Langhe Nebbiolo Fralu 2017 Bruno Rocca

ピエモンテ州の赤

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Tremilla Yen di Vino Italiano :イタリアワイン三千円

更新履歴 2020/10/31
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ランゲ・ネッビオーロ・フラル 2017 ブルーノ・ロッカ
《イタリア/ピエモンテ/赤/ネッビオーロ/ミディアム》


まだその歴史は浅いながらも、バルバレスコ村でも屈指の生産者となったブルーノ・ロッカ。1950年代前半に現当主であるブルーノの父であるフランチェスコと、母マリア・アデライドがバルバレスコ村の中心部から、ラバヤの地に移住したのが始まりです。当初はブドウ栽培農家として、協同組合や、近隣のアジェンダに卸していましたが、父が亡くなった後、ブルーノの代になった1981年に自社瓶詰めを開始、まだ30年ほどの歴史しかない若い生産者とも言えますが、すでにその名は世界に知れ渡っています。

ブルーノが継いだ30年前‥1981年となれば、すでにGAJAは単一クリュでの醸造をしていましたが、まだまだバルバレスコに置いてはミクロクリマの特徴をワインに表現するという考えは少なかった時代‥当時からブルーノは年に数回ブルゴーニュに渡り、土壌や、栽培、醸造について学んだそうです。

 「バリックの導入もブルゴーニュの影響だ。でも、勘違いしないで欲しい。
  バリックの香りは大嫌い。ブドウに力があるからバリックが必要になる。
  これは自然なことだ。バリックの風味ではない。

  バリックの酸素供給能力が必要になるのだ。36ヶ月以上の長期樽熟成、
  しっかりと乾燥させたバリックは、香りもタンニンも控えめ。
  酸素をある程度供給しながらの発酵、熟成させることだけが大事なんだ。」

一時期はロータリファーメンターを使用し、短期の発酵機関での抽出と色素の安定に取り組んでいたこともありましたが、現在では縦型のステレスタンクでの発酵に戻しています。横型の発酵用器では果帽が常にワインに浸かっている状態になる調節し難いが、縦型であれば果帽が上部で完全にはワインに浸からず、ルモンタージュの方法、回数によって調節しやすいそうです。また、畑では化学肥料は使用せず、近年ではボルドー液の散布も行っていません。

 「ボルドー液の毒性は6ヶ月以上もの間畑に残留するが、我々が使用してい
  る海藻由来の粉末、天然硫黄と 自家製コンポストのみでそれらは2週間
  で土に帰る。大きな違いだと思わないか?それにボルドー液の主原料で
  ある銅はネッビオーロの命である酸度を下げることに繋がる。」

そんなブルーノ・ロッカは、そのバルバレスコを筆頭に、ランゲ・シャルドネを、赤はドルチェット、バルベーラはアルバとこのアスティの二種、ランゲ・ネッビオーロなどを醸しており、バルバレスコはスタンダードな村名と、クリュとなる、ラバヤ、コパロッサ、マルア・アデライデ、2012年から息子のフランチェスコが醸造を担当するクッラのクリュもリリースしています。

ブルーノ・ロッカのランゲ・ネッビオーロは比較的樹齢の若い畑からのブドウが使用され、温度管理されたステンレスタンクでの発酵の後、一年落ちのフランス産のバリックで8ヶ月から12ヶ月の樽熟成。

独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味

ブルーノ・ロッカらしい羽ペンの羽の繊細さ、でもフォントの色はしっかり黒色のメリハリ、センスがいいですね。コルクはなかなかの質の5cm、正直、ランゲ・ネッビオーロクラスでこれだけのコルクを使うのはエライ。グラスは迷ってヴィノムXLのピノ型にしましょう。色合いは淡いですね。バルバレスコの造り手のランゲ・ネッビオーロらしいと言えるかもしれません。パっと見はピノっぽいですね。ちなみに表記のアルコール度数は14度。ネッビオーロの茶葉系の香りがいいですね。甘味を帯びた紅茶と緑茶の間ぐらい。タンニンとリンクする部分です。香りからもネッビオーロとしての濃さ推しではないことがわかるランゲ・ネッビオーロらしいもの。まずは口に含みますと、うん、甘味のレベルがいいですね。果実味の甘味に過剰な演出はありません。舌の腹にも感じる甘味があり、果実味も馴染みを感じます。開けたてすぐの一口目ですがすでにまとまりすら感じます。こういうのはランゲ・ネッビオーロらしいですね。どうしてもバローロ、バルバレスコになるともっとガシっとしたタンニンや、ギュんとした酸味が若いうちはあるはずですから。

この手のワインこそ、これぐらいの大振りのグラスで空気を含ませながらたっぷりと口に含むと美味しい。案外、ワイン単体でも楽しめてしまうし、チーズプレートでもあれば‥とも思いますが、そこはやっぱり秋のネッビオーロ、軽めのボロネーゼにブラウンマッシュルーム(生)でスライスをトッピングなんかさらりと食べたいし、じゃがバター、じゃがラクレットなんかもいいのではないかと思いますが、そこに、イタパセかバジルをちろりとすれば、イタリアっぽいですね。

うん、旨いですね。イキナリですが旨甘味があって、なるほど14度のボリュームもありながらも飲みやすい。とてもわかりやすいおいししさとも言えます。色調はピノっぽいので、きっともっと薄い果実味を想像されたり、酸味の強いタイプを連想されるかもしれませんが、いやいや、ランゲ・ネッビオーロ格として必要十分なネッビオーロの個性とおいしさがあり、いいぞこれは。

詳細なテクニカル情報はないのですが、一年落ちのバリックでの熟成、バリック熟成らしいまろやかさもありますが、樽の風味よりも果実の香味が勝っており、樽は意識させませんね。少し茶葉系の中にシガーっぽい葉の風味があるのもネッビオーロらしい。でも枯れの要素はまだありませんよ。なんつっても2017年ですからね。

二日目もヴィノムXLのピノ型です。相変わらず色はぜんぜん濃くないですよ。ボジョレーヌーヴォほど薄くもありませんが‥そんな感じ。でも香りはハッキリと開いてますね。果実香に茶葉の風味、茶葉に枯れは感じないのがまだ若いネッビオーロということかな。甘味の香りもあるんだけれども、イヤらしくないレベル。飲み口の輪郭やわらかさがあり、ジーンと内部に旨味や酸味が広がっていく感じですね。あくまでもミディアムですが、思った以上に飲み応えがあります。これぐらいの大振りのグラスでもOKですし、まだグラスの中で開き、馴染みますからゆっくりとどうぞ。

そんな茶葉系の渋味が効いており、旨味で丸くなり過ぎない。味も香りの余韻もハッキリとしてていいですね。これは使いやすいなあ。牛肉でも豚肉でもいいですね。ハンバーグでもいいし、スジの煮込みもいいかなあ。ワイン単体でもイケちゃいますけどね。やっぱり口が寂しくなります。

三日目もヴィノムXLのピノ型でいきましょう。少し緑茶の香りに新しい畳のような香りが加わります。旨味も果実味も馴染んできましたね。渋味がおいしいですね。ネッビオーロらしいお茶のタンニン。少し華やかな鰹出汁ような旨味。もちろんまだ若いビンテージですから、茶葉にも全体的な香味に新鮮さもありますが、若いうちの(ランゲ・)ネッビオーロとして優秀なスタイル。もちろん、熟成させることも可能ですし、5年ほど熟成させれば、もっと馴染みまったりとするかもしれませんが、今飲めて、たのしめるのがランゲ・ネッビオーロですね。

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