Chianti Classico Riserva Berardenga 2015 Felsina

トスカーナ州の赤 > Felsina

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Tremilla Yen di Vino Italiano :イタリアワイン三千円

更新履歴 2019/04/17
通常特価 5,400円(税込)
販売価格

3,000円(税込)

在庫数 SOLD OUT

希望小売価格 5,400円税込→ 通常特価 4,280円税込→ 特別価格 3,000円税込

2019年5月29日9時45分更新:輸入元さんにお願いして追加割当を頂き在庫本数追加UPしました。


2019年7月29日更新:何度か追加UPさせて頂きましたが、今回が最終割当、入荷となりました。次の輸入元さんも決まっておりませんが、なんせ2015年のCCR、これを逃す手はありません。よろしくお願いします。


キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ・ベラルデンガ 2015 フェルシナ
《イタリア/トスカーナ/赤/サンジョヴェーゼ/フルボディ》

ドメニコ・ポッジャーリ氏がカステルヌォーヴォ・ベラルデンガのワイン荘園を購入したのは1966年のこと。友人であった故ルイジ・ヴェロネッリ氏の紹介で、フランコ・ベルナベイ氏をエノロゴに雇い入れ、1983年にリリースしたのがフォンタッローロと、キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ・ランチャ。このふたつのワインで一気にフェルシナの名声が高まることになります。ポッジアッリ家の所有となりますが、現当主は、娘婿であり1982年までは哲学博士として高校で教鞭をとっていたというジュゼッペ・マッツォコーリン氏。

フェルシナが位置するのはシエナの北、キャンティ・クラッシコ認定地域最南端のカステルヌォーヴォ・ベラルデンガ地区で、一部はキャンティ・コッリ・セネージ地域となり、境界を跨いで畑を所有しています。ランチャはキャンティ・クラッシコ地区内の単一畑、フォンタッローロはキャンティ・コッリ・セネージ地区のブドウも混醸されてますので、キャンティ・クラッシコを名乗ることはできないんですね。

カステルヌォーヴォ・ベラルデンガ地域は土壌は石灰を含む岩と薄板状のマール土壌が主体で、僅かに砂質とシストが混じり込みます。この複雑な土壌は感想しがちでブドウ樹は地中深くの粘土層まで根を生やさないと十分な水分を得られません。現在ではビオロジックを採用してブドウ栽培を行っていますが、ブドウのみならず様々種の植物をブドウ畑に隣接させることでミツバチや、動植物との共存を進めているそうです。

 「有機的な栽培だけでは十分とは言えない。サンジョヴェーゼはマッサル
  セレクションによって色々なクローンの最良の樹を増やしてきた。
  更に森や動植物との共存を進め、次世代に僕達の伝統を残していきたい。」

  また、同時に、

 「自然な栽培環境とワインの美味しさは関係ない。」

  とも言い切るところに共感を覚えます(まったくその通りだよ!)。

現在リリースしているキャンティ・クラッシコは四種類。CCベラルデンガ、CCRベラルデンガ、CCRランチャ、CCGSコローニア(高過ぎです)。サンジョヴェーゼ100%からなるIGTのフォンタッローロにカベルネソーヴニョンのマエストロ・ラロ、シャルドネのイ・シストリ、ヴィンサント。近年はスプマンテにも挑戦しています。

現在、フェルシナがリリースしている「キャンティ・クラッシコ」は4種類。スタンダードな「キャンティ・クラッシコ・ベラルデンガ」、この「キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ・ベラルデンガ」、クリュ付きのリゼルヴァとして「キャンンティ・クラッシコ・リゼルヴァ・ランチャ」最後は、「キャンティ・クラッシコ・グラン・セレツィオーネ・コローニア」となります。実は1967年が初ビンテージというこの「キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ・ベラルデンガ」はとれも歴史のあるワインですが、あたしの印象ではこれまで、スタンダードな「キャンティ・クラッシコ・ベラルデンガ」と「キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ・ランチャ」は日本市場では見かけたものの、この白ラベルの「キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ・ベラルデンガ」はあまり見かけなかった印象です。フェルシナも輸入元が転々としてきた歴史がありますが、日本市場はフルラインではなく、この白ラベルのCCRは外されてたのかもしれませんね。とはいえ、2017年の初頭には2011年をご案内した経緯もありますし、さらに昔に2005年や2007年の紹介履歴がありますね。よって、ご存知のお客様は多いはず。で、今回のさよならフェルシナ特集の第三弾はこのワイン。優先順位としてランチャとフォンタローロが第一選択、では次は‥となるとあたしはスタンダードなCCだったんですよね。これは価格的な問題ですね。CCRランチャの希望小売価格が6,200円税別、この白ラベルのCCRが5,000円税別。最終的に980円税込の価格差となると、弊社顧客なら980円高くてもランチャを選択するはずですからね。だからって、この白ラベルのCCRが悪いわけではない。きっとこれまでも白ラベルのCCとCCRランチャの間の価格帯で中途半端で導入が見送られてたのかもしれません。ところがどっこいしょ。実は今回の終売セールで一番最初に動いたのがこの白ラベルのCCRだったそうです。首都圏の業務店筋にはちょうどいい価格帯なのかもしれませんね。それに、ビンテージが2015年ということも理由のひとつかもしれません。そんなこんなで結局割当となりました。

フェルシナの本拠地であるカステルヌオーヴォ・ベラルデンガは、キャンティ・クラッシコ認定エリアの南東に一します。320mから420mの丘陵地帯で、ほとんどが南西向きの畑で、キャンティ・コッリ・セネージ地区との境界に位置する畑からのブドウが主に使用されているようです。十分な選果のあと除梗され圧搾されたサンジョヴェーゼのジュースは、28度から30度に温度管理されたステンレスタンクでの14日から16日間の醸しとアルコール発酵。毎日のパンチダウン、ポンプオーバーが施されます。発酵後はスラヴォニア産の中樽と、2年または3年落ちのフランス産のバリックの併用で12ヶ月から16ヶ月の樽熟成後、アッサンブラージュされ瓶詰め。最低3ヶ月から6ヶ月の瓶熟成後リリースとなります。

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