Brunello di Montalcino 2014 Franco Pacenti Canalicchio

トスカーナ州の赤 > Montalcino

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更新履歴 2020/06/19
販売価格

3,980円(税込)

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希望小売価格 7,920円税込→ 通常特価 6,480円税込 →特別価格 3,980円税込
※2020年6月22日16時更新:24本追加UPしました。
※2020年6月26日12時更新:12本追加UPしました。

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2014 フランコ・パチェンティ/カナリッキオ
《イタリア/トスカーナ/赤/サンジョヴェーゼ/フルボディ》

フランコ・パチェンティの父ロシルドが1966年に設立。現在はフランコ・パチェンティ氏(1988年からフランコの時代になる)と、その子供達であるリサ、セレナ、ロレンツォの三世代目に移りつつある段階。モンタルチーノ中心部の北東部、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ認定地域の中でも、良い区画のひとつとされるカナリッキオ地区に36haの土地を所有、うち10haがブドウ園となります。カナリッキオ地区の中でも丘の中腹の斜面にブドウ畑を所有し、砂を含んだ粘土質の多い土壌となります。カナリッキオ地区にはラ・ジェルラ(元々ビオンディ・サンティが所有していた畑を持ってますね)もありますが、カナリッキオ・ディ・ソプラ、カナリッキオ・ディ・ソット(ランバルディ)など、ちょっとややこしいですが、カナリッキオ・ディ・ソットの現当主はフランチェスコ・リパチョッリ、その父はピエル・ルイージ・リパチョッリですが、その父であり創設者はプリモ・パチェンティで、このロシルド・パチェンティの兄弟、シロ・パチェンティとも兄弟だそうです。そんなモンタルチーノにおけるパチェンティ一族のひとつなんですね。リリースしているのは二種類のロッソ・ディ・モンタルチーノと、このアンナータ、そしてリゼルヴァの四種類となります。

アンナータは、海抜約300m付近、北東向きの斜面に畑があり、アルコール発酵はステンレスタンクで行われます。発酵中はタンクは温度管理はされませんが、ルモンタージュとセラーの温度調節で32度から33度に調節されます。熟成はスラヴォニア産のボッテで24ヶ月の樽熟成。軽いフィルターをかけて瓶詰めされます。

2014年と一般的にはオフビンテージですが、ヴィノスのアントニオ・ガッローニは2010年(92点)、2015年(92点)よりも1ポイント高い93点をこの2014年に与えています。ワイン・アドヴォケイト誌は90点(ちなみに2015年は93点)。ジェームス・サックリングは91点(ちなみに2015年は93点)。ヴェロネッリは90点(G.B. 2015年はまだ発表されていません)。

独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味

二層になったラベル。白地にブルーと金色でシンプルながら上品なデザイン。この生産者の名前をどう紹介するか‥ひと昔は悩んだものですが、近年は「カナリッキオ」よりも「フランコ・パチェンティ」が前になっています。実は、並行市場でも「カナリッキオ・ディ・ソプラ」と間違われることも少なくないですしね。今後は弊社でもフランコ・パチェンティとすれば、シロ・パチェンティとの血筋もわかりやすいし、うん、これでいこう。コルクが素晴らしいですね、上質の5cm、グラスはヴィノムのブルネッロ型、表記のアルコール度数は13,5度と真っ当。このビンテージに限ったことではなく、フランコ・パチェンティのブルネッロは比較的色味は濃くない。いい意味でまるでピノ・ノワールのよな明るさと透明度があります。純度の高いスミレの香りには、13,5度ながら少し詰めた果実の甘味も。邪魔になるような樽香はなく、非常に果実香がピュアですね、ケガレがありません。

口に含みますと、決して口の中を満たす果実味に大きさは感じませんが、心地よく伸びる酸味があり、密度感は十分。軽いスパイスがいいアクセントになっています。すでに旨味も程よくあり、重さはそれほど感じさせませせんが、今からさらなる旨みや密度の深さが増すのを期待させます。果実の香味の純度は口の中でも感じますが、樽の香ばしさもありますね。フランコ・パチェンティらしいやさしさも感じる酒質。飲み口にも果実の甘味を感じますが、過度なものではない。13,5度らしいボディ感は、派手さはないが、決して生真面目でツマラナイ男でもない(なんで男やねん)。

なるほど、まだまだ二杯目や二日目の伸び代を考えてもこの価格ならお買い得、おいしいです。もちろん、優良年と比べるときっと落ちるのでしょうが、この価格なら‥優良年未満、RDM以上のコスパになりますね。

二杯目はさすがにイイですね。旨味に甘味が乗ってきました。まとまると深みと大きさが出てくるんですよね。決して暴力的な濃さがウリの生産者ではありませんので、この旨甘味系ながら甘過ぎない程よさ、13,5度の飲みやすさ、いいですね。うん、二杯目いいですね。これは二日目も期待ができます。

二日目です。甘味ある上品な果実香が湧きあがります。口の中でも存在感も大きくなってきました。行き届いた酸味、密度感もありますね。13,5度がこれまた丁度いい。オフという先入観があるので、オンよりは「そうなだろうな」と思わせる部分も確かにありますが、そもそもフランコ・パチェンティらしい過剰さのないエレガントな酒質を思うとオフだからって落ちてるなあとは思わせません。いや、思わせないのはやっぱり最終的には価格にもあります。これが通常特価の6,480円税込ならあたしは売りません。華麗にスルーでしょう。そもそも飲んでもないかもしれません。しかし、BDMかRDMかは別としてこの価格なら「あり」で間違いありませんね。非常にコスパが高くなりました。

三日目もヴィノムのブルネッロ型。スミレの香りも高くなってきました。スパイス混じりの果実香も純度がありますね。やはり13,5度らしい香りにも押し付けがましい濃さ推しではないのが伺えます。密度、深みは十分。口の中を満たす果実味に不足感はありません。確かに、ブルネッロとしてはオフであることもヒシヒシですが、その分、このお値段なら文句ないわ。


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