Brunello di Montalcino 2013 Le Potazzine

トスカーナ州の赤 > Montalcino

更新履歴 2018/06/20
販売価格

7,980円(税込)

在庫数 残り僅か 2本です
購入数

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2013 レ・ポタッツィーネ
《イタリア/トスカーナ/赤/サンジョヴェーゼ/フルボディ》


当主はジュゼッペ・ゴレッリで、そのBDMは1997年が初ビンテージ。モンタルチーノの方言で色鮮やかな四十雀(しじゅうから)を意味する「Potazzine(ポタッツィーネ)」がアジェンダの名前由来。また祖父母達が孫を愛情を込めて呼ぶ時にもポタッツィーネと呼ぶとか。ジュゼッペの娘であるヴィオラとソヴィアも祖母からそう呼ばれていたようです。

初ビンテージは1997年ですが、アジェンダの創業は1993年。ジュゼッペは醸造学を学んだ後、ブルネッロの生産組合でもしばらく経験を積んだそう。父はレ・ドゥエ・ポルティーネというアジェンダも所有していますので、そちらで栽培や醸造の経験も。

所有する5haのブドウ畑のほとんどがブルネッロ・ディ・モンタルチーノとなります。その内3haは熟成庫近きにあるそれなりの樹齢の古いもので、他2haはソフィアが生まれた年である1996年に植樹されたブドウが栽培されるアジェンダからは少し離れたサンタンジェロ地区にあります。その2haの畑の購入はジュゼッペが醸造コンサルタントとして他の生産者への助言にも役立っており、単一品種ながら異なった土壌で栽培されたサンジョヴェーゼの混醸によるバランス、複雑さは、レ・ポタッツィーネにも生かされています。現在はジュゼッペはレ・ポタッツイーネからは離れていますが、ヴィオラが運営を任されています。

レ・ポタッツィーネのブルネッロ・ディ・モンタルチーノは二種類の畑からのブドウが混醸されます。海抜500m、南西向きのレ・プラタの畑からのブドウと、海抜420m、南東向きのラ・トッレの畑からのサンジョヴェーゼ。個別に醸造され最後にブレンドされます。30日間、パンチダウンとポンプオーバーを施しながらとじっくりと時間をかけての醸しと発酵が行われ、マロラクティック発酵が終わった段階でアンナータとロッソに振り分けられます。このブルネッロとなるモストは、30hlと、50hlのスラヴォニア産の大樽で42ヶ月の樽熟成後瓶詰め。最低8ヶ月の瓶熟成後にリリースされます。


独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味


ラベルはツガイではなく姉妹の四十雀がブドウ樹で休んでる感じですね。コルクはなかなかの質の5cm、グラスはヴィノムのブルネッロ型一択です。バックラベルに表記のアルコール度数は14度となります。色は決して濃いわけではないんです。もちろん深さ、暗さはありますけれども。芳香のスミレの香りに密度を感じます。決してジャミーではなく詰めたさくらんぼの果汁、少し甘味のある小さなイチゴ、香りに閉じ感はまったくなくおおらかに開いています。RdMの2015年を飲んだ時に感じた(2016年はあたしの分はなかったの)、赤く濡れたミネラルもとてもいいですね。

口に含みますと、いわゆるベルベッティな舌触りをもつしなやか重厚な輪郭と密度を感じるフルボディ。果実の香味に未熟さは微塵もないが過熟さも感じない健全な熟度がストレート。少し香ばしさがあり濡れたスパイスもある。甘味はあるが、過ぎずに、しっかりとしたタンニン、酸味があり、ドライなフィニッシュ。うん、RdM同様にレ・ポタッツィーネらしいミネラルを感じさせる果実味が特徴。濡れた渋味と酸味がいいですね。ちっとも(語弊あり)甘味なんか見せない。とはいえ、厳しいだけではなくやわらかさ、飲みやすさもありすでにおいしい。そして、甘くないわけではない(どっちやねん)。

二杯目らしい旨味。旨味があると甘味も(に)感じる。伸びのある酸味、香ばしいというよりもスモーキーかな。やっぱりミネラル感があり、タンニン由来の構成とはまた違う部分で心地よい硬さにも感じる。でも、解けていないわけではない。

二日目もヴィノムのブルネッロ型。明らかに、あからさまにやわらかい果実香、甘味も前に感じます。とはいえ、初日同様にミネラルがあり、ちょっとシルバーなイメージ(金属的とまでは言わないが、鉄分や血の感じ)。香りがやっぱりベルベットやね。重厚なしなやかさ、密度を感じさせる。飲み口はいってドライ。やっぱりしなやかなミネラル感もあるね。これがレ・ポタッツィーネなんだな。うん、初日の二杯目同様、グラスの中で解けつつも構成感を保つ。

