Franciacorta Blanc de Blanc Nature NV Cavalleri

イタリアのスパークリングワイン > Cavalleri / Franciacorta

更新履歴 2022/07/05
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4,480円(税込)

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フランチャコルタ・ブラン・ド・ブラン・ナチューレ NV カヴァッレリ
《イタリア/ロンバルディア/泡/白/シャルドネ/辛口》

カヴァッレリの一番スタンダードながら、このスタンダードなフランチャコルタを造るために上級キュベも造っていると言わしめるのがこのブラン・ド・ブラン。今回リニューアルされ、ブラン・ド・ブラン・ナチューレという名前に、そしてこれまでの透明瓶から遮光性のよい茶瓶に、もちろん中味も新しく生まれ変わりました。ただし、公式サイトにも初ビンテージは1979年とありますので、あくまでもカヴァッレリのスタンダオード、ド定番のフランチャコルタであるのは変わりません。NVとなりますし、例え年号入りでもデゴルジュメント時期の差でロットが変更となりますから、今回記載するロットはあくまでもファーストロットとお考え下さいませ。

2018年収穫のシャルドネが90%、2016年産の熟成させていたリザーブワインが10%混醸されます。ワインの発酵はステンレスタンク80%、大樽20%とのこと。。ティラージュ(二次発酵開始)は2019年の4月、最低24ヶ月の二次発酵期間を経るのもこれまでと同じ。ルミアージュに関して手作業であることや(そもそもジャイロパレットが導入されてないはずです。一度に回るのおは1/8回転となります)、期間が4週間とあるのですが、4週間に1回動かすという意味かな(32週で1回転)。デゴルジュメントは、2021年の5月から2022年の6月まで、合計9回行われます。つまり、デゴルジュメントは最大11ヶ月の違いがあり(=瓶内二次発酵期間が11ヶ月差がある)、9種類のロットが生まれるということ。これも、実はこれまで通りのはずです。今回入荷したファーストロットの場合は、2021年の秋とだけ記載がありロット番号は「L1186」とあります。この番号が解読できませんが、ロット違いを見分けるには大事な情報ですね。また2019年の4月にティラージュされたボトル総数は146,913本の記載、表ラベルにはボトルナンバーが記載されます。

これまで実験的に導入、準備してきたビオデナミや、天然酵母でのみのアルコール発酵などもリニューアル後は正式に施されていると思われます。またこれまでは、極力ドサージュをゼロにしたいという思いがありながろも、そのロット毎でドサージュ料を変更してきましたが、このリニューアルにともない、ワイン名に「ナチュール」と記載されておりますので、基本的にドサージュはゼロで突き進む決意の表れと思われます。なお「ナチューレ(nature)」とは、ビオデナミうんぬんの自然がどやのこやのではなく、規定で「パ・ドセ/ブリュット・ナチューレ」の糖度表示が0-3g/lとなり、基本、ドサージュがゼロのスプマンテの呼称のひとつとなっております。ちなみに、その次が「エキストラ・ブリュット 0-6g/l」、その次は「ブリュット(0-12g/l」となりますから、まあこの三種類であれば、ドサージュ・ゼロの可能性もあるわけですけれども、あえて「ナチューレ」をワイン名に明記したところにこれまでとは違う意思を感じます。

なお、日本語版には「この10年間におよぶ私たちの研究と実験の集大成です。」との記載があり、確かに、ドサージュを極力ゼロにすることなる、色んなことがあったなし、(遠い目)カヴァッレリの場合は、このキュベを造るために、上級(高級)クラスのクリュやリゼルヴァなどが存在するとされており、このベースこそカヴァッレリの顔としていましたから、かなり今回のリニューアルには力が入っているはずです。また英語版(イタリア語版にも)には「Constellation of Scorpio(さそり座)」と商品名に記載があり、ラベルににも「さそり座」が描かれております。これは、商品名となるのか、NVですのでビンテージ表記の代わりにロットを表現するものなのか?ビオデナミの何かを意味しているのか?不明ですが、このロットの場合デゴルジェメントが2021年の秋の記載なわですが、それがさそり座の時期なのかもしれませんね。そういう遊び心かもしれませんし、どっぷりビオデナミにハマった表れかもしれません(汗)。ちなみにキャップシールの帯にもバイオダイナミクスなんちゃらかんちゃらの記載があります。ただ、昨今は全体的にそういう方向、流れなんですよね(SDGsなんかもそうよね)。肝心要は、リニューアル後もカヴァレッリのフランチャコルタらしさがあるかっていうことなんです。

あるんです。飲んでみました。NVですしロットも今後順次変更になります。このリニューアルまでには相当な苦労、修練があったはずですので、ロットによる味わいの差は僅差かと思われますので(それもNVの利点ですね)、当該ロットの毒味という感じではなく、事前にリニューアル前の同商品を飲んだ翌日に飲んだリニューアルしたこちらと、その後数本飲んでおりますので、総評として飲んだ感想を記しておきたいと思います。

まず、第一に驚いたこと、進化したのはガスにきめ細やかさですね。リニューアル前も十分なレベルでしたが、その半分の大きさ、クリーミーかつ粒の揃ったガスが非常に上質で豊富です。そしてリニューアル前よりも、よりミネラルを感じ、それがクリアであることも特徴です。前ボトルは某クリスタルに似てたような気がしますが、こちらは中味のミネラルがまさにクリスタル。非常に透明度があり、エブルスコながら、もっと標高の高い冷涼さを感じさせるミネラルがあるんです。非常に清らかで上品。そのミネラルがリニューアル前よりも前に位置しますので、フランチャコルタらしい果実の香味が主体ながらも、シャルドネの風味は一歩奥に感じます。シャンパーニュとはまったく違うフランチャコルタらしい酸があり、そのきめ細やかなガスと同調、周波数が合ってる感じもとてもいいですね。リニューアル前と後、どちらもカヴァっレリのブラン・ド・ブランですね。どっちに方が旨いという問題ではありません。もちろん、値上がりにはなりましたが、正直もっと高くなると思ってたのですが、現時点では、十分許容範囲ですね。今後も、にしの家のハウス・フランチャコルタの座はこれにキマリです!

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