Bolgheri Rosso 2019 Le Macchiole

トスカーナ州の赤 > Le Macchiole

Tremilla Yen di Vino Italiano :イタリアワイン三千円

更新履歴 2022/01/09
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3,000円(税込)

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ボルゲリ・ロッソ 2019 レ・マッキオーレ
《イタリア/トスカーナ/赤/メルロ50%、カベルネフラン20%、カベルネソーヴニョン20%、シラー10%、/フルボディ》

1997年までは「レ・コンテッシーネ」、2003年までは「マッキオーレ・ロッソ」と、名前だけでなく内容も進化してきた歴史を持つレ・マッキオーレのスタンダードラインがこの「ボルゲリ・ロッソDOC」。公式サイトには2004年が初ビンテージの記載となります。

レ・コンテッシーネも、マッキオーレ・ロッソもサンジョベーゼ主体のワインでしたが、2004年にボルゲリ・ロッソになってからは国際品種主体となります。近年では、サンジョヴェーゼもブレンドされることはなくなり、2009年あたりからメルロ、フラン、シラー+カベルネソーヴニョンなどの混醸がデフォとなっているようです。

公式サイトによる2019年のテクニカル情報では、Puntone 1994, Vignone 1999, Casa Nuova 1998, 2009, 2013 Sommi 2015(畑名+植樹年)となります。この2019年は8月の3週目から9月の中旬の期間に収穫。スチール製のタンクでの醸しと発酵は15日間。マロラクティック発酵の後、2年から4年落ちのフランス産のバリック80%と、コンクリートタンク20%の併用で2020年12月11日に瓶詰めされました。

独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味

純白のラベル地に筆で描かれたような一本の糸杉のラベルもお馴染みですが、ラベル全体から向かって左に寄ってるのが慣れません。目立つというよりもアンバランスなデザイン、座りのいい、軸を感じさせる配置にして欲しいと思います。コルクはなかなかの質の4,5cmでこちらも変わらず、グラスはザルトのボルドー型でスタートです。すでにマッキオーレのボルゲリ・ロッソらしい豊満でパンチのある香りがむんむんしておりますが、色味も例年通りですね。国際品種ですので色味はやや濃いめですね。十分に果実の熟度を感じさせる甘味と深みのある果実香は、期待通り。2018年よりもメルロが10%増え、シラーが10%減った構成比率ですが、メルロの鉛ちっくな香りは今のところ控えめ。ただし、黒いミネラルには少し鮮血っぽさもあり、メルロならではのドラキュラ感は少なからず感じられます。樽香もよく似合いますが、あくまでも国際品種らしい果実香が前で支配的。

口に含みますと、やや硬質なミネラルを感じますが(これは温度が低めだからです)、甘味を伴う果実味は十分な密度があり、暴力的な濃さではない、満足度MAXながら、飲みやすいフルボディに仕上がっているのはさすがです。まだ、ガシっと乾いたタンニンは控えめですが、国際品種らしい渋味もおいしいですし、イタリアワインらしい酸味は、サンジョヴェーゼのように前ではありませんが、構成に一部としてポジションをキープしています。

うーん、旨い、旨い。安定している。飲めばマッキオーレのボルゲリ・ロッソとブラインドでもわかるぐらい安定している(絶対わからない)。あ、ちなみに表記のアルコール度数は14,5度となりますので2018年よりも半度高い表記。ながら、アルコール感のコントロールは秀逸。幾分かボディ感に寄与はしていますが、アルコールだけが突出することはありません。

二日目はヴィノムのブルネッロ型です。うん、期待に応えてくれるような少しインキーな濃密さをも感じさせる国際品種らしいフルーツ香は、やっぱり満足度高いですね。サンジョヴェーゼやネッビオーロが神経質というわけでもないんですが、国際品種混醸で、パンとインパクトも(それなりに)ある濃密な香味はわかりやすい。どこか奥底に経験値は皆さん積んでて、実はホッと飲める安心感もあります。それは、バリックのヴァニラ香もそう。ドギツイ香料ちっくさがないのもいい。でも、しっかりバリック効いてると感じさせるし、それがボルゲリの国際品種なんだから当然でもある。ワイン単体、チーズプレートあたりがいい。ハム類もいいんだけど塩分が強いとちょっと違うかもしれない。デミ系ソースでハンバーグや、ビフカツなど洋食系もいいかなあ。ああ、シチューとか温かいの食べたいな。タンニンは甘過ぎずに甘味があり、酸味に不足感はない。香味ともに複雑さがあり溢れるような果実味があるけれども、濃い、濃いというわけではない飲みやすさがありますね。

三日目はザルトのボルドー型です。なぜなら、ヴィノムのブルネッロ型(最後のひとつ)を割ってしまったのだあ(グラスは消耗品です。また買わねば‥)。三日目の落ち着きとまとまり。ほんと暴力的な濃さはないですよ。渋味もイガイガしないし、酸味も尖ることはありませんが、果実味も濃縮したような濃さではいので、すんなりと複雑なフルーツ達を楽しみながら飲めますね。初日が一番ヴァニラ香も強く感じますね。

この手のワインはね。実は「あんこ(餡子)」との相性はいいんだよなあ。実は、「(栗)どらやき」を合わせてみたんだけれども、ぜんぜん違和感ない(きんつばもアリだと思うわよ、ぜひお試しを)。

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