Barolo Albe 2016 G.D. Vajra

ピエモンテ州の赤 > G.D.Vajra

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更新履歴 2021/07/27
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2021年7月28日15時半更新:初回入荷分が少なくなりましたので12本追加UPしました。
2021年8月18日17時半更新:12本追加UPしました。

バローロ・アルベ 2016 GDヴァイラ
《イタリア/ピエモンテ/赤/ネッビオーロ/フルボディ》

当主はアルド・ヴァイラ氏で、婦人のミレーナ、息子のジュゼッペとの家族経営。元々アルドの父親はワイン造りやブドウ栽培に従事していなかったものの、祖父が所有していた0.3haの畑と、樽の枠を相続しワイン造りを開始したそうです。転機は1986年、バローロ地区が雹害の影響でほぼ壊滅状態になった年、ただでさえ不況の真っ只中で多くの生産者が廃業する中、諦めずに借金をして畑を買い増したのが功を奏したそうです。

伝統的なスタイルでその理念も明白。

 「美味しいのは当然。"安全"で"清潔"。そして"美しい"ものでなければならない。
  そしてリンゴジュースを飲んだらリンゴの味しかしてはいけないのと同じように、
  バローロを飲めばネッビオーロの味がすべき。
  樽由来の甘味やタンニン、香も必要ない。」

一部大樽を使用しますが、発酵は基本的にステンレスタンク。自然酵母でゆっくりと発酵を進めます。タンクのあらゆるところで糖分が二酸化炭素を作り、果帽を押し上げることが重要で1日に2回、櫂入れを行います。ネッビオーロはカベルネやメルロと違い、果汁にアントシアニンや色々な要素(香味成分も果皮に多い)を含まないのでこの櫂入れ(フォラトゥーラ)の作業を重要視しているそう。特に樹齢の高いネッビオーロは、収量が落ちるだけれはなく、果実そのものが小さくなる。小さい果実は、果汁に対する果皮の比率が若樹からのブドウよりも高くなる。よって一層櫂入れを行い、果皮からの香味成分などを引き出す作業が重要になる。

 「果皮比率の高い高樹齢のネッビオーロは多くの要素をワインに与える。
  高樹齢であれば角の抽出も必要なく、適度な櫂入れを施せばバローロ
  は偉大さを備える。」


今回ご紹介するバローロ・アルベは、海抜380mから480m付近にある三種類の畑から収穫されるネッビオーロの混醸。いずれもバローロ村にあるフォッサティ、コステ・ディ・ヴェルジーネ、ラ・ヴォルタで収穫されたもの。50年代や60年代の巨匠たちが行っていたバランスの良いバローロを実現するために、いくつかの畑からのブドウをブレンドしてきた先駆達へのオマージュ的な作品。

選果されたブドウは特注の縦型タンクで醸し発酵が行われパンチダウンとポンプオーバーヲ優しく香味を抽出します。マセラシオンは約25日間。収穫翌年の春にマロラクティック発酵がステンレスタンクで行われます。熟成は40HL、50HL、75HLのスラヴォニア産の樽を併用し、30ヶ月から36ヶ月の熟成。年に一度は澱引きされます。

■ワインアドヴォケイト/94点

If you were to consider the entire portfolio of wines made in the Barolo appellation, this wine always stands in its own little corner. Albe is a brand on its own, and it represents one of the most versatile, accessible and well-priced Baroli to emerge from the appellation. The G.D. Vajra 2016 Barolo Albe sets off on the right foot, offering forthcoming intensity with forest fruit, wild cherry, crushed stone and blue flowers. Winemaking is straightforward in stainless steel, and the wine finishes in Slavonian oak casks.

■ワインスペクテイター/94点

Elegant and expressive, this red evokes cherry, raspberry and floral notes, aligned to a refined structure. This is balanced and leaves an aftertaste of fruit, tobacco and iron. Best from 2023 through 2043.

■ジェームス・サックリング/93点

Such a delicious expression of the balanced and drinkable 2016 harvest with fresh red cherries, strawberries and rose perfume. The palate has bright, fine and fleshy texture with a super fine, chalky and plush delivery of ripe, supple and concentrated cherries. So complete. Drink or hold.

