Oltrepo Pavese Riesling Frizzante 2015 La Travaglina

イタリアのスパークリングワイン

更新履歴 2017/04/29
販売価格

1,780円(税込)

購入数

オルトレポ・パヴェーゼ・リースリング・フリッツァンテ 2015 ラ・トラヴァリーナ
《イタリア/ロンバルディア/白/微発泡/リースリング・イタリコ/辛口》


ロンバルディア州の注目の地、オルトレポ・パヴェーゼ地区に1967年に創設された古参の生産者がこのラ・トラヴァリーナ社。一番最初にオルトレポ・パヴァーゼ認定区域に指定された丘の中央に位置し、所有する40haの敷地の内30haがブドウ畑だそうです。なだらかな丘陵地帯に畑が広がり、石灰質を多く含む粘度質が主体の土壌。

オルトレポ・パヴェーゼはロンバルディアの最南に位置し、ピエモンテ、リグーリアの境界に位置します。1860年まではピエモンテ王国の一部でいまだに「古い時代のピエモンテ」としても知られています。方言もピエモンテとロンバルディアが混ざり、OLTREPOとは、「ポー川を越えて」を意味します。ミラノやロンバルディア北部からすればポー川を越えて南に位置しているからだそうです。

近年、ピノ・ネロやリースリング、そしてスプイマンテが注目される地域となりましたが、伝統的なオルトレポのワインはフリッツァンテとのこと。ラ・トラヴァリーナでは、赤はボナルダや、クロアティーナ、バルベーラ、ピノ・ネロ、白はリースリング、コルテーゼなど北らしい土着品種達を、スティルワインや、フリッツアンテ、スプマンテとして醸しています。

収穫されたブドウは軽くプレスした後、低温でのアルコール発酵。マロラクティック発酵は行われずにステンレスタンクでの熟成。澱引きは最後までされずシュール・リーの状態で熟成されます。


独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味


以前に扱っていた頃は「レ・ゾッレ」という名前があったような気がするが公式サイトを見るとディスコンになっている模様。それに伴いラベルデザインも変更され、特徴的な形状、かつシンプルなラベルになっている。リースリングのイメージカラーは空色圧縮コルクが幅を利かせる中、現在では珍しいシリコンコルクの4cm、刻印もなくまるで指を落とされたような(キャー)。冷蔵庫キンキン温度、グラスはヴィノムのキャンティ型。ちなみに表記のアルコール度数は12.5度。

ピノ・ネロのフリッツァンテよりもやはりシルバー色はやわらかい。少し懐かしさを感じるリースリングのほのかな甘味ある香りに白桃果汁、こういう黄色じゃないリースリングはとても大事。実は輸入元資料にはリースリング・イタリコとあるが、真っ当なドイツやオーストリア系のリースリングの香り。甘味を感じる香りに微かなハチミツ、とりあえず口に含みますと、舌先から舌腹に十分なガスがきめ細かい。思った以上に(試飲会で飲んだ以上に)ガスと、その境界がなだらかな酸味を感じ、香りや味わいにある僅かな甘味を引きずらない。もう少し白い花の香り顕著かと思ったが、そうでもないのは食中酒向きかな。

透明感あるミネラル、あっさりとしつつも、ヌケがない果実味。果実味を持ち上げてくれるガスがいい。飲み進むにつれ甘味を繊細さ‥に追いやる辛口の部分も感じる。甘辛‥といまでは言わないがいいリズム、コントラスト、これが「幅」であり複雑さに感じることもある。なるほど、乾いた部分と、甘く濡れた部分。

フリッツァンテのガスは心地よい。しっかりガスのスプマンテに引っ張ってもらうのもいいが、フリッツァンテは同調するような感じ。

なかなかイタリアのリースリングに「いわゆるリースリングらしさ」を感じないこともあり、それはリースリングのイメージは、白なのに、あまりにも黄色い、少しゲヴェルツ、トラミネール的なものが散見されるが、これは真っ当にリースリングで白い。

溌剌としたガスと酸、やわらかな甘味ある果実味との対比もいい。ワイン単体でも楽しめる。野菜他を玉子でやんわり固めた料理もいいかもしれないし、和食の甘味のある出汁を感じるものでもいい。甘めの出汁の親子丼とか試してみたくなる。

二日目も冷蔵庫キンキン温度、グラスはヴィノムのキャンティ型。そう言えばこのグラスは別名リースリング用だったような気がします。そんな(どんな!)893に切り落とされた小指のようなシリコンコルクを抜くと「ぶっすん」ちゃんとガスを感じますね。初日同様にグラスに注ぐと細やかなガスがシュワワーっとなりますが、すぐに見た目からは消えます。

