Brunello di Montalcino Vigna di Pianrosso 1999 Ciacci Piccolomini D'Aragona

トスカーナ州の赤 > Montalcino

更新履歴 2018/01/30
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ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ヴィーニャ・ディ・ピアンロッソ 1999 チャッチ・ピッコリミーニ・ダラゴーナ
《イタリア/トスカーナ/赤/サンジョヴェーゼ/フルボディ》


モンタルチーノ村の南端、カステルヌォーヴォ村に位置するのが、このチャッチ・ピッコロミーニ・ダラゴーナ。17世紀の銘家「ヴェスコヴォ家」を起源とします。カステルンォーヴォ・デッラ・バーテの司教で教会を運営し、街周辺からオルチャ川までの荘園を全て所有していたそうです。19世紀に「フランチェスコ・チャッチ」がこの荘園を全て購入、その後「ピッコロミニ・ダラゴナ」家との結婚により「チャッチ・ピッコロミニ・ダラゴナ」が誕生します。しかし、1976年に伯爵が、1985年に伯爵夫人が亡くなり、遺言により前当主であるジュゼッペ・ビアンキーニが相続しました。しかし、ジュゼッペは相続税などの関係で荘園のほとんどを手放すことになりますが、ブドウ畑だけは残すことを決意しワイン造りを始めました。2004年、ジュゼッペは亡くなり現在は息子のパオロと、娘のルチアがその志を継いでいます。

本拠地はモンタルチーノ最南端のカステルヌォーヴォ・デッラ・バーテ」。オルチャ川の対岸地域はサンタンティモとなります。17世紀からブドウ栽培に適していたとされる区画のみをブドウ畑にし、その以外は森を残し、オリーブなども栽培しています。海抜は240mから360m、南から南西を向いた岡の一面をブドウ畑とし、赤い年度に丸い小石が多く含まれる表土で粘土の比率は高め。赤土は鉄分やマグナシウムが多く含まれ、小石は石灰が多い。この土壌バランスがチャッチ・ピッコロミーニ・ダラゴナの個性を作る。

オルチャ川の影響で日中は温暖で夜間は冷されるのも特徴。現在は有機栽培を実践しており除草剤も一切使用していないとのこと。森に囲まれているのでイノシシやシカにブドウを食べられるので石鹸を吊るしたり、鉄線を張るも毎年20%ほどは食べられてしまうとのこと。ただ逆に、動物達も食べにくるほど、薬剤まみれのブドウでないことの証明でもあるようです。設立当初のエノロゴは現在ラ・フィオリータを率いるロベルト・チプレッソでしたが、現在はモンタルチーノのエキスパートのひとり、パオロ・ヴァガッジーニとなります。

もちろん、その主軸はブルネッロ・ディ・モンタルチーノで、アンナータ以外に単一クリュのピアンロッソと、リゼルヴァとなるこのヴィーナ・ディ・ピアン・ロッソ・サンタ・カテリーナ・ドーロ(名前長いわ!)となりますが、リゼルヴァは優良年のみの生産となります。

11.69haの単一畑となるこの「ピアンロッソ」の区画はオルチャ川に南向きに面した好立地な畑で、粘土と石灰が混ざり合う泥灰土壌となります。海抜は240mから360m。

発酵はステンレススチールのタンクと、内側がガラス処理されたコンクリートのヴァットで温度管理をしながら行われます。樽熟成にはバリックは使用せず、20hlから62hlの大樽で熟成され、このピアンロッソは36ヶ月熟成された時点で瓶詰めされ8ヶ月の瓶熟成後リリースされます。

さて…状態は、ラベルは2000年からドム顔になりますので、旧デザインとなりますがお馴染みの8角形のラベルとなります。正直この手の黒地のラベルは擦れや褪せが目立つものですが、このロットはとてもキレイな状態ですね。少しの擦れ、縒れ、金文字部分に擦れのあるボトルもありますが、全体的にはかなりキレイな部類です。またキャップシールや、DOCGのピンクの帯封もとてもキレイな状態をキープしています。帯封はシール裾に横巻きですが、ペキるとくるくると回ります(全部ペキっていません)し液漏れはないはずです。ラベルに向かって左側に、チャッチの紋章がモールドされた角の丸い長方形の金箔押、その中に■の穴がふたつ‥これなんでしょうね。チャッチの場合、近年のボトルはホログラムシールを使ったり、割り振られたナンバーでボトルが管理されていたりするのですが、これもなにか偽造防止のシールなのでしょうか?1999年当時にこのようなシールが貼ってあったかどうか?もちろん輸出先などでロット違いの可能性もありますけどね。

んで、液面は思ったよりもバリエーションがあります。ただネガティブなものではありません。結構高めのボトルと、経年相応のボトル。そして澱の状態もバリエーションがありますね。ほぼ澱が確認できないものと、細かいながら重く沈む澱が少しあるものなど。ただ、澱の量と液面の量が反比例という正比例はしませんし、そもそも液体の色はまだ深みのある赤で、透明度はバッチリという状態の良さはすべてのボトル共通となりますのでご安心下さいませ(液面や澱量はご指定頂けません)。ちなみに表記のアルコール度数は14度となります。ちなみに評価者不明ですが、ワイン・アドヴォケイト誌は94点の評価となります。1999年はモンタルチーノ協会★★★★の優良年ですね(壁絵はジウジアーロです)。第一次飲み頃だと思いますよ。もちろんさらなる熟成もね。

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