三日目もヴィノムのブルネッロ型。ああ、少しレーズン的な甘味とブドウ香も感じますが、どうせそんな甘くはないんでしょう?という懐疑的な予想はほぼ正解。とはいえ、やわらかさ、まとまりもさすがに三日目らしいし、でも、ミネラルも健在なのもレ・ポタッツィーネらしい。

TOPに戻る TOPに戻る

イタリアワイン通販 nishino yoshitaka +plus


大きな地図で見る
[運営] 株式会社ニシノ酒店会社概要詳細
[住所] 544-0032 大阪府大阪市生野区中川西2-12-4
[電話] 06-6731-7406(実店舗専用)
[電話] 090-1899-4351(ネットショップ専用)
 こちらに掲載の商品に関しましては、上記携帯電話までお問い合わせ下さい。
[URL] http://www.nishino-yoshitaka.com/
[MAIL]nishino@nishino-yoshitaka.com
[MAIL]ypsilon@bk2.so-net.ne.jp
365日24時間ご注文受付。平均24時間(最長48時間)以内に正式な受注確認メールを配信いたします。毎週月曜日は定休日となっております。日曜の夕方から月曜日にご注文、お問い合わせの場合は、火曜日以降のご連絡となります。
お買い物全般に関することで何か疑問がございましたら、まずは[総合案内所]をご確認下さいませ。様々なご質問に対する回答を掲載しております。
会社概要プライバシーポリシー特定商取引法送料決済方法サイトマップお問い合わせ

TOPに戻る TOPに戻る

Members:にしの組

ログイン ログイン
ご購入時に会員登録された場合、登録したメールアドレスとパスワードにてログインが可能です。(パスワードをお忘れのお客様→パスワード再設定

Profile:にしのよしたか

にしのよしたか
西野 嘉高(1970年4月22日:A型)
イタリアワインに関することは、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

follow us in feedly feedlyにRSSを登録する
このエントリーをはてなブックマークに追加
ライン
campany 株式会社ニシノ酒店
(会社概要・実店舗所在地地図)
campany イベントスケジュール
定休日・臨時休業日・西野嘉高のスケジュールや、ワイン会などのイベントスケジュールの確認はこちら。
faq サイトマップ
メール お問い合わせ
モバイル 090-1899-4351(西野嘉高直通)
カフェ "極主観的イタリアワインブログ"(新ブログ)
"Buona Scelta!"(旧ブログ)

Cart:お買い物かご確認

カート お買い物かご確認

Category:商品一覧

TOPに戻る TOPに戻る

新着イタリアワイン情報

FAQ:総合案内所

faq お買い物全般に関するご利用ガイド

送料や決済方法の他、お買い物に関する情報、よくある質問に対する回答をまとめました。何か疑問に思ったら、まずはこちらをご覧下さい。
ライン
caution ワインをお求めのお客様への情報

ワインをお求めのお客様に、ワインならではの品質管理などの情報などをまとめました。ワインをご購入のお客様はご一読下さいませ。
ライン
会社概要 特定商取引法に基づく表記:返品
会社概要 プライバシーポリシー
モバイル 携帯電話からもご注文可能です。
qrコード
カメラ メディア掲載履歴

株式会社ニシノ酒店がメディアに紹介された掲載履歴をご紹介。取材依頼なメディア様もご一読下さいね。

イタリアワイン啓蒙活動

カメラ イタリアワイン会履歴

不定期ながらイタリアワインの啓蒙活動を兼ねたワイン会を開催しております。ワイン会の参加者募集はメルマガにてご案内しております。
ライン
ペン イタリアワイン教室|Vino Labo

比較試飲(人体実験)を通して、イタリアワインをより深く経験するワイン教室です。実験教室の被験者募集はメルマガにてご案内しております。
ライン
用語集 イタリアワイン用語辞典

イタリアワインを飲んで感じたことを表現・比喩するための、"使わないかもしれない" "使わなくてもいい"独断と偏見に満ち溢れた極主観的用語辞典です。
ライン
リンク イタリアワイン数珠繋ぎ

イタリアワイン情報サイトや、お客様のブログと繋がるリンク集です。

その他..

フィード RSS フィード ATOM


TOPに戻る TOPに戻る