Fuori Misura Rosato 2020 San Giusto a Rentennano【第二回販売分】

イタリアのロゼワイン

更新履歴 2021/11/09
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2,480円(税込)

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フオーリ・ミスラ・ロザート 2020 サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ
《イタリア/トスカーナ/ロゼ/サンジョヴェーゼ93%、カナイオーロ5%、メルロ2%/辛口》

2015年が初ビンテージとなったサン・ジュスト・ア・レンテンナーノのロゼ。2015年は商品名は記載されず、「ROSATO TOSCANA IGT」とありましたが、この2016年からは、「FUORI MISURA ROSATO TOSCANA IGT」と名前が付いたようです。日本語的には「測定外(規格外?)」なんていう意味になるのかもしれません。

セパージュ比率はサンジョヴェーゼ93%、カナイオーロ5%、メルロ2%、そのCC、CCR(レ・バロンコーレ)、ペルカルロ、リコルマのブドウが使用されています。

それぞれの銘柄向けのブドウの圧搾工程の約12時間から24時間後に抽出したモストを混醸し、早詰みのメルロ、サンジョヴェーゼ、カナイオーロそれぞれを果皮を剥かずに加えます。23度を越えない温度に管理されたステンレスタンクでゆっくりとした醸し発酵が行われます。また発酵途中に、全体量の約15%分の砕かれたばかりのフレッシュなサンジョヴェーゼを途中ブレンドする手法が施されます。アルコール発酵後は、ステンレスタンクで約5ヶ月ほどの熟成。

独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味

透明瓶。特にラベル表記の変更はなさそうな気がします(たぶん)。「暗いバラ色」という表現も理解できる深いロゼ色となりますが、まあ、赤いに近い暗さですね。2016年から「Fuori Misura」という名前が付きました。グラスはまずはヴィノムのキャンティ型、冷蔵庫キンキン温度、注いだ時点では11度となっております。コルクは、ディアムや、ノマコルクではありませんが、同様の素材の5cmに昨年から変更になっています。アルコール度数は2018年、2019年と同じ14度となります。

色調は2019年よりもやや明るさを感じますね。香りはまだ低温であることもあり大人しめですが、香りから旨味やなめらかさが伝わり、カランとした甘味の香りがありますね。まだ開ききらないスミレやバラの花に、ラズベリーやサクランボ、イチゴ、ベリー系の香りはいつもの通り。甘味を感じさせる香りはありますが、一般的な赤ワインと同様、甘い香りと甘口かどうかは比例しません。

口に含みますと、ミネラル豊富で、そこに新鮮な酸味があります。しっかりとした塩気とタンニンを感じ、決して一般的なロゼのフルーティーな甘味というのはほぼないのも例年通りですね。心地よい渋味と、酸味が‥やっぱり使い方は赤ワインだろうなあと思わせますね。ちゃんとドライなんですよねえ。赤ワインとしてのボディ感はライトとなりますが、一般的なライトボディの赤ワインよりもよっぽど‥なのがこのレンテンナーノのロゼ、フオーリ・ミスラなんですね。

例年通りのソリッドなサンジョヴェーゼであり、ミネラルと酸味の一部にロゼらしさかな。果実味は赤に近いように思います。ただ、今年は少しスダチのような柑橘のさわやかさを感じのですが、昨日スダチ蕎麦を食べたからでしょうか(どんだけ余韻長いねん)。所詮ロゼとカジュアルなワインと思って近づくと怪我しちゃうぐらいのシリアスさも健在です。レンテンナーノらしいタイトさは低めの温度だとなおさらで、余韻にも心地よい渋味、タンニンがありますね。

あれよあれよで13度。高めの温度がいいとわかってて冷蔵庫キンキンからスタートしていますが、たった2度ですがグンと良くなる(もちろん、時間経過も一因ですが)。旨味もでてくるし、色んな要素のツボミが開いてくる感じですね。そして、旨味と渋味、酸味の関係がもうレンテンだわな。

さらに1度上々。やはりミネラル感と、もちろんライトボディであるとすれば(赤ワイン基準だけどね)、確かにロゼだけれども、ほんと、このワインひとつで新しいカテゴリー作っちゃったぐらいのスタイルなんですよね。

では、グラスを変更します。ザルトのユニバーサル型です。こちらも冷蔵庫キンキン温度ですが、度数は10度を指しています(なんでやろ。液量?)。やはり温度が低めだと香りも味わいも開いてませんが、グラスが大きくなった分はちゃんと開いて感じますね。味わいも少しおおらかさがあり、グラスはこれぐらいのサイズでいいかもねー。ちょっと温度が上がるのを待ちます。

グラスが大きくなって注いだ液量も増えるとなかなか温度が上がらない(ここマメな)。

14,5度。うん、随分と良くなってきた。本領発揮までもう少しかな。

でも、こういう感覚も冷蔵庫キンキンから温度を上げるからこそ感じ取れるんだけどな。

目標の16度まで上がってきました。ここから(のはず)ですね。

うん。このロゼにはリコルマのメルロも含まれますが誤差程度。これは完全にレンテンのキャンティ・クラッシコのエントリーと捉えてもいいかもしれないほどの「ロゼ」そう、あくまでもロゼなんだけれども、圧倒的に温度は高い方がいい。この16度から18後度ぐらいがボリュームゾーンと想像する。もちろん、時間経過やグラスの影響はあるはず。これは二日目に向けて、冷蔵庫から、セラーに移しておこう。

二日目はザルトのユニバーサル型、冷蔵庫ではなくセラーに入れっぱでして19,8度となっております。香りは少しミンティな部分はヒントとしてありますが、キャンティ・クラッシコっぽいんですよねえ。渋味、酸味を連想させる果実の香りも豊富だし、この温度だと萎縮感、閉じ感はありませんね。かといって、全開に開いている感じでもありませんが、無理のない開きです。口に含みますと、うん、これぐらいでも十分いい。ロゼとしてではなく、やっぱり赤として使えますね。この温度だと、ライトとしら思わない(ミディアム未満ではあるけれども)。

旨味もほどよくあり、酸味もあってジュシー。ロゼですが、軽食や、ハム、サラミ類という感じでもないし、サーモンではないなあ。もっと血合いの濃い色のカツオの漬けとか、塩か、ポン酢でタタキでもいいかもしれないね。豚肉や鶏肉をニンニクやハーブの風味のあるローストにおいしいオリーブオイル。アマトリチャーナなどトマト系のパスタもいいかと思います。余韻も十分ありこれはやっぱりうまいな。うまい、うまい。

2019年で予行演習してたので、冷やさないでいいのはわかってるんだけれども、やっぱり冷やさなくてもいい。現時点でほぼほぼ20度ですが、18度から20度、もう少し超えてもイケると思うけどね。

今年は堪らず、最後の一杯(一杯半かな)も二日目で飲み切ります。20度から少し下げて15度、グラスは一連では一番大きなヴィノムのブルネッロ型です。まあ、このグラスでもぜんぜんOKですね。なんなら、これぐらい大きい方がなおさら赤ワイン的に使えるほど、ちょっとやそっとじゃくずれない(中村あゆみ)←古いぞ、俺。うん、このグラスだとこれぐらいの温度帯からでも許容範囲、もちろん、気持ちもう少し上げたいですね。

いいよね。心地よい。うん、「心地よい」に尽きるな。

いい意味で特殊なロゼですが、やっぱり美味しいです!


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