Rozato 2019 Monteraponi

イタリアのロゼワイン

更新履歴 2020/11/13
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2,580円(税込)

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ロザート 2019 モンテラポーニ
《イタリア/トスカーナ/ロゼ/サンジョヴェーゼ/辛口》

キャンティ・クラッシコ地区の数あるコムーネの中でも、比較的標高が高くその繊細でデリケートな酸を持つサンジョヴェーゼを数多く生むのがラッダ・イン・キャンティ。そんなラッダの中心街から約3kmほど南西に位置するモンテラポーニという小高い丘の頂上にアジェンダを構えます。モンテラポーニの畑と熟成庫は998年より存在していたとされ当時の所有者はこの蔵の最高のワイン名前になっているウーゴ男爵でした。3つの塔を囲む四角形に構築された忠誠の町並みを修復・復元した建造物はウーゴ男爵から修道院の手に渡り、現在の所有者であるブラガンディ家が購入したのは1974年とのこと。ラッダらしい高い位置に所有する土地は200haながら、ブドウ畑は標高が420mから560mに位置する10ha、内8haがキャンティ・クラッシコDOCG認定の畑となります。

現当主であるミケーレ・ブラガンディ氏によって2003年からビオロジックに切り替え、自社瓶詰めを開始し、2009年に認定を受けました。砂質や、ガレストロの非常に痩せた土地、森に囲まれたモンテラポーニ特有のミクロクリマを持ちます。仕立てはグイヨが中心で年によって畝の間に様々な植物を植えることで緑肥を行い、土壌を管理しています。2007年からはマストロヤンニ、ボスカレッリ、グラッタマッコなども担当するマウリツィオ・カステッリ氏がエノロゴを勤めています。

醸すキャンティ・クラッシコは三種類。それ以外にもエントリーラインのロッソ(IGT)や、サンジョヴェーゼからなるロゼ、トレッビアーノの白、ヴィン・サントなどを醸造、グラッパやオリーブオイルもありアグリツーリズモも営んでいます。

そんなモンテラポーニのロゼはサンジョヴェーゼ100%。スタンダードなキャンティ・クラッシコになるべくしたモストの抜き取るセニエ方式で醸造されます。抜き取られたモストは、温度管理はせずにバリックの古樽でのアルコール発酵、マロラクティック発酵は行われません。発酵中は週に三度のバトナージュ、セメントタンクでの熟成。下弦の月の時期に重力に従い無青澄、無濾過で瓶詰めされます。

独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味

モンテラポーニ共通のラベルデザインですが、ラベル地が白ではなくほんのりとロゼ色になってるのが洒落てますね。ボルドー型瓶は透明瓶で、底の凹みはほとんどありません。コルクも圧縮コルクの4,5cm(ディアム社製ではない)。冷蔵庫キンキン温度、グラスはヴィノムのキャンティ型一択。ちなみに表記のアルコール度数は12,5度とアベレージ。色調はスモモ色、ややしっかりとした、朱色でオレンジが混じり、やや深みと明るさのあるスモモ(の皮)のような色合いで、これも2018年と印象は同じですね。見る角度によっては、少し蛍光色っぽく見えるかもしれません。

うん、香りも2018年と印象は同じですね。少し米菓子、ポップコーンのような香り、香ばしさ、古樽バリック由来の要素と思われる香りをまとう、チェリーや、スモモ、イチゴの果実香にサンジョヴェーゼらしいスミレ、少しローズヒップティー的なバラの香りもするようです。サンジョヴェーゼ単一ですが、香りは結構な複雑さがあり、見つけるのがたのしい。

口に含みますと、やわらかな輪郭のミネラルがあり、トゲトゲしさのない酸味がよく馴染んでいます。ミネラル感と総合でロゼとしてはミディアムなボディがありますね。飲み口には酸味とともに、渋味もリズムよく感じられ、果実や旨味な甘味もあり、まろやかさもありますが、渋味のおかげで、しっかりとドライなロゼに仕上がっています。スタイルは違いますが、ロゼとしての使い方はレンテンナーノのロゼに似てますね。この渋味(と酸味)を感じさせるロゼは前菜に止まりまらず、使えそうです。コールドビーフでもいいですが、豚や鶏肉の低温調理したものとチェリートマトのソースなんかいいかもしれません。もちろん、サラミや生ハムもいいですね。おいしいプロシュートがいいかなあ。サイゼリヤに持ち込みたい。

うん、キンキン温度から少しあがると旨味もグンとでますね。酸味との相乗効果もあってロゼながら力強さ、余韻も長いですよ。とはいえ、透明度のあるミネラル感は健在、汚れのないクリアなロゼになります。

なんならソーセージ(サルシッチャとはあえていわない)もいいのではないか。しかも、魚肉ソーセージをかじりながら飲むのもいいかもしれません。脂身の少ないお肉でもいいし、トマト(と、オリーブオイル)でもいい。甲殻類には軽めの赤やロゼが‥と思うとこのロゼもいいのでは?と、夕方のNEWSで松葉カニの解禁の知らせを聴きながら。

温度が少し上がってきた方がいいですね。旨味も増し、味わいに深みを感じますが、渋味と酸味でダレない。

二日目も冷蔵庫キンキン温度、グラスはヴィノムのキャンティ型。初日よりも少し色調が深くなったようななってないような(どっちだよ)。スモモイチゴチェリーの果実香がブンと前に出てきましたね。微かに甘味のある香りは、いわゆる大昔のタヴェルロゼとはまったく違います。飲み口はあくまでもミネラリーさが主体で、そこの果実味が乗っかる感じ。キレイに冷えるタイプ。渋味も感じますがレンテンのそれと比較すると穏やかですね。酸味もよくミネラルに溶け込んでいます。バラの花の可憐な感じもいいですね。味わいにはプラムの風味が酸味に近い部分にあります。味わいはミネラリーな辛口。

三日目も冷蔵庫キンキン温度、グラスはヴィノムのキャンティ型。三日目の香りいいですねえ。スミレ、サンジョヴェーゼらしい果実香があります。ややミネラルが強めですが、果実味もしっかりあり、渋味もあってワイン単体でも楽しめますが、やっぱり何か欲しくなりますね。ロースハムやパストラミたっぷりのサンドイッチ。案外、赤身の魚として、ツナなんかもいいかもしれません。となるとツナサンド。旨味も結構でてきてミネラル強さが緩和されます。

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