イタリコでこんなにもさらに北の異国のリースリング的な香味は初めてかもしれません。白い花と白い果肉のフルーツの甘味を感じながらもでも、心地よく十分がガスと酸味がドライに〆てくれますね。リースリングのオイリーな部分はフリッツァンテらしくキレイに流れてる感じですね。うん、心地よい旨さ‥これはいい。

三日目も冷蔵庫キンキン温度、グラスはヴィノムのキャンティ型。そんな(どんな!)893に切り落とされた小指のようなシリコンコルクを抜くと「ぶっすん」ちゃんとガスを感じますね。アルコール度数は低めでもガスが香りを揮発させますので香りが広がますね。とてもリースリング「らしさ」のある果実香。飲み口のガスもまだまだ元気がある。

いやあ、実に旨い!フリッツァンテ好きを、リースリング好きを満足させる一本です!

俺、こういうの大好き!

TOPに戻る TOPに戻る

イタリアワイン通販 nishino yoshitaka +plus


大きな地図で見る
[運営] 株式会社ニシノ酒店会社概要詳細
[住所] 544-0032 大阪府大阪市生野区中川西2-12-4
[電話] 06-6731-7406(実店舗専用)
[電話] 090-1899-4351(ネットショップ専用)
 こちらに掲載の商品に関しましては、上記携帯電話までお問い合わせ下さい。
[URL] http://www.nishino-yoshitaka.com/
[MAIL]nishino@nishino-yoshitaka.com
[MAIL]ypsilon@bk2.so-net.ne.jp
365日24時間ご注文受付。平均24時間(最長48時間)以内に正式な受注確認メールを配信いたします。毎週月曜日は定休日となっております。日曜の夕方から月曜日にご注文、お問い合わせの場合は、火曜日以降のご連絡となります。
お買い物全般に関することで何か疑問がございましたら、まずは[総合案内所]をご確認下さいませ。様々なご質問に対する回答を掲載しております。
会社概要プライバシーポリシー特定商取引法送料決済方法サイトマップお問い合わせ

TOPに戻る TOPに戻る

Members:にしの組

ログイン ログイン
ご購入時に会員登録された場合、登録したメールアドレスとパスワードにてログインが可能です。(パスワードをお忘れのお客様→パスワード再設定

Profile:にしのよしたか

にしのよしたか
西野 嘉高(1970年4月22日:A型)
イタリアワインに関することは、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

follow us in feedly feedlyにRSSを登録する
このエントリーをはてなブックマークに追加
ライン
campany 株式会社ニシノ酒店
(会社概要・実店舗所在地地図)
campany イベントスケジュール
定休日・臨時休業日・西野嘉高のスケジュールや、ワイン会などのイベントスケジュールの確認はこちら。
faq サイトマップ
メール お問い合わせ
モバイル 090-1899-4351(西野嘉高直通)
カフェ "極主観的イタリアワインブログ"(新ブログ)
"Buona Scelta!"(旧ブログ)

Cart:お買い物かご確認

カート お買い物かご確認

Category:商品一覧

TOPに戻る TOPに戻る

新着イタリアワイン情報

FAQ:総合案内所

faq お買い物全般に関するご利用ガイド

送料や決済方法の他、お買い物に関する情報、よくある質問に対する回答をまとめました。何か疑問に思ったら、まずはこちらをご覧下さい。
ライン
caution ワインをお求めのお客様への情報

ワインをお求めのお客様に、ワインならではの品質管理などの情報などをまとめました。ワインをご購入のお客様はご一読下さいませ。
ライン
会社概要 特定商取引法に基づく表記:返品
会社概要 プライバシーポリシー
モバイル 携帯電話からもご注文可能です。
qrコード
カメラ メディア掲載履歴

株式会社ニシノ酒店がメディアに紹介された掲載履歴をご紹介。取材依頼なメディア様もご一読下さいね。

イタリアワイン啓蒙活動

カメラ イタリアワイン会履歴

不定期ながらイタリアワインの啓蒙活動を兼ねたワイン会を開催しております。ワイン会の参加者募集はメルマガにてご案内しております。
ライン
ペン イタリアワイン教室|Vino Labo

比較試飲(人体実験)を通して、イタリアワインをより深く経験するワイン教室です。実験教室の被験者募集はメルマガにてご案内しております。
ライン
用語集 イタリアワイン用語辞典

イタリアワインを飲んで感じたことを表現・比喩するための、"使わないかもしれない" "使わなくてもいい"独断と偏見に満ち溢れた極主観的用語辞典です。
ライン
リンク イタリアワイン数珠繋ぎ

イタリアワイン情報サイトや、お客様のブログと繋がるリンク集です。

その他..

フィード RSS フィード ATOM


TOPに戻る TOPに戻る