Vernaccia di San Gimignano 2009 Teruzzi & Puthod

イタリアの白ワイン

更新履歴 2011/04/10
販売価格

1,780円(税込)

在庫数 SOLD OUT

ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ 2009 テルッツィ&ピュトー
《イタリア/トスカーナ/白/ヴェルナッチャ/辛口》


創設者であるエンリコ・テルッツィ氏はミラノ出身。スカラ座のプリマドンナであったカルメン・ピュトーと結ばれ、40歳でサン・ジミニャーノに葡萄園を購入し家族で移り住み、現在では90haという葡萄園を所有するまでになりましたが、現在のオーナー(企業)は、かのカンパリとなっております。日本市場では古くから紹介されている銘柄ですが、紹介されているアイテムは随分と減りましたね。個人的には、サンジョベーゼのヴィニフィカート・イン・ビアンコである「カルメン・ピュトー」に興味がありつつも、そこはサンジミニャーノ‥今やトスカーナの白と言えば、著名なIGTの生産者のものも増えましたが、やはりトスカーナの白となれば、ヴェルナッチャ・ディ・サンミジニャーノ‥DOCGを思い出して欲しいものです。

観光地としてもつと有名なサンジミニャーノですが、西野嘉高は訪問したことありません。海抜は平均280mで、エルザ谷により折り返す南西風が葡萄を健全に育てます。粘土質と砂土質で育てられる平均樹齢20年のヴェルナッチャは9月に収穫が始まり、ソフトプレスの後、清澄。温度管理されたステンレスタンクでの発酵、マロラクティック発酵、そしてステンレスタンクでの熟成が施されます。

とても品種、産地に忠実。いいワインです♪




独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味




テルッツィ&ピュトーと言えば‥このエチケッタですね。中世のバイユタメストリーを再現したものだそうで、ノルマンディー公爵ウィリアムが、英国を制服する様子を描いた一連の絵の中から、エンリコ・テルッツィが、宴会の様子を描いた絵をモチーフにしてデザインされたものだそうです。召使い達が料理を取り分け、角笛で食卓に呼び、オドが食前の祈りを捧げ開宴…ウィリアム公は二人の異父兄弟である、オド司教と、ロバート候との間で作戦会議をしている様子であるとされています(まぁ見てもわからんがな←あかんやん)。

全体的に陰気な焦げ茶色地は、前のラベルの方が良かったかな。その絵画的な何か‥も金色になってるがゴージャスというわけでもなく、ちょっと小さくなったしね。なお、さすがにDOCGですから、キャップシール裾に黄緑色の帯封。バックラベルには、最近、EUでの取り決めがあるのか、妊婦さんダメマーク‥表記のアルコール度数は‥12.5度と嬉しい数字。

ちょいとシルバーがかったやや薄めの麦ワラ色。ヴェルナッチャらしい、確かに‥微かながらのアーモンドのようなナッツ香がやわらかみを与えていますが、若い柑橘果実の香り、よく練り込まれたハーブ系の香りもあり、ミネラリーな印象。口に含みますと、うん、ヴェルナッチャだな。なかなかスタンダードクラスながら密度のある厚みが程よく、そんなナッツ系がちょっとさらっとしたオリーブオイル的な濃度に感じさせるやさしいタッチ、雑味はなくクリアな酒質‥。湯がいたブロッコリーには、ドレッシング類はかけてませんが、なかなか合いますね。オリーブオイルをかけると良いかも‥。鶏肉の唐揚げにも大丈夫。そのオイリーさは、揚げ物(特に皮の部分とか)にも合うのだな。唐揚げに柑橘をプラス=レモン搾ればなおさら柑橘系の白はOKになる。度数は12.5度ですが、ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノは、アルコールにも似た、エキスなとろっとした密度、濃い旨味を感じやすいので、まったくショボさは感じさせませんね。ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ‥実は銘酒なんだなぁ‥。

苦味はないわけではないが、味わいの一部。色以上に味わいはしっかりしたもの。温度がやや上がると、さらに味わいはしっかりと感じられて、さらにマロやかになってきますね。品種の特性が良くでていてとてもよいワイン。テルッツィ&ピュトーは超久々なんですが、やっぱりいい造り手だなぁ。スタンダードクラス‥凄くコスパ高いですね。

二日目です。冷蔵庫キンキン温度、グラスはオヴァチュア。コネコネした柑橘のやわらかで密な香りと、確かにナッツ系のオイリーな香りが相まる。ちょっとビオワイン的な香りに似たニュアンスも感じるが、ヴェルメンティーノのオイリーさである。初日よりも酸味の輪郭が際立ちながらも、やわらかな果実味から突き抜けることはない。スパイシーな含み香、味わいは極めてドライだが、マイルドな部分がある。余韻もとっても長くて秀逸。

三日目です。冷蔵庫キンキン温度、グラスはオヴァチュア。二日目どうようやわらかいオイリーなナッツは生豆なんだな。生豆を臼で挽いて垂れるオイル。そこに柑橘も混じる。味わいに軽く甘味のトーン、なめらかな苦味、密度があってボディも感じる。余韻も長いなぁ。これ、スタンダードクラスなの?と、思っちゃうよ。蒸し野菜に胡麻ダレとか、ナッティな部分が合うかもね。オリーブオイルたっぷりで出汁と乳化したアクアパッツァもいい。乳酸系ではないが、辛味をやわらげてくれるタイプの酒質なので、韓国料理的な何か‥にも合うかもしれない。ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ‥やっぱりおすすめです。

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