Rosso di Montalcino La Mannella 2018 Cortonesi
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ロッソ・ディ・モンタルチーノ・ラ・マッネッラ 2018 コルトネージ
《イタリア/トスカーナ/赤/サンジョヴェーゼ/フルボディ》
当主はマルコ・コルトネージ。エノロゴはその息子であるトンマーゾ・コルトネージとなります。これまでの生産者名は土地の名前でったラ・マンネッラでしたが、近年、家族の名前であるコルトネージに改められました。
1970年代にはワインの醸造も行っていたようですが、コルトネージ家が瓶詰めを始めたのは1990年のこと。本拠地はモンタルチーノの北西部であるそこのアジェンダと大半の畑(ラ・マッネッラ)を持ち、南東部分にも土壌のことなる畑(ポッジャレッリ)を持ちます。自社瓶詰め当初はそれら二カ所から収穫されるブドウも大きな意味でブルネッロ・ディ・モンタルチーノのひとつの個性として混醸してきましたが、1998年より北西部のラ・マッネッラ地区のブドウから醸されるブルネッロはクレッシック・ブルネッロとして位置づけています。また、南東のポッジァレッリ地区からのブドウで作られるブルネッロは新しいブルネッロとしてリリースしています。
ラ・マッネッラ地区の土壌は石灰質が主体。対してポッジャレッリ地区は砂質が主体でガレストロも豊富。ことなる個性を持つブドウを個別に醸造します。ラ・マッネッラ地区から生まれるこのRDMやアンナータ、リゼルヴァは3,000Lを越えるスラヴォニア産の大樽との相性が良く、ポッジャレッリ地区からはアンナータのみをリリースしますが、フランス産のトノー樽で熟成させることにより新鮮さをも兼ね備えます。
コルトネージがリリースするロッソ・ディ・モンタルチーノはラ・マンネッラの記載がありますので、本拠地でもあるラ・マッネッラのブドウ園からの若樹からのブドウが使用されるようですが、熟成途中に(いい意味で)ネガティブにセレクトされた樽がロッソ・ディ・モンタルチーノとなると想像します。公式サイトの情報は更新されておらず、まだ2015年ビンテージの情報ですが、樽材はスラヴォニア産の大樽、樽熟成期間は6ヶ月、瓶熟成期間も6ヶ月を経てリリースされるようです。
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