Dut'un 2009 Vie di Romans - Magnum 1,500ml

イタリアの白ワイン > Vie di Romans

マグナムボトル (1,500ml)

ヴィエ・ディ・ロマンス

更新履歴 2021/02/11
販売価格

19,800円(税込)

在庫数 SOLD OUT

※当主ジャンフランコ・ガッロ氏の直筆サイン入りボトルとなります。

ドゥトゥン 2009 ヴィエ・ディ・ロマンス
《イタリア/フリウリ/白/シャルドネ、ソーヴィニョンンブラン/辛口/1,500ml(マグナムボトル)》

フリウリ州‥スロヴェニアとの国境沿いの街、ゴリツィアの西に位置するイソンツォDOCに所属するマリアーノ・デル・フリウリのカンティーナ。祖父の代から100年もの間、ガッロファミリーの手によって守られたその土地は、水はけのよい、平らな土地で、海と山の両方から吹く風に恵まれるミクロクリマを持つテロワール‥17歳で家業を継いだ現オーナーのジャンフランコ・ガッロ氏は、同地区のみならず、イタリアの生産者が一目置き、イタリア最高の白ワインの生産者として最も尊敬され信頼される‥「北の巨人」と形容される人物です。

なんでも‥創立以来「ガッロ」と名乗っていたものの‥かのカリフォルニアの大規模な生産者である「(EJ)ガッロ」との商標権云々で1986年に名称の変更を余儀なくされたとか‥。そして、現在の「ローマ人の道」という意味のヴィエ・ディ・ロマンスになったそうです。

彼の考えるテロワールとは「人間、土地、気候、葡萄品種」であり、その中でも最も重要なのは「人間」であるとのこと‥。また「テロワールに最も適した葡萄を栽培すること」「凝縮した葡萄を作ること」「完熟期を迎えた葡萄を最高のタイミングで収穫すること」など‥当たり前っちゃー当たり前‥理想と言えば理想‥でも、その理想を具現化できている生産者が少ない中‥こんな当たり前の事を目標に信念に掲げるのが彼‥流行の醸造法や、市場に流されることなく、彼がその地で得た知識、経験を元に作る‥ある意味、エゴイスティックなワイン達は、確かに、彼のヘンコな一面を垣間みれますし、彼の話‥を聞けば聞く程‥神経質そうな‥几帳面な性格を伺えます‥しかし、彼の作品を飲めば‥ただの趣味、わがまま‥では済まられない素晴らしい作品であることに間違いありません。

 ■オーナーのジャンフランコ・ガッロ氏による2009年のビンテージ解説。

2007年と2009年は気候的に似ている年。比較的に雨の多い年だったが、成熟期の天気はさほど悪くない。よって、ブドウはきれいに成熟し収穫された。2004、2006、2008年のような非常に良い収穫年ではないが、バランスの取れたヴィンテージ。フルなワインでは無い分、それぞれのワインの個性が早い段階から感じられる。ミネラル感、酸味、繊細な果実味が特徴。

ジャンフランコ氏の2009年ヴィンテージの印象は、出来上がり自体は自身なりに満足の出来るレベル。豊かな果実味を出すよりも、フレッシュな果実味を考えていたので考えていた通りの味わいになった。

 □2009年ヴィンテージから、全ての白ワインでマロラクティック発酵無しとなりました。

無しとなった理由は、オーナーのジャンフランコ氏は自分が思っている以上に熟成が進んでいたり、味わい自体に疲れを感じることがしばしばあったり、その遠因がマロラクティック発酵に有ると考えているから。その点を改善するためにこの決断へと至った。

 □樽発酵からステンレス発酵へ変更

これまで「ヴィエ・ディ・ロマンス・シャルドネ(樽)」「ヴィエリス・ソーヴィニョン」、「ドゥトウン」は樽での発酵を施していたがステンレスタンクでの発酵に変更となりました。


 ■テクニカル情報


「ドゥトゥン」の意味は‥ジャンフランコ・ガッロ氏が作った造語で「全部でひとつになる‥」だそう。フロールス・ディ・ウィスと、このドゥトゥン以外は基本的に単一セパージュですが、このドットゥンはシャルドネとソーヴィニョンブランが50%ずつ‥その渾然一体な様を表したかったのでしょうね。シャルドネは、ヴィエ・ディ・ロマンス畑から、ソーヴィニョン・ブランはヴィエリスの畑から‥合計で0.73haとのことです。植樹は1986年、1987年、1999年、2000年で、基本的な土壌は、砂利や小石を含む‥赤味がかった砂質、シルト質土壌とのことです。シャルドネとソーヴィニョンは別々に醸造。この2009年からはステンレスタンクでの発酵が施されマロラクティック発酵はありません。バリックで澱と接触させたまま約7ヶ月の樽熟成、瓶詰め後20ヶ月以上の熟成が施されます。この2009年のアルコール度数は14,74度、生産本数は僅か3607本となります。ヴェロネッリ誌2013年度版はもちろん★★★

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