Campoleone 2005 Lumborghini / La Fiorita

ウンブリア州の赤

更新履歴 2011/07/24
販売価格

3,480円(税込)

在庫数 SOLD OUT

カンポレオーネ 2005 ランボルギーニ/ラ・フィオリータ
《イタリア/トスカーナ/赤/サンジョベーゼ50%、メルロ50%/フルボディ》


もちろん‥必殺の平行輸入です‥^^;

以前、その1998年を3980円(税込)でご紹介した時は、めさくさ評判良かったですわ!!思えば、このワインも安くなりました‥正規輸入元さんの現行、2007年の希望小売価格が6300円(税込)も、1997年にラ・フィオリータのフラッグシップとして登場後、2000年ビンテージあたりまでは、10000円オーバーは当り前でしたからね。当時をご存知のお客様は、そのイメージもあったかと思いますが、飲んで納得‥コク味炸裂系もこれまた旨し‥ですね。

今回は2005年‥なんや古酒ちゃうやん!!と思われるかもしれません。ちょっとしたバックビンテージですね。しかし、2005年はCCも隠れた名ビンテージである‥と、してるのはご存知の通り。もちろん、1998年よりもさらにお安くっ!!2005年当時の正規輸入元の希望小売価格は存知ませんが、現行と比較すれば約45%OFF!!ですよ!!

かつては、ラ・フィオリータという生産者名だった‥との淡い記憶。現在では、生産者名もランボルギーニとなっているようです。逸話‥歴史は有名ですね‥かの一世を風靡したスーパーカー‥カウンタックの生んだランボルギーニ家‥。

今となっては、車の権利は‥アウディだったか‥に渡ってしまいましたが、ランボルギーニの本拠地はエミリア・ロマーニャ州。1971年‥創業者であるフェルッチョ・ランボルギーニ氏が、ウンブリアの州都‥ペルージャの南西、トラジメノ湖の南に位置するパニカーレ地区のラ・フィオリータを購入、現在は約33haの葡萄園を所有しています。1971年となれば、それからワインの生産は行っていたでしょうが、1993年にフェルッチョが亡くなった後、1996年からアジェンダの跡を継いだパトリッツィアがエノロゴにリカルド・コッタレラ氏を向かえ、そのフラッグシップとしてカンポレオーネを1997年に初リリース‥ロバート・パーカー氏が97点という破格の点数を献上して、ワイン業界でも、スーパーな存在となった‥わけですね。なお、ランボルギーニの公式サイトを見ますと、ゴルフコースはあるわ‥アグリツーリズモはあるわ‥ゴルフ場経営って凄いですね‥サーキット経営の方が似合いそうですが‥。

サンジョヴェーゼ、メルロ、チリエジオーロにカベルネソーヴィニョンとモンテプルチアーノを栽培し、トレスコーネや、トラミ、近年エラと呼ばれるサンジョヴェーゼ100%のワインも醸しており、エラの2007年はヴェロネッリ誌2011年度版でソーレに選ばれていますね。カウンタックの象徴的な色は‥赤色だったような気もしますが、黄色のラベルがフラッグシップというのは‥イタリア的にはうん、理解できる。

何年からか‥?は存じませんが、現在はラ・フィオリータの名前ではなく、アジェンダの名前もパトリッツィア・ランボルギーニに変更になっている模様(バックラベルで確認)。そんな、ランボルギーニのフラッグシップであるカンポレオーネ。フレンチオークの新樽で12ヶ月の熟成を経たサンジョヴェーゼとメルロ半々なセパージュ比率となります。90年代はいまだに10,000円オーバーの見積りは少なくありません‥日本市場の現行は2007年で希望小売価格6300円(税込)‥2005年ですからちょっとしたバックビンテージとなりますね。

さて、1970年代と1990年代にhaあたり5500本の株密度で植樹されたサンジョベーゼと、メルロは、約22日間の醸しと発酵の後、マロラクティック発酵が施されます。その後、フランス産の新樽バリックで最低12ヶ月の樽熟成をされますが、ここまではサンジョベーゼとメルロは別々に醸造され、最終的にブレンドされます。

ホンモノのスーパーカー‥ランボルギーニには手が出ませんが、この黄色い跳ね馬‥じゃなくってファイティング・ブルがこの価格!!



