Paleo Rosso 2013 Le Macchiole【追加割当分】

トスカーナ州の赤 > Le Macchiole

Paleo - パレオ特集

更新履歴 2017/04/10
販売価格

8,980円(税込)

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パレオ・ロッソ 2013 レ・マッキオーレ
《イタリア/トスカーナ/赤/カベルネフラン/フルボディ》


1989年に産声をあげたパレオ・ロッソ。エウジェニオ・カンポルミ氏の遺作となった2001年からカベルネフラン100%に進化。その進化は留まることはなく、レ・マッキオーレを代表するワインとなりました。

パレオ・ロッソとなるカベルネフランは1993年に植樹した"Puntone"、1998年に植樹した"Casa Nuova"、1999年には"Vignone"、2002年の"Madonnina"の三種類の畑からのカベルネフランが使用されています。

コンクリート(セメント)タンクでのアルコール発酵後、マロラクティック発酵が施されますが2011年はバリックで、2012年からははコンクリートタンクでのマロ発酵とのこと。新樽比率75%のフランス産の225Lと228Lのバリックで20ヶ月の樽熟成が施されますが、2011年の14ヶ月よりも半年ほど樽熟成期間が長くなっています。瓶詰め後は約18ヶ月以上の瓶熟成を経てのリリースとなります。

さて、レ・マッキオーレと言えばエノロゴはルカ・ダッドーマのイメージですね。確か初期はステファノ・キオッチョリだったでしょうか。ヴェロネッリ誌2015年度版にはルカ・レットンディーニと、ルカ・ダッドーマの併記ですが、2016年度版からはルカ・レットンディーニ氏の名前のみになっています(謎)。

このルカ・レットンディーニ氏は2008年からレ・マッキオーレの醸造長を勤めているようでトスカーナ人。オーストラリアのミッチェルトン、ボルドーのシャート・カントナック・ブラウン、モンテプルチアーノのデイなどで経験を積んだ人物だそうです。

レ・マッキオーレでは2000年頃から有機栽培を取り入れており、2008年はビオデナミでの醸造だったそうです。醸造に関しては、当初はメルロ用に使用していた木製の発酵層は現在はあまり使われていないようで、ステンレスタンクまたはコンクリートタンク合計で40機の発酵層があるようです。

ルカ・レットンディーニ曰く「リダクションしないようにポンピング・オーバーや、デステラージュをするのに、コンクリートの方がコントロールしやすく、洗浄も簡単なことからコンクリートタンクを見直している」ということです。近年は卵形のコンクリートタンクも流行り(語弊あり)ですしね。醸造方法は日々進化ということでしょうか。

また、ハーフバリック(112L)の使用に関しては西野嘉高も苦言を呈してきましたが、2009年からはハーフバリックを廃止したそうで、2009年は225Lのみ、現在は225Lと、228Lを半々で使用しているそうです。5軒の樽メーカーから購入しているようですが、その内の1軒は常に新しい会社に変更しているそうです。ヴィエ・ディ・ロマンスでも誤差的な容量ですが、確かブルゴーニュ、ボルドー向けで容量が違うなんて話がありましたね。フランス産の樽ですから、樽メーカーによって色々あるのでしょう。

ガンベロ・ロッソ誌2017年度版でトレ・ビッキエリはもちろんですが、ヴェロネッリ誌2017年度版は★★★95点(D.T.)となります。ヴェロネッリ誌では2011年に100点を獲得しましたが、その採点社も(D.T)となりますね。2012年は97点となりますが、採点は(G.B.)となります。

ワイン・アドヴォケイト誌はモニカ・ラーナーのポイント。2011年は95点、2012年は94点、この2013年は97点と、モニカはこの2013年に高い評価をしています。

2001年、カベルネフラン100%に変更になってから、単一品種にも関わらずビンテージ毎の出来不出来はあまり感じませんね。ボルゲリの2013年は当たり年!割当本数が少なく申し訳ないのですがぜひ2013年もパレオをお楽しみ下さいね!

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