Valpolicella Classico 2006 Tommaso Bussola

ヴェネト州の赤

更新履歴 2011/07/13
情報 HR31AnvSaldi
通常特価 2,180円(税込)
販売価格

1,580円(税込)

在庫数 SOLD OUT

希望小売価格2,625円(税込)→約40%OFFの1,580円(税込)でご奉仕中!


ヴァルポリチェッラ・クラッシコ 2006 トッマーゾ・ブッソーラ
《イタリア/ヴェネト/赤/コルビーナ・コルビノーネ40%、ロンディネッラ40%、モリナーラ10%、他10%/ミディアム》


ヴェネト州を代表するワインと言えば‥ようやくDOCGに昇格したアマローネで間違いないし、ヴェルポリチェッラで間違いないし、極甘口となるレチォートもしかり。優良な銘柄‥または生産者を選ぶのは容易いし、それほどハズレもないイメージ‥ながらその価格はべらぼうに高いとも言える。しかし、日本市場ではその昔‥イタリアのお手軽なワインと言えば‥赤も白も‥実はヴェネト産だったかもしれない。白ならソアヴェだし、赤ならバルドリーノやヴァルポリチェッラ。そういう意味ではヴァルポリチェッラの価格差‥品質の差は非常に幅広い。低価格で陳腐なそれは‥もはやワイン好きからは毛嫌いされれいるかもしれないが、良質がゆえ高額なそれは‥憧れのワインでもある。どこか価格帯のバランスに均整が保たれていないイメージもなきにしもあらず。クインタレッリや、ダル・フォルノ・ロマーノは憧れですが手は出ない。西野嘉高的には、アッレグリーニがこなれた価格ながら輸入元を転々とし、今はサッポロビール扱いなのだが、黄色い尻尾で数を稼がないと真っ当な条件すら貰えないというビールメーカーならではの商法に嫌気‥。では、このトッマーゾ・ブッソーラは‥と言えば‥それよりも価格帯的にも高額な部類に入り、そのアマローネは2万を超えるし、ヴァアルポリチェッラも上級ともなれば、5000円となればなかなか手が出ない。ながら‥今回‥最もスタンダードなヴァルポリチェッラながら‥その希望小売価格‥2625円(税込)と、さすが‥と思わせるトッマーゾ・ブッソーラ‥。日本市場は現行が2008年‥現地は今年2009年かな‥なタイミングで、ヴェネト州も大成功と言わざるを得ない2006年のそれが‥約40%OFF‥1580円(税込)でのご奉仕!!お求めやすい価格で高品質なヴァルポリチェッラをどうぞ!


ヴェローナの北、ヴァルポリチェッラの中心的な生産地であるネグラール村に位置するのがこのトッマーゾ・ブッソーラです。元々は、1977年にジュゼッペ・ブッソーラ氏がアジェンダを興し、1993年に共同経営者である叔父の所有畑も譲り受け、現在では12haの葡萄園を持ちます。現在はB.Gとラベルに記載されているワインがあるのかどうか‥ながら、現在でもT.Bと記載されているワインはあり、B.Gはクラシカルな‥T.Bはトッマーゾ・ブッソーラの現代的で洗練されたワインにつけアッレているようで、以前から造り分けていた‥感じですね。

元々所有していた畑は三カ所‥約4.5ha。ヴィニェート・アルトの畑は1970年に植樹し、1977年からその畑からの葡萄でワインを醸しています。標高260mで南東向き‥玄武岩に粘土が混ざる土壌で最も樹齢が古く、アマローネや、ヴァルポリチェッラの上級クラスに使用される葡萄が育ちます。また、カンティーナに隣接する畑でもあります。ヴィニェート・カスリンの畑は、標高300m、玄武岩に粘土が混ざる南東向きの畑で1980年に植樹され1989年より使用されます。こちらもアマローネや、ヴァルポリチェッラ用。ヴィニェート・カ・デル・ライトの畑は最も若く、2002年に植樹されました。標高は380m〜400mと最も高く南東向きの粘土質。前述のふたつの古い畑はhaあたり3000本の株密度ですが、こちらは6000本に上げられてまいます。まだ樹齢が若いために、ヴァルポリチェッラや、リパッソに使われているようですが、将来有望な畑かもしれませんね。

比較的若い生産者ながら、その評価はアマローネや上級のヴァルポリチェッラを中心に高いもの‥数年前と比較するとB.Gと書かれたラベルのものもなくなりましたし、一部はラベルデザインも変更になり印象も変わりましたが、トップ生産者のひとつであり続けているのは変わらず。なお、アグロノモはパオロ・ブッソーラとヴェロネッリ誌に記載されております。