独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味



ボルドー型に縦長ながら、その上部がナナメに‥なカッターナイフの刃のようなデザインのラベルもお馴染み。黄色がフラッグシップなのは、やっぱりフェラーリに対する対抗意識?なんか、そういうの好きです。そんな黄色の同色のキャップシール‥コルクはなかなかの質の5cmでお尻は深い紫に染まる。表記のアルコール度数は13.5度となります。グラスはヴィノムのボルドー型で。

さすがに熟成した色など皆無なエッジ、小豆な深い赤紫が中心部に向い漆の黒色に。樽香は思ったよりも派手じゃない。高音域に杉、半乾きの材木的な香り、ヴァニラは控えめだし、確かにロースト香はするが、もはや2000年代中盤のこの手のワイン達は90年代後半の樽香を想像してはイケないのな。重厚な果実香、カシスリキュール、黒いチェリー、その高音の樽香と相まって、アルコールが揮発っぽく誘導されるが、その奥から沸き上がる黒紫の果実香に包まれる。香りにクリーム少々、スパイシーな香りもあるのだが、そこはカベルネじゃない系のスパイスで、メルロの豊満さの中に、ビシっとサンジョベーゼの酸が毛細血管のように張り巡らされているのは香りからも理解できす。

口に含みますと、スルっとシルキーな輪郭、ミネラルまたはメルロの鉄分からか‥シルキーながらも輪郭に張りと透明感‥はまるで、日焼けした広末の様(見た事ない)。カンポレオーネだからと言って圧倒的なパワフルさで迫ってくるわけではないのは、1998年と同様。とてもサンジョベーゼからなる酸味は上質で、まだ熟れるポテンシャルを感じつつも、確かに毛細血管上に隅々まで行き渡り、その行き渡る様は毛細管現象とも言える。チャコール、軽くスモーキーで、ほっこりとした小豆。渋味も質がいいですね。含み香りにも杉の半乾きの香り、甘味はあるが、まったく過ぎない。引き締まる酸味でフィニッシュ。温度が適温に近付いてくると‥なめらかなタッチ‥タッチ‥そこにタッチ。インクのニュアンスも出て来ましたね。濃さは感じるが、綺麗な酸味がキマってて、とても飲みやく美味しい。

なんや旨いやんか。

期待してなかったわけではないが‥二杯目も唸るねぇ。酸味がしっとりと溶け込み‥濃厚ながら暑過ぎない果実味を支える。

ついつい三杯目。まさかこの蒸し暑い夜‥一杯だけでも‥と毒味を始めたが、飲める‥飲める‥。度数も、13.5度ですしね‥。

二日目です。グラスはヴィノムのボルドー。うーんインキーで、密度ある香り。詰めたベリー類の上質の墨汁。初日よりも綺麗に甘味ある香りが出て来ていますね。もちろん香りからもまとまりを感じ、樽香も馴染んできた。

口に含みますと、舌先のキッスは甘味があり、そこから杉の香りとともに果実味が酸味の毛細管現象に乗って口内に広がる。まったく派手ではない‥しっとりとした濃さが美味しい。キメ細かいベルベットな風合い。初日よりも二日目‥まだ2005年となると納得。

三日目です。グラスはヴィノムのボルドー型。さらになめらかになる墨汁。しっとりとキメ細かい密度がするりと流れるが、するりとしながらも重さを感じるんだな。もちろん酸味に不足感はなく、じっとりと隅々まで広がるが‥丸い。

うんめーな!

ちなみに‥この三日目は市販の焼肉のタレと思われるタレで(フライパンで←ここ重要)焼かれたロース肉的な何かの冷めた感じのんがワインの肴ですが‥いいですねぇ。焼肉のタレ味の、ほんのり甘味と、このワインのほんのり甘味が‥肉を喰って初め
てタンニンの質の良さもじわっと感じます。

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