Taurasi Riserva Piano di Montevergine 2001 Feudi di San Gregorio

カンパーニャ州の赤

更新履歴 2008/09/30
販売価格

6,980円(税込)

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■ タウラジ・リゼルヴァ ピアーノ・ディ・モンテヴェルジーネ 2001 フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ
 《イタリア/カンパーニャ/赤/アリアニコ/フルボディ》

カンパーニャ州を代表するDOCGと言えば‥やっぱりタウラジですね!!タウラジと言えば‥カンパーニャ州、いや、イタリアを代表す葡萄品種であるアリアニコ種から生産され、古代ギリシャ原産の歴史ある葡萄品種となります。

濃厚なスミレや、マラスキーノチェリーの香り‥…甘草やタールを感じさせる豊富なタンニン、酸ともに豊富な熟成向きのワインに仕立てられ…アリアニコ‥タウラジのファンなお客様は少なくないはず。しかし!!昨今では、よりモダンで、若い内から楽しめるスタイルを持つタウラジもなきにしもあらず‥な状況ながら、タウラジの‥アリアニコとは‥頑固な酒質‥そのタンニンと酸は、若い内はなかなか手強いわけです。

ならば‥リゼルヴァを!!

うーん‥単純な発想ながら‥これは正解。他のDOCにも言えますが、やっぱり樽熟成期間や、瓶熟成期間を贅沢に費やされたリゼルヴァは、リリース直後からも飲み易いスタイルと言えるでしょう。アリアニコからなるタウラジではないスーパーカンパーニャとしてのセルピコと比較すれば、このリゼルヴァは約2年もリリースが遅れるんですね。両方ともバリックでの熟成されているんですが、見事のそのスタイルの住み分けができてるんですね。

その1999年をご紹介した歴史もありますが、やっぱりタウラジ‥しかもリゼルヴァ!!となれば、このフェウディ・ディ・サングレゴリオのピアーノ・ディ・モンテヴェルジーネで決まりです!!もちろん、フェウディ・ディ・サングレゴリオのもうひとつのトップキュベといえば‥セルピコも有名ですが、ぜひ、このタウラジ・リゼルヴァは経験していただきたい。タウラジはあくまでもタウラジDOCGのスタイルとして醸され‥これこそ、カンパーニャを感じさせてくれるはずです。

問答無用のカンパーニャを代表する生産者であるフェウディ・ディ・サングレコリオは、聖グレゴリオの領地という名のアジェンダなんですね。エルコリーノ家とカパルド家の共経営で1986年という若い生産者ながら、今や、カンパーニャのトップワイナリーに成長しました。エノロゴは、マリオ・エルコリーノと、南伊ではお馴染みリカルド・コッタレラもコンサルタントとして担当しています。

その名も「アリアニコ畑」という単一畑から収穫されたアリアニコは、温度管理されたステンレスタンクで約20日間の発酵後、アリエ産のバリックにて18ヶ月の樽熟成と、リゼルヴァならではの‥長い瓶熟成を経て、ようやく2001年がリリースされました!!

そんな2001年のタウラジ・リゼルヴァは、ヴェロネッリ誌2006年度版で青★★★95点(D.T)デュエミッラヴィーニ2006年度版は最高評価の5グラッポリ…ワインアドヴォケイト誌175号にて94点の高評価を獲得しています。生産本数は20000本と、セルピコの1/3なんですね。

なお、6本お買い求めのお客様には、送料無料なだけでなく、オリジナルの6本木箱にて配送いたしますが、これが1999年同様、蓋の部分の出来が悪いんですよねぇ。箱自体は組み木によるもので、キレイなのですが‥そこらへんは悪しからずご了承下さいませ。(画像は天蓋部分が比較的キレイな箱です。)


《ワインアドヴォケイト175号:94点/アントニオ・ガッローニ》
The 2001 Taurasi Riserva Piano di Montevergine is off the charts. This dense Taurasi exudes the essence of jammy blueberries, blackberries, tar and smoke. Still incredibly primary, it is loaded with fruit and appears to be destined for a very long life. The tannins are well-integrated and the wine boasts phenomenal balance so there is every reason to believe it will only improve with time. Drink 2010 - 2016.




独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味





フェウディ・ディ・サン・グレゴリオの統一されたラベルデザインは、一目でそれ‥とわかりますね。しかし、デジカメで綺麗に写すのが難しいんだなぁ‥真っ黒の瓶にラベルは‥。このリゼルヴァとなる、ピアーノ・ディ・モンテヴェルジーネは、花瓶(?)に鳩が三羽‥そんな感じね。実は、それなりの背の高さなのですが、それよりも大きく見せる‥なかなかの威圧感があるのです。バックラベルに記載のアルコール度数は14度、コルクは、ピアーノ‥‥‥と、ビンテージの刻印入りの専用のもので、ギュっと詰まった良質の5.5cmのロングコルクがゆえに、抜栓時はご注意下さいませ。コルクのお尻は、卑猥な紫色だなぁ‥樽なヴァニラ香が‥

うーん♪超期待っ!!

