Langhe Chardonnnay Cadet 2015 Bruno Rocca

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Tremilla Yen di Vino Italiano :イタリアワイン三千円

更新履歴 2017/11/18
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ランゲ・シャルドネ・カデ 2015 ブルーノ・ロッカ
《イタリア/ピエモンテ/白/シャルドネ/辛口》


まだその歴史は浅いながらも、バルバレスコ村でも屈指の生産者となったブルーノ・ロッカ。1950年代前半に現当主であるブルーノの父であるフランチェスコと、母マリア・アデライドがバルバレスコ村の中心部から、ラバヤの地に移住したのが始まりです。当初はブドウ栽培農家として、協同組合や、近隣のアジェンダに卸していましたが、父が亡くなった後、ブルーノの代になった1981年に自社瓶詰めを開始、まだ30年ほどの歴史しかない若い生産者とも言えますが、すでにその名は世界に知れ渡っています。

ブルーノが継いだ30年前‥1981年となれば、すでにGAJAは単一クリュでの醸造をしていましたが、まだまだバルバレスコに置いてはミクロクリマの特徴をワインに表現するという考えは少なかった時代‥当時からブルーノは年に数回ブルゴーニュに渡り、土壌や、栽培、醸造について学んだそうです。


 「バリックの導入もブルゴーニュの影響だ。でも、勘違いしないで欲しい。
  バリックの香りは大嫌い。ブドウに力があるからバリックが必要になる。
  これは自然なことだ。バリックの風味ではない。
  バリックの酸素供給能力が必要になるのだ。36ヶ月以上の長期樽熟成、
  しっかりと乾燥させたバリックは、香りもタンニンも控えめ。
  酸素をある程度供給しながらの発酵、熟成させることだけが大事なんだ。」


一時期はロータリファーメンターを使用し、短期の発酵機関での抽出と色素の安定に取り組んでいたこともありましたが、現在では縦型のステレスタンクでの発酵に戻しています。横型の発酵用器では果帽が常にワインに浸かっている状態になる調節し難いが、縦型であれば果帽が上部で完全にはワインに浸からず、ルモンタージュの方法、回数によって調節しやすいそうです。また、畑では化学肥料は使用せず、近年ではボルドー液の散布も行っていません。


 「ボルドー液の毒性は6ヶ月以上もの間畑に残留するが、我々が使用してい
  る硫黄は2週間で土に帰る。大きな違いだと思わないか?それにボルドー
  液の主原料である銅はネッビオーロの命である酸度を下げることに繋がる。」


そんなブルーノ・ロッカは、そのバルバレスコを筆頭に、白はこのランゲ・シャルドネを、赤はドルチェット、バルベーラは、アルバとアスティの二種、ランゲ・ネッビオーロを醸しており、バルバレスコはスタンダードな村名と、クリュとなる、このラバヤ、コパロッサ、マルア・アデライデ、2012年から息子のフランチェスコが醸造を担当するクッラのクリュもリリースしています。

ネイヴェにあるファウソーニの畑は北向き。マール土壌が主体で砂岩が混じる土壌。約40年の樹齢となるシャルドネが栽培されています。収穫されたシャルドネは15度に温度管理されたタンクで15日から20日間の発酵が行われます。翌年の7月頃まで澱と接触させるシュール・リーが行われますが、近年はマロラクティック発酵は施されていません。また、12ヶ月の熟成は80%がステンレスタンク、20%はフランス産のバリックで行われます。


独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味


ブルーノ・ロッカらしいボルドー型瓶、縦長で上質なオフホワイトのラベル地、お馴染みの羽の繊維感も表現できる良い印刷。書体も統一感あってセンスがありますね。やや硬めのキャップシール(液漏れして固まってるのかと思ったが違いました)、コルクはまあまあの質の4.5cm、冷蔵庫キンキン温度、グラスはヴィノムのブルゴーニュ型。ちなみに表記のアルコール度数は13.5度です。

