形状。2015年のプーロ・サングエも見た目は同じかと思ってましたが、この2006年の方がロングボトルになりますね。当時のプーロ・サングエと比較しているわけでありませんが‥。ラベルのデザインは当時のまんま。ヤッターワンの紋章、紺色にピンクはあたしの名刺でマネをした実績あり。コルクはなかなかの質の5cm、表記のアルコール度数は13,5度となります。今回、とりま3本を仕入れてみたのですが、液面は揃ってめっちゃ高い位置をキープしております。また、瓶底の凹みには連鎖系の澱がありますが、量はとても少ないもの。固まり、沈んでいる澱ですので気にすることはありません。カベルネとサンジョヴェ混醸の古酒、グラスはヴィノムのブルネッロ型を選びました。

さすがに色は濃いですね。香りがすんごい開いてます。熟成という意味ではネリネリとした濃密かつ、角の取れた果実香となりますが、老ねたニュアンスではありません。いいですね。熟成カベルネのいい表情がストレートに出てます。カベルネのカシス系とサンジョヴェーゼのチェリー系の香りの複雑さ、でも、まとまりをすでに感じるのも古酒ならでは‥状態もほんといいですね。飲み頃とうタイミングで出してくれたんだろうし、仕入れてくれた輸入元に感謝したい。

口に含みますと、ふわっとタバコ、酸味、渋味の角取れ度も素晴らしく旨味がありながらも、良質の酸味が濃さだけを目立たせることはありません。飲み込むと旨味ある果実味とチュパりたい酸味がありジューシーながらも、きめ細やかな渋味がサーっと広がり、引き締める。めっちゃ旨いなあ。リヴェルナーノはそのCCの副原料もメルロだし、サンジョヴェとメルロの相性の良さを表現するとてもいい造り手なわけだが、久々のリヴェルナーノのリヴェルナーノは、カベルネ主体+サンジョヴェがとてもいい。このおいしさは、いわゆるスーパータスカン的なんだな。若いうちはもっとバリバリバリックだったかもしれないが、樽の風味にも馴染みがあるし、なんつっても果実の香味がウエルカムな開きなのがうれしい。

いきなりの一杯目からこのまとまり、バランスを見せつけられるとは思わなかった‥めっちゃ旨いですよ‥。13,5度というのも飲みやすさ、スムーズさに貢献している。この一体感と満足感はヤベーですよ。旨味の持続性もすばらしいし、余韻も長いですね。でも、飲み易いとなるともうスイスイスイーのスイーです。

濃密なんだけれども、いい酸があるんだよねえ。やっぱりこの酸にサンジョヴェーゼを感じ、トスカーナを感じる。二杯目‥甘味が一段と深くなってきましたね。濃密さが甘味をまとうとボディ感もマシマシになるんだな。

二日目もヴィノムのブルネッロ型です(ボルドー型でもいいと思いますよ)。うーん、旨味、深く、重い‥3密やね(書きたかったんや‥)。なめらかでリッチな香り、二日目はまとまりもありますが、少し香ばしさ、スモーキーな風味がでてきました。旨味が酸味と相まってジューシーですね。ここはサンジョヴェーゼでしょうか。そんな酸味に呼応するように細やかなタンニンもびしーっと広がりますね。旨味もあるので果実味に甘味も感じますが、しっかり渋味や酸味もありドライなフルボディ。二日目も老ねたような熟成は感じません。酸味や渋味を思うとまだ若さすら感じる‥でも、やっぱりなめらかなまとまりは飲み頃ですね。おいしいです。

三日目もヴィノムのブルネッロ型。香り華やか、ネリネリとした果実香に熟成を感じますが、やっぱり老ね感はありません。口に含むとグンと深みがあり、まとまりましたね。旨味の中に渋味と酸味が溶け込んでます。五臓六腑に染み渡るわあ。2006年と素晴らしいビンテージを満喫できるおいしさ‥蔵出し古酒、オヌヌメです!

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