Masseto 2016 Masseto(Ornellaia)【第一回販売分】

トスカーナ州の赤 > Ornellaia

更新履歴 2020/03/01
販売価格

79,800円(税込)

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マッセート 2016 マッセート(オルネッライア)
《イタリア/トスカーナ/赤/メルロ/フルボディ》


1981年の創業。「オルネッライア」と、この「マッセート」を生んだのは、ロドヴィコ・アンティノリ氏でしたね。2002年にモロモロあって売却、その後もスッタモンダあって2005年かはフレスコバルディの傘下となり現在に至ります。なお、「テヌータ・ディ・トスカーナ」という会社の傘下となっており、「ルーチェ・デッラ・ヴィーテ」や「カステルジョコンド」も同じですね。

これまでは「テヌータ・デル・オルネッライア」に「オルネッライア」も「マッセート」も包括され共存していました。当初は「オルネッライア」はボルドーブレンド、「マッセート」はメルロ単一と、ボルドーで例えると、オルネッライアは左岸(いや、本当はこちらも右岸、サン・テミリオン的かな)、マッセートは右岸(中でもポムロール)の個別のキャラクターが与えられていました(たぶん)。これは当初のエノロゴがミッシェル・ロランだったからともいえますね。

しかし、近年は「マッセート」は独立したブランドと位置づけられています。公式サイトも別になりました。つまり「オルネッライア」も独立したと同意です。日本市場ではマッセートの2009年まではフードライナーさん、2010年から日本リカーさんが正規輸入元となっていましたが、2009年からマッセートがボルドーと同じくプリムール方式での流通を初め、現在はオルネッライアも同様の販売方法を採用していますので、基本的に日本での正規輸入元というのは(ある意味)存在しません。

プリムールでの買い付け契約すれば、どの輸入元でも生産者から直接仕入れることができるわけです。よって、今期も日本市場ではあちらこちらの輸入元からリリースの案内があったりします。その販売方法も含め、イタリアワインであり、ボルゲリワインでもありますが、見据えているのは、同じイタリアワインではなさそう。いずれも名だたるボルドーワインや、カリフォルニアなどの高額ワイン達がライバルということでしょうね。そもそも設立にもカリフォルニアワインの父と呼ばれる醸造家、アンドレア・チェリチェフ氏や、シャトー・パルメ(マルゴー)のトマース・デュルー氏も、栽培や醸造に携わるなど、そもそもが多国籍軍な成り立ちでもあります。

さて、ヴェロネッリ誌2019年度版までは、オルネッライアとマッセートはまとめて紹介されていますが、2020年度版ではマッセートは独立しており、畑の面積などもまだ記載がありません が、畑は標高と土壌の特性から3つの区画に分かれています。標高の一番高い「マッセート・アルト」中腹にある「マッセート・セントラル」最も標高が低く西側(海側)にあるのが「マツセート・ジュニア」。この3つの区画のブドウ畑を6つに分けて醸造をしていましたが、2016年は7つの区画に分けているようです。エノロゴはオルネッライアと同じくアクセル・ハインツ氏。

2016年の1月は異常なほど暖かく、2月は豪雨に見舞われました。発芽は例年通り3月の最終週。土壌には十分な水分が蓄えられ、温暖な気候により4月は例年よりもブドウ樹の育成が進みました。5月にかけて気温は例年並みに戻り、わずかに生育のスピードはおだやかになり、乾燥し、天気の良い5月の最終週に開花を迎えました。夏は例年並みで、降雨量がほとんどなかったことにより、成熟期間における果実に対するストレスレベルが高まりました。例年8月の休暇シーズンに起きる嵐も、幸いにして2016年は起きず、収穫のはじめの段階も果実は水ストレスの状態が維持されました。昼夜の顕著な寒暖差がおかげでブドウ樹は日中の暑さから夜はクールダウンして回復することができました。果実の成熟が着実に進んだ結果、上質のポリフェノールを持ち、糖度、酸度のバランスのとれたブドウとなりました。収穫は例年よりも早めとなり、8月24日から若樹から収穫が始まりました。9月中旬まで適度な雨量があったおかげで、日照もありながら、適度な気温を保ち、土壌に蓄えれた水分により成熟はとまることなく、ほぼ完璧な条件、状態での収穫ができました。樹齢の高い「マッセート・チェントラーレ」のブドウ樹がこの気候条件の恩恵に最大限あやかり、9月の第3週まで成熟をし続けました。最後の区画の収穫は9月20日でした。

手摘みでの収穫には15kg入りの収穫箱が使用されます。除梗前の選果は二段階で慎重に行われ、良い房のみが選ばれます。除梗の後、丁寧に圧搾されます。マッセートでは、7種類のロットを個別に醸造します。アルコール発酵は25度から30度に温度管理されたスチール製のタンクと木製のタンクの併用で、15日から20日間醸しとともに行われます。アルコール発酵後は、新樽100%のバリックでのマロラクティック発酵が行われ、最初の12ヶ月の樽熟成は7種類のロット毎に施され12ヶ月後にアッサンブラージュ。さらに12ヶ月の樽熟成後に瓶詰め。12ヶ月の瓶熟成後リリースとなります。ちなみに表記のアルコール度数は14.5度。キャップシールには偽造防止のQRコードシールが貼られています。

ワイン・アドヴォケイト誌は2015年と2ビンテージ連続で100点献上という異常事態。ジェームス・サックリングも100点、そして何よりもヴェロネッリ誌2020年度版でジジ・ブロッツォーニが100点を付けてますので、2016年のボルゲリ最強説を裏付けてくれますね。

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