セミナーでは少しシュっとしたオヴァチュアのようなグラス、不満はありませんでしたが、これはちゃんとブルゴーニュ型で飲みたいと思ってたんです。ブルゴーニュ型の方が、色の濃さも確認できますね。16金あたりのややゴールド強めの色合い。樽は20%のみバリックとありますが、バリックの香りはキチンとある。でも支配的ではない。馴染みとはまた違い、果実香と並行に寄り添う。

色温度の高い柑橘の果汁、熟したパイナップルの風味があり、(20%しか使用されていないので)これを樽ドネと呼ぶべきかは議論が分かれそうだが、樽の風味もしっかりあるシャルドネ。樽のローストは感じない、香りからもエグ味はないであろう果実香はとても良質のシャルドネらしい。ハチミツ、少し若さも感じるハーブも軽くある。どっぷりとした樽ドネではないが、きっと想像されているよりは樽ドネらしいと感じるはずである。

口に含みますと、まだヒエヒエのミネラルがあり、軽くチョーキーな部分もある。フレッシュな酸味はあるがぷちぷちするわけではない。終盤にかけて、旨酸っぱさと、軽い苦味が引き締めてくれる。少し温度を上げてからが本番ではあるが、ヒエヒエでも十分においしく、閉じ感はない。

うん、ほんのちょっと温度が上がっただけでも味わいの広がり、旨味、シャルドネ感が強くなってきました。温度が上がるとシャルドネの果実味がより強くなり、樽は控えめに。こうなると、あ、確かに樽も使ってるのね‥とあくいまでも20%であることを再確認するし、このワインにとってはこれぐらいが丁度バランスがいいのだとも思う。

以前までは、もっとバリックの使用比率が高く、バリックに馴染みなく浮き立っていた部分にアンバランスさや、ハリボテ感(ここ大事)を感じ、扱っていなかったのだと思う。そう、密度が伴わない、馴染まない樽は、ハリボテでしかないのだ。

うん、旨いですね。シャルドネとして樽の風味だけではなく濃過ぎないタイプです。13.5度というアルコールも強過ぎないボリュームに貢献しているとも言えます。

まだヌルイとまではいきませんが、結構温度が上がってきました。やっぱりいいですね。温度が上がるとエグ味が出やすいのですが、それもない。密度感、深みが増し、そこに濃さも感じる。

樽を使った(に限らず)シャルドネは温度が上がってからが勝負ですね。ここでグダグダになるか、スッポヌケのワインも少なくない。このランゲ・シャルドネ・カデは、温度が上がってから目を見張るような高揚は今の所ないが、まず、ちゃんとしてる‥部分で十分評価できる。

二杯目になって、また温度がやや下がったが変わらず旨い。旨味推しでもなければ樽推しでもない。果実味、酸味とのバランス、2015年らしさである。温度が上がりきってもおいしさはKeepされていますね。全体的にはそれほど樽のニュアンスの強いタイプではありませんが、樽の風味もいいアクセントになったバランスのよいシャルドネですね。

二日目も冷蔵庫キンキン温度、グラスはヴィノムのブルゴーニュ型です。初日よりも少しカスタード香が出て来たように思います、まだキンキンですのでこれは温度が上がるのを期待させますね。旨味があり蜜な甘味もありますが、飲み口にはベタつかせない酸味や、爽やかな白いミネラルもあります。

温度が上がると少し重さも感じますね。とはいえ、あくまでも樽は20%も感じますよ。

三日目も冷蔵庫キンキン温度、グラスはヴィノムのブルゴーニュ型です。ここに来て、ミネラリーさが、三日目でも構成感を殺ぐことがないことに感謝する。それは酸味もしかり。樽は変わらず前面ではないが、良いアクセントになっていますね。基本的に構成感や、味わいはステン仕上げの上質なシャルドネではあるのですが、20%の樽が効果的に効いてる。樽感、アルコール感のどっぷりなシャルドネもいいが、ステンだけでは物足りない‥には好都合。

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