Chardonnay I Sistri 2016 Felsina

イタリアの白ワイン

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更新履歴 2019/04/30
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シャルドネ・イ・シストリ 2016 フェルシナ
《イタリア/トスカーナ/白/シャルドネ/辛口》

ドメニコ・ポッジャーリ氏がカステルヌォーヴォ・ベラルデンガのワイン荘園を購入したのは1966年のこと。友人であった故ルイジ・ヴェロネッリ氏の紹介で、フランコ・ベルナベイ氏をエノロゴに雇い入れ、1983年にリリースしたのがフォンタッローロと、キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ・ランチャ。このふたつのワインで一気にフェルシナの名声が高まることになります。ポッジアッリ家の所有となりますが、現当主は、娘婿であり1982年までは哲学博士として高校で教鞭をとっていたというジュゼッペ・マッツォコーリン氏。

フェルシナが位置するのはシエナの北、キャンティ・クラッシコ認定地域最南端のカステルヌォーヴォ・ベラルデンガ地区で、一部はキャンティ・コッリ・セネージ地域となり、境界を跨いで畑を所有しています。ランチャはキャンティ・クラッシコ地区内の単一畑、フォンタッローロはキャンティ・コッリ・セネージ地区のブドウも混醸されてますので、キャンティ・クラッシコを名乗ることはできないんですね。

カステルヌォーヴォ・ベラルデンガ地域は土壌は石灰を含む岩と薄板状のマール土壌が主体で、僅かに砂質とシストが混じり込みます。この複雑な土壌は感想しがちでブドウ樹は地中深くの粘土層まで根を生やさないと十分な水分を得られません。現在ではビオロジックを採用してブドウ栽培を行っていますが、ブドウのみならず様々種の植物をブドウ畑に隣接させることでミツバチや、動植物との共存を進めているそうです。

 「有機的な栽培だけでは十分とは言えない。サンジョヴェーゼはマッサル
  セレクションによって色々なクローンの最良の樹を増やしてきた。
  更に森や動植物との共存を進め、次世代に僕達の伝統を残していきたい。」

  また、同時に、

 「自然な栽培環境とワインの美味しさは関係ない。」

  とも言い切るところに共感を覚えます(まったくその通りだよ!)。

現在リリースしているキャンティ・クラッシコは四種類。CCベラルデンガ、CCRベラルデンガ、CCRランチャ、CCGSコローニア(高過ぎです)。サンジョヴェーゼ100%からなるIGTのフォンタッローロにカベルネソーヴニョンのマエストロ・ラ
ロ、シャルドネのイ・シストリ、ヴィンサント。近年はスプマンテにも挑戦しています。


1987年が初ビンテージ。フランス産のシャルドネのクローンをキャンティ・クラッシコの土壌よりも、粘土質の強いカステッロ・ディ・ファルネテッラ近郊の畑でシャルドネの栽培を始めました。そして、ポデーレ・ポッジーロのブドウ園にてマッサルセレクションにより2000年代初頭に植え替えが完了したようです。1haあたり5,400本の株密度でグイヨーで栽培されています。手詰みで収穫されたブドウは、ファーストプレスのみが使用され、後半の40%は使用しません。。24時間のコールドマセラシオンの後、バリックの古樽でアルコール発酵。アルコール発酵期間中は毎日バトナージュが施され、翌年の8月から9月ニ澱引きの後瓶詰め。

独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味

撫で肩瓶となりますが、ブルゴーニュ的ではないように感じるのはボトルネック部分がスラっと長いからかもしれません。5cmのコルクも余裕をもってボトル先端内壁と密着することもできますね。他のフェルシナとはラベルデザインの傾向と対策がまったく違うのもイ・シストリらしい。ペイズリー柄ではありませんが、ペイズリー柄のような色使いと情報量の多い複雑な模様。コルクはフェルシナらしく良質、冷蔵庫キンキン温度、グラスはヴィノムXLのピノ型、バックラベルに記載のアルコール度数は14度となります。決して薄めではありせんが、オレンジは刺さないまさしく黄色の液体。古樽バリックでの発酵ながら、樽熟成期間はさほど設けられていないのを確認できる新鮮さも感じるシャルドネの香り。もちろん、樽発酵らしい溶け込んだバリックの風味もありますが、ケバケバしいものではない。少しスモーキーで、ミネラル、冷えた粘土の風味もある。パインパインというわけではないが、パインに新鮮さ、とハンバーグに乗った焼きパインぽさ。キンカン、柑橘もほどよい。

口に含みますと、ほどよい堅さで、やわらかな果実と調和するミネラル。口の中を満たす果実味も十分で、十二分でないほどよさ。エグ味のないシャルドネ、新鮮さもあるクリアなタイプなんだけれどもスモーキーな風味もある。樽ドネに関しては、樽熟成に何がどれだけ‥だけではなく、発酵も樽なら、どのようにしてどれだけ‥はスペック上意識したい。語弊があるが、ほとんどの樽ドネは、ステンレスタンク発酵で、樽熟成。続いて、樽発酵、樽熟成の両方‥となるが、このイ・シストリは樽発酵による樽の影響の方が大きいタイプ。これはこれで、樽ドネ好きも満足させつつも、いい意味でニュートラルで使いやすい樽ドネに仕上がっている。まだ温度も低めだが、まろやかさもあるし、エグ味がないからなおさらいい。ほう、温度が上がってくるとこれまたおもしろい。温度感の高いミネラルがあるんだれどもクリア。果実味もピュアさを保ち、やっぱりエグ味もない。樽の風味も心地よく、温度帯が高めでもとても飲みやすい。14度の度数はボリュームに貢献しつつも、決して熱さに感じさせない。

二日目も冷蔵庫キンキン温度、グラスはヴィノムのブルゴーニュ型。初日よりもパインや柑橘がむくりとしてきましたね。樽発酵らしい樽香は変わりませんが、スモーキーさよりもマロやな樽の風味になってきました。甘いヴァニラというわけでもありませんが、ギシっとした木質な気質でもありません。キンキン温度ですが、香味はよく開いてますね。飲み口にもマロやかな果実を感じ、初日よりもたっぷり感が出ておいしい。やはり樽は溶け込んだものが主体、内面にあるのもとても似合っています。樽とともに、果実味に溶け込むミネラルや、酸味もあり、ボディはあるけれども重苦しさはない。14度というアルコールもバランスを逸することはない。温度が上がってもやっぱりエグ味はでませんね。いい樽ドネですね。

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にしのよしたか
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