グラスは、ヴィノムのボルドー型で‥。瓶が重たいのか‥それとも‥。グラスに流れ落ちる液体は、まるで鉛のように重たそうに見えますね。艶のある真っ黒ながら、鮮烈なドラキュラレッドが挿します‥。高い位置から注いだので、そんな赤紫な泡がムクっとしますが、すぐに、液面に馴染みました。エッジの、鳥の目のような赤がやっぱり鮮烈ですね。このテカりのある真っ黒な液面も久しぶり‥まったく先は見えません‥。

非常になめらかな樽香‥スロヴェニア産か?まさしく新樽!!という感じの樽香ですね。日に焼けていない木目を舐めるような樽香ですが、鼻を背けるほどエゲつない下品さはなく、確かに、チェリーのリキュールに溶け込んだ新樽香なんですね。うんうん、この樽香は好きだ。

口に含みますと、シルキーにしてヴェルヴェッティっ!!めさくさ濃密で‥ふんわりと、エアリーな果実味が広がり、存在感は‥‥‥

どーだーっ!!

そんな感じですね。口に含んで、舌を転がしてみると、やわらかな液体ではなく、個体ですね。完全にジュワジュワときめの細かさを感じる酸味と渋味。この質は最上級であると断言しましょう。まだ渋味に固さを感じはしますが、小さな要素の集合体なもんで、その固いながらも、口の中では柔軟な一面があるもんですから‥すでに飲める‥この若さを楽しみたいですね。

通常のタウラジと比較すれば、一目瞭然の違いがありますね。1999年は、もっとカリフォルニアワインっぽい、樽と、甘味だったのですが、この2001年は、それほど派手な甘味も新樽のニュアンスも感じません。アルコールの高さも感じますが、舌先に様々な色のベリーとチェリーな果実味の鮮度を感じつつ‥舌の腹でグーンと深く密を感じるんですよねぇ。

確かにインキーではありますが、メルロのインキーさ‥とは違いますね。メルロだともっと血や、鉄分を感じるのですが、確かにタールっぽい濃さかもしれませんね。チャコールグレーな燻し感あるスパイス‥しかも、よく溶け込み微粉な細かさの‥。

緩みそうになり濃密感。黒い花、ブラックチェリーのリキュール、甘味の少ないクレーム・ド・カシスが鼻に抜ける時の香りがまた‥イイっ!!この隙のない肉付きの素晴らしさに、その肉付きで構成を保っているのか?それとも、内部には緻密な梁が張り巡らされてるのか?

もちろん後者。

しかも1999年を飲んだ際は、歯茎が紫に染まる感覚があったのですが、この濃さ、濃密さがあるにも関わらず‥2001年は、洗練された濃さなんですね。確かにジャミーともいえる果実味ながら、酸を低く感じることは‥皆無。素晴らしい酸‥旨いです。

初日から絶好調ですね♪

1999年ほどモダンな感じではありませんし、セルピコのようなモダンさとも違いますが、やっぱりモダンなアリアニコであり、タウラジと言えます。

飲んだったっ!!

という満足感は、かけがえのないもので‥そんじょそこらのスーパートスカーナよりも、その満足感は高いですね。そして、西野嘉高が最も評価したいのは、モダンなワインにありがちな酸度不足がないっ!!ことでしょうか。

とても素晴らしいワインですね!!

二日目です♪グラスから広がる香りは尋常じゃありません。初日のモダンな新樽香よりも、ジャミーな完熟ベリー達の香りが濃いながらも‥品を感じるのは、キレイな酸味を想像させるような爽やかな風のようなハーブが運んでくるから‥かな。それにしても、最近では稀に見るテカリ様ですね。ツヤツヤです。口に含みますと‥うーん!!キレイに濃いっ!!やっぱり密度ですね‥こんなに各要素が隙間なく詰まってるワインも珍しいですね。味わいも、初日ほどの派手さはありませんが、エキスの純度も高いですね。文句なしに美味しいワイン‥きっとどなたでも‥そう感じるでしょう。

西野嘉高が南のワインの扱いが少ないのは、雑さ‥なんですよね。酸が荒く、スパイスや渋味の要素がチグハグだと雑に感じてしまうんです。しかし、この南は違いますね‥ほんと、これほどキレイに濃い南のワインは初めてかもしれません。干して甘味を帯びた枯れ草、うーん、口の中を満たす液体の質が素晴らしいですね。

この二日目の方が、余韻も長く感じるのは、エキスの伸びですね。グラス内壁を垂れる脚は‥歓喜の涙のように‥ツーッと。

やっぱり酸味の質がイイ!!これ‥保証しますわ。質の高い酸味が、その膨大で濃密な果実に負ける‥とか勝つとか‥の問題でなく、ちゃんと融合感があって、まとまっとる‥うんうん、偉い、偉い。

三日目です♪二日目とグラスから放たれる香りに変わりはありませんが、ちょっと漢方‥生薬の香りが混じりますね‥スパイスの配合は違いますし、漢方が表ではなく、果実味の裏側にある点は違いがありますが‥チンチンっぽい漢方っぽさを持ってるんですね。

まさしく俺好み♪

口に含みますと‥凸っぱってた果実味が‥奥へ奥へ‥深く深く‥三日目にもなると、モダンな新樽香は、すっかり溶け込み一体化。釣りバカ風ですと‥

合体♪

ですね。舌の上で留めていると、まるで熟成したワインのような、いい意味で枯れた果実味がでてきてます。うーん、脱力でもないし、まさか抜け‥でもないんですが、こう‥なるのね♪この三日目が複雑さ‥という点では一番複雑に感じます。ようやく、アリアニコの本性が垣間みられるようになった‥とも言えますけどね。

うーん、素晴らしいです。

ほんと美味しいわぁ。

南‥だからって毛嫌いしたらあかんね。(←してたんかよ‥)

ただ、初日や、二日目のあのパワフルな果実味も捨て難いですね。そのパワフルさも、このワインの持ち味でもあります。

テッパンでお薦めできる一本っ!!ぜひ!!



タウラジ

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