今回ご紹介するのは最もスタンダードなヴァルポリチェッラ。南西向き、標高250mに位置する平均樹齢20年の畑から収穫される葡萄は、約28度に温度管理されたステンレスタンクで7日間の発酵と5ヶ月の熟成を経ます。リパッソは施されていませんが、その分、品種特性に忠実‥とてもフルーティーで飲みやすいワインに仕上がっています。




独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味




ボルドー型瓶には、真っ赤に燃えるた太陽が‥(ちょっとスペインワインちっく?)。二層に分かれたラベルは、実店舗のセラーで目立ちます…案外赤色のラベルってのが少ないのかもしれません。バックラベルに記載のアルコール度数は12度。コルクはまぁまぁの質の4cm‥グラスはオヴァチュア一択で。

側面から見れば薄らと透ける透明度と輝きのあるルビー色。すでに香りが開いていてとてもフルーティー。赤や黒のチェリー、スミレの花、スパイス、ベリー系果実の香りもありますね。スパイス感がとても複雑に感じさせます。口に含みますと、ほどよい厚みと、しっかりとした密度‥スタンダードクラスですが、その他大勢のヴァルポリチェッラとは一線を描きます。輪郭はなめらかで、ファーストアタックな酸味はフレッシュさを感じますが、旨味な密度があり、酸味はじゅんわりと口の中を広がります。ウエットな部分と、ドライな部分‥香りにドライな木、草、茎‥そんな植物系の乾燥した香りがありますね。リパッソされていませんが、どこかセミドライの葡萄の皮の風味がほろっと苦味を感じさせます。

瑞々しさもあり軽やかに飲めますが、しっとりとしたミディアム。余韻も決して短くありません。舌に感じる香りにスミレのフレーヴァーがしっかりとしていますね。ヴァルポリチェッラの領域を逸脱することない「らしさ」を持ちますが、その質は高い‥というか雑味が少ないんだなぁ‥。時としてスパイスの風味(と、酸味のキメの細やかさの相関関係があるかと思うが‥)を雑に感じることがありますが、このワインにそれはない。

二杯目です。ほんとグラスから放たれる香りがしっかりとしていて開いていますね。芳香‥スミレと果実香が強く感じるフルーティーさ。渋味もキメ細かく溶け込んでいる印象。バランスも良く、どこかローストした肉の表面的な香り‥というか、それが
食べたい。

二日目です。初日同様、しっかり香りが開いてますね。エッジに紫は見えませんので混じっているわけではありませんが、カベルネ的なスパイス香にも感じます。口に含みますと、さすが二日目のまとまり感。酸味も初日のややフレッシュな印象から、実にしっとりとしてきましたね。タンニンにほんのりと甘味も。とてもまろやか‥輪郭部分にミネラルが溶け込んでいて、舌触りはしっとりとしながらもクリア。しつこ過がいない旨味もありとても美味しい。

その、ひと昔のヴァルポリチェッラとは比較しちゃぁイカンな。まず色がぜんぜん違いますからね。ヴェネトの最高峰と言えば‥やはりアマローネとなりますが、同じくコルビーナ種その他の混醸であるヴァルポリチェッラ‥うーん、これらの場合リパッソしてるか否か‥も区別しなければならないかもしれませんが、ヴェネトを気軽に味わえる素晴らしい銘柄ですね。

ワイン王国から出版されている「プロフェッショナルのためのイタリアワインマニュアル」にはその地(州)の郷土料理とそれに合うワインが紹介されていますが、残念ながら、ヴァルポリチェッラもアマローネも記載なし。先日、大阪にオープンしたヴェネト料理屋さんのセコンドだったレバーとタマネギの炒め(フェガト・アッラ・ヴェネツィアーナ)には、コッリ・エウガーネイ・メルロが合うと記載されています。パスタといんげん豆のスープ(パスタ・エ・ファジョーリ)には、バルドリーノかぁ。でも、このヴァルポリチェッラにも鉄分のような何か‥を感じますので、レバーを炒めたものに‥最後、黒胡椒とチーズ‥いいかも。とても塩梅のよいミディアムが馴染むなぁ。

この時期、セラーの温度が16度‥だと、このワインにはちょっとだけ低い。17度ぐらいからが本領発揮かな。鼻に抜ける香り、余韻の長さが断然長くなりますからね。あ、グラスはオヴァチュアね。

三日目です。グラスはオヴァチュア。三日目もなおスパイス混じりの果実香が開いていますね。落ちたような気配すら見えない。現行よりも約2年遅れでも、まだまだ若さ溢れます。軽くヴァルサミコの香りが混じりますが、味わいはさらにまとまった印象。酸味もまろやか‥ながら輪郭もあり、美味しいですね。基本‥食中酒なスタイル‥。

通常特価だと2000円越えちゃうかぁ‥となると扱えませんが、この1,580円(税込)ならコスパ◎で有り余るはずですよ。

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