Sangio Chianti Classico 2019 Montebernardi

トスカーナ州の赤 > Chianti

更新履歴 2021/09/10
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2,380円(税込)

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サンジョ・キャンティ・クラッシコ 2019 モンテベルナルディ
《イタリア/トスカーナ/赤/サンジョヴェーゼ/ミディアム》

元々はブドウ栽培農家であり、同じパンツァーノ・イン・キアンティに位置するカステッロ・ディ・ランポラなどへブドウを卸していたようです。転機は1992年、スターク・アイヴァリオティス氏が当主になってから自社瓶詰めを始め、瞬く間にワイン誌で高い評価を得たのが始まりです。2003年このアジェンダを訪れたシュメルツァー姉弟がモンテベルナルディを訪れ、地質学からワインに携わった経験のある姉ジェニファーと、醸造学科を卒業し様々な国でのワイン醸造経験のあった弟マイケルは、モンテベルナルディを譲り受けることとなり、2003年はスターク・アイヴァリオティス氏と共に、2004年からシュメルツァー姉弟が当主となり再スタートを切ります。

そんなモンテベルナルディの新しいワインはキャンティ・クラッシコDOCG。名前は「サンジョ」ですからサンジョヴェーゼが由来ですね。樹齢4年から20年の新しく購入した畑は、標高400mから550mの主に南向きの斜面。砂礫やガレストロが混じった土壌。コンクリートタンクでのアルコール発酵、熟成はコンクリートタンクとバリックの古樽の併用で約11ヶ月とのこと。サエッタがチョウジョ(長女)、CCレトロマルチャがジショ(次女)このサンジョが‥三女というひとネタするにもいいと思います。

独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味

最近のモンテベルナルディのデザインになるのかな。ハート型にも見えなくもない幾何学模様にも見えなくもないドットパターン的なデザイン。フォントの使い方がなんか昔のポスターちっくでいいですよね。キャップシールも赤色で、最近のガッロネロのシールは正面にポチっと貼ってあるパターンですね。このワインもあと数年すると、パンツァーノを名乗るようになるんでしょうね。グラスはとりあえずヴィノムのキャンティ型、コルクはディアムじゃないけど、あんな感じの4,5cm。ちなみに表記のアルコール度数は13,5度となります。色合いは決して濃過ぎないキャンティらしいルビー色。香りも完全にキャンティのサンジョヴェーゼですね。スミレと酸味あるチェリーの果実香、ほっこりとした小豆の香り。バリックの古樽はあまり感じないピュアさ。

さっそく口に含みますと、おっ、これはいいぞ、いいサンジョヴェーゼ。含み香にはどこか懐かしい感じのサンジョヴェーゼとも感じますが、思ったよりもカジュアルではない。ただし、ピュアさは素晴らしいですね。このキャンティ型のグラスもとてもお似合い。真っ当なキャンティ・クラッシコらしいサンジョヴェーゼ。サンジョヴェーゼらしい、いい意味で粉っぽさもあるし、チェリー主体の果実味は新鮮過ぎない落ち着きもある、ミディアムボディの王道。レトロマルチャよりもこちらの方が個人的には好みかも。13,5度もいいですね。無理に濃さの演出がないのがいい。でも、チープなキャンクラのようなちぐはぐ、凸凹な酸味はない。心地よい渋味もあるし、酸味も一本筋が通ってて散らからない。うん、おいしいですね、これ。至極真っ当。使い方はもう定番。トマト、トマトソース、オリーブオイルやバジル、なにもカジュアルなお料理とまでは言わないが、あまり気にせず使える王道のトスカーナの赤、キャンティ・クラッシコらしさがあってすこぶる良い。まだ一杯目ですが、時間経緯とともに酸味や渋味の輪郭がクッキリとしてきました。また、含み香に少し香ばしさを感じるのは古樽だからかな。うん、これぐらいが食中酒としていいんですよね。

二杯目もとてもいい。派手な開きもないが、閉じ感はまったくないし全体的に穏やか。キャンキャンしない酸味や荒れ狂うような渋味ではないからいい。そういう意味では、チープなキャンクラはキャンキャンと荒れ狂い、それを補い果実味がないから、チープなんだよな。二杯目にはさすがにまとまりもある。単一品種ならではの一本気な酒質ながら、サンジョヴェーゼとしての複雑さもこの価格帯としては十分だし、今一度だけれども真っ当なミディアムで、フルボディではないが、ライトでもない。これでイイし、これがイイと思えるスタンダードさが嬉しい。もちろん、ジャミーな甘味ではない、穏やかで酸味や渋味とのバランスの取れた甘味、微かに梅ジャムのヒントがあるかな。ほんと、その程度で、食中酒にぴったりだと思いますよ。

二杯目は時間とともに滋味が増してきますね。味わいだってミディアムですがしっかりとしたもの。余韻だってキッチリありますよ。これはなかなかお買い得なCCでないですか!(キャンクラから昇格)

二日目はグラスを少し大きくしてみます。ザルトのユニバーサル型です。やっぱり香りがとてもいいですね。ザ・サンジョヴェーゼ、これぞキャンティ・クラッシコ的な香り。少しクラッシックな雰囲気もありますが、雑さを感じない洗練されたもの。無理をしたような濃い香りがないのもいい。飲み口に旨味とジューシーさが出てきましたね。つゆだく系ですが、キッチリと輪郭ある酸味もあって、ダレないですよ。これぐらいの大きさのグラスでも大丈夫。これ以上大きくする必要はないし、ヴィノムのキャンティ型ぐらいで、収まりがいいのもステキ。果実味に甘味があり、どこかサラミっぽい風味があるんだけども、サラミが食いたくなるじゃないか。アルコール感も13度ぐらいに感じるほどスムーズで飲みやすい。やっぱり真っ当なミディアムでいい脇役になる食中酒。

うん、やっぱり梅ジャムやスミレ、チェリーの果実味がキュート、いや、そう、決してカジュアルでは済まされないポジションにある。

三日目はヴィノムのキャンティ型にします。うん、旨味も出てきたし、このグラスの方がもう少し濃く感じる(語弊あり)その代わりグラスからの香りは控えめだけどね。このワインもだけれどもついつい口先で飲んでしまうかもしれません。特に初日とかはね。でも二日目、三日目は口先から入っていいですが、気持ちたっぷり口の中で含んで下さい。ソムリエみたいにズルズルする必要はありませんが、液量が足りない飲み方してる人がやっぱり多いんですよね。もっと口に含んだらもっとおいしいし、余韻も長くなるのに‥とついつい思ってしまいます。このワインも凄くおいしいですよ。馴染みとまとまりは三日目ならでは。いかにも三女(サンジョ)なエントリークラスという触れ込みですが、なかなかどうして、真っ当においしいキャンティ・クラッシコではないですか。

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