独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味

ランゲのALBEISAの刻印がある撫で肩の共通瓶。作者名など不明ですがエチケッタには太陽だか夕日だか少し哀愁漂う感じです。なかなかの質のコルクは4,5cm。表記のアルコール度数は14,5度となります。2006年が13,5度でしたから高めですね。グラスはザルトのボルドー型。色合いは比較的淡いながらも、明るさだけでではないリンゴ飴のような赤色。香りはよく開いてますね。ローズヒップティーのような渋味を感じさせる茶葉に、桜餅、イチゴも感じますが、チェリーやクランベリーの果実香の方が顕著ですね。赤いフルーツがたっぷり。少し白い石を粉砕したような細かなミネラル香。甘味やアルコール感は決して強そうではない。

まずは口に‥おおお、非常に清潔感のある甘味がありますね。非常にピュアな果実味。14,5度を感じさせないスムーズさがすでにある。決して薄いとか水っぽいという意味ではなく瑞々しい果汁感に溢れて飲みやすい。渋味にも茶葉系を感じますが、非常にキメ細かくって良質。艶っぽい果実味に酸味とともによく溶け込んでますね。バラの風味はありますが、決して紫ではないし、香料のような感じではない、ほんとふんわりと通り過ぎるようなバラの香り。飲み口はベルベッティですね。ツルツルではなく繊維感はあるんですよ、やわらかで、少し抵抗のある。乾燥ハーブ、うんこの甘味はめっちゃ上品ですわ。これはナンボでも飲めるヤツやな。非常にバランスがいい。樽使いもほんと上品。GDヴァイラのバローロ・アルベは2006年を販売した際の毒味以降は、輸入元の試飲会で何度か飲んだような飲んでないような(どっちだよ)。でも、こんな印象は初めてですね。これはとてもいいぞ、もっとやれ。

二杯目です。整ってきましたね。一杯目が整ってなかったわけではありません。よりバランス良く密度が埋まってきた感じです。一杯目よりも、密度感があり濃く(語弊あり)感じますね。そして、より大きくなってきましたし、深くなってきました。うん、立体的になってきたってことですね。ピュアさや、飲みやすさは変わらず。14,5度にはほんと感じない。なんだろうね、アルコールにも良質さを感じますよ。少し終盤にさわかやなミントほど揮発性ではありませんが、白い、爽快な含み香があり、余韻に繋がります。

初日から絶好調で旨いし、飲み始めれますね。無理がないからストレスがないんだな。やっぱりヴァイラ、好きかもしれない。

二日目もザルトのボルドー型。ローズヒップティーの香りにやわらかさ。フランボワーズや、ラズベリーの果実香も、ピュアでしなやか。土やスパイス、ほんのりと鉱物香もありますね。初日よりもグンと馴染みを感じます。口に含むとずいぶんと旨味も出てきましたよ。いやあ旨い、旨い。2016年と若いビンテージですが、今、すんなりと飲めちゃう質の高さも嬉しい。複雑だけれども継ぎ目なく、非常にバランスもいいし、飽きさせない。

サラサラと茶葉が擦れるような渋味は繊細。酸味はたっぷりの果実味に溶け込んでますね。いやあ、質が高い。上質なバローロ、2016年だからか?2015年飲んでないんだよなあ(後悔)。グラスの中で開いていく段階で、渋味がムクムクしますね。完成度が高いので、ワイン単体や、前菜系の肉料理やチーズともいいんですが、やっぱり煮込み料理が欲しくなりますね。ネッビオーロに関しては、トマト系もいいんだけども、そうとも限らないのでトラットリア系でなくビストロ系のお料理を合わせたくなるのは北イタリアだからかな。バターのリッチな感じもありありだし、ソースありきのお料理にもとても合うと思うんですよね。あたし、コンセイエなのでフランス的視点から話すと、ネッビオーロってピノ・ノワールと品種の起源やスタイルが‥って言われることも少なくないんだけれども、ブルゴーニュと南仏はローヌのハイブリッド的なんだと思うんだわ。だから、カスレとかいいじゃないかなと思ったり、思わなかったり(どっちだよ)。

グラスの中でグングンと旨味だけれはなく、果実味も伸びますね。そこには酸味の伸びもあるんですね。そこにホロホロとした渋味もあり、おいしいネッビオーロだなあを実感します。もちろん、これを熟成させるとね。枯れの要素も増しますが、枯れながら出てくるネッビオーロの甘味も増えたりしてね。そういうのも想像しちゃうとヨダレものですが、この若いうちからおいしいと感じるのはやっぱり出来がいいからなんですよ。

三日目もザルトのボルドー型。このグラス、ネッビオーロにもいいですね。元々ボルドーグラスなので渋味の表現にも長けてますが、広いので香りの量も多く、それほど口がすぼんでないのも香りに開きに無理がない。思わずすぐに口に含んでしまいましたが、より力強く開いてます。旨味もありますが、旨味推しではなく、しっかりと良質かつ、ネッビオーロらしい渋味があり、酸味があります。もちろん枯れてはいないので、まだ若いネッビオーロですが、大樽で長期の熟成はゆっくりとした酸化熟成をもたらしてますね。バリックだからどやのこやのとは違いますが、スローワインな感じがネッビオーロは似合いますね。

いやあ、おいしいなあ。非常にバランスもいいし、まだまだ2016年と若いビンテージですが、ケバケバしくない落ち着きをがあり、スムーズ。今飲んでも十分に楽しめますよ。

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