Barolo Cannubi Boschis 2012 Luciano Sandrone
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バローロ・カンヌビ・ボスキス 2012 ルチアーノ・サンドローネ
《イタリア/ピエモンテ/赤/ネッビオーロ/フルボディ》
ジャコモ・ボルゴーニョや、マルケージ・ディ・バローロで、24年もの間、修行を積んだルチアーノ・サンドローネ氏が独立したのは1978年のこと。1976年に約0.5haのカンヌビ・ボスキスの畑を購入したことから始まります。当時はまだまだ大手ネゴシアン系のバローロが幅を利かせる市場で、1982年のヴィニタリーで、マルク・デ・グラツィア氏と意気投合‥いわゆるバローロ・ボーイズの一員でしたが、最近は黒歴史になっているのかもしれません。しかも、その2001年が某ワインマンガで第六の使徒に選ばれてから日本のみならず、欧米でも価格が高騰したのも今となっては黒歴史かもしれません(知らんけど)。いつの間にか1990年のカンヌビ・ボスキスが100点になっているそうですが(未確認)、これは現ヴィノスのアントニオ・ガッローニが後付け(彼はモロモロ古酒も飲み直して点数付け直ししまくってましたからね)したのかもしれません。
2013年から大人の事情でワイン名は「アレステ(孫ののアレシスと、ステファンに由来)」に変更になりました。標高は250mから300m、石灰岩、粘土、砂の層が混じる土壌で、開放型のステンレスタンクで9日から12日間の醸しの後、約25日間のアルコール発酵。500Lのフランス産のオーク樽でマロラクティック発酵のあと24ヶ月の樽熟成後瓶詰め。瓶詰め後18ヶ月の熟成を経てリリースされます。なお、いわゆるバローロ村の「カンヌビ」と、ルチアーノ・サンドローネの「カンヌビ・ボスキス」は一応別扱いになる模様。バローロ村では、偉大なるカンヌビの名前もつける畑は他にもカンヌビ・サン・ロレンツォ(ジュゼッペ・リナルディ)などなど。
さて…状態は、ラベルに少し汚れのあるボトルもありますが気にしない、気にしない。キャップシールのブルーは鮮やかで、DOCGの帯封も真新しい。帯封はシール裾を跨ぐように縦貼りですのでくるくるとは回しませんが、液面は揃って高い位置をキープしており液漏れはないはずです。液色はネッビオーロらしい赤で、透明度もバツグン。瓶底の凹み外周に澱は確認されず。状態もとてもいいですね。2012年、まだまだ先のあるワインですが、今やこのお値段ならお買い得のはず。ちなみに表記のアルコール度数は14